マーク・ジョン・ヤップ(Mark John Yap)

マーク・ジョン・ヤップ(Mark John Yap)(比)

 

本名:マージョン・キウニザラ・ヤップ
生年月日:1989年1月7日
国籍:比
戦績:52戦34勝(17KO)18敗

 

【獲得タイトル】
第47代OPBF東洋太平洋バンタム級王座

 

【戦歴】
2007/01/06 ○1RTKO ジュリアス・カブサス(比)
2007/01/21 ○4R判定 3-0(採点不明) ダリル・アモンシオ(比)
2007/02/02 ○4R判定 3-0(採点不明) ロニー・ペロニア(比)
2007/05/12 ○5RTKO ロマーノ・ゲーリッグ(比)
2007/06/26 ○6R判定 3-0(採点不明) マジョール・ボレス(比)
2007/10/06 ○8R判定 3-0(採点不明) マーク・サルマ(比)
2007/12/13 ○8R判定 3-0(採点不明) マジョール・ボレス(比)
2008/02/23 ○10R判定 3-0(採点不明) アルジュン・サラゴロール(比)
2008/05/12 ●10R判定 0-2(採点不明) カルロ・マガレ(比)
2008/07/20 ●10R判定 0-3(採点不明) カルロ・マガレ(比)
2008/08/26 ○8RTKO ロルダン・マリナオ(比)
2008/12/14 ○3RTKO ルーイー・バンティーゲ(比)
2009/02/21 ○2RKO ロデル・ベロンク(比)
2009/10/16 ○10RTKO プラムウォンサック・ゴーギアットジム(タイ)
2010/01/17 ○5RTKO ジュリアス・アグコプラ(比)
2010/03/20 ●3RTKO ジェシー・アルバラシン(比)
2010/06/26 ○10R判定 3-0(採点不明) リチャード・ベトス(比)
2010/09/05 ●8R判定 0-3(73-77、74-76、75-76) 大橋 弘政(HEIWA)
2010/12/04 ●10R判定 1-2(採点不明) リチャード・ベトス(比)
2011/03/19 ●8R判定 0-3(採点不明) 山口 賢一(フリー)
2011/06/02 ○3RTKO ジェディオン・アンバ(比)
2011/08/27 ●8R判定 0-3(採点不明) ロニー・アプリラド(比)
2011/12/19 ○3RTKO ポール・アポリーナリオ(比)
2012/03/18 ○10RTKO JR・メンドーサ(比)
2012/05/12 ●10R判定 0-3(採点不明) ミニヤケ・シータサ(南ア)
2012/09/23 ○8R判定 3-0(79-74、78-74、78-75) 松本 章宏(カシミ)
2013/03/02 ●10R判定 0-3(92-98、92-97、93-97) 岩佐 亮佑(セレス)
2013/07/12 ○8R判定 2-0(77-75、77-76、76-76) 川端 遼太郎(真正)
2013/11/18 ●8R判定 0-3(73-79、74-79、76-77) 上林 巨人(竹原慎二&畑山隆則)
2014/08/03 ●8R判定 0-3(75-78、76-78、75-77) 向井 寛史(六島)
2014/11/24 ●5RTKO 上谷 雄太(井岡)
2015/04/16 ○8R判定 3-0(77-75 77-75 77-76) 池水 達也(大阪帝拳)
2015/06/07 ○6R判定 3-0(60-53 59-54 59-54) フアン・ランダエタ(ベネズエラ)
2015/08/02 ○8R判定 3-0(79-73 79-75 77-76) 石橋 俊(仲里)
2015/12/27 ○8R判定 3-0(79-73 78-73 77-74) 久高 寛之(仲里)
2016/04/17 ○10R判定 3-0(98-94、97-93、97-95) 久高 寛之(仲里)

■OPBF東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ
2016/11/11 ○5RTKO 山本 隆寛(井岡)
※OPBF東洋太平洋バンタム級王座獲得

2017/04/09 ○2RTKO ニンモンコン・ペットプームジム(タイ)

■OPBF東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ
2017/07/30 ○4RTKO 益田 健太郎(新日本木村)
※OPBF東洋太平洋バンタム級王座防衛①

■OPBF東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ
2017/12/03 ○10RKO 高野 誠三(真正)
※OPBF東洋太平洋バンタム級王座防衛②

■OPBF東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ
2018/04/04 ○12R判定 3-0(116-112、116-112、117-111) 中嶋 孝文(竹原慎二&畑山隆則)
※OPBF東洋太平洋バンタム級王座防衛③

■WBC世界バンタム級挑戦者決定戦
2018/09/11 ●12R判定 0-3(111-116、110-117、113-114) 井上 拓真(大橋)
※WBC世界バンタム級挑戦権獲得失敗

2019/03/03 ○7RTKO ウリセス・ラゴス(比)
2019/06/28 ●10R判定 0-3(92-98、91-99、91-99) アンジェロ・レオ(米)
2019/11/23 ●6R判定 0-3(56-58、55-59、56-58) アンヘル・アレハンドロ(米)
2022/02/26 ●10R判定 0-3(92-97、91-98、91-99) ハディエル・エレラ(キューバ)

■WBAアジアスーパーフェザー級タイトルマッチ
2022/08/07 ●12R判定 0-3(108-120、108-120、110-118) チャーリー・スアレス(比)
※WBAアジアスーパーフェザー級王座挑戦

2022/10/23 ○8R判定 3-0(78-73、79-72、78-73) ジュニア・カウコ・ラカ(パプアニューギニア)
2023/01/30 ○8RTKO レオナルド・ドロニオ(比)
2023/07/15 ○3RTKO ハサン・シクダル(バングラディッシュ)

■WBCアジア(ABCO)ライト級タイトルマッチ
2023/09/30 ●10R判定 0-3(92-98、93-97、91-99) アピチェート・ペットマニー(タイ)
※WBCアジア(ABCO)ライト級王座挑戦

2023/12/18 ○6R判定 3-0(60-54、59-55、60-54) モニコ・ローレンテ(比)

 

【補足情報】
・比-ミサミス・オリエンタル州カガヤン・デ・オロ出身。
・フィリピンにてプロデビューし、上谷 雄太戦より六島ジム所属として日本で戦ってい、
 ウリセス・ラゴス戦から日本を離れている。
・世界三階級制覇王者の長谷川 穂積(真正)のスパーリングパートナーとして初来日。日本の
 リングに立ち実力を示したことで六島ジム会長の目に止まった。
・2015年に大森 将平(ウォズ)の保持していた日本バンタム級王座に挑戦予定だったが
 大森がWBO世界バンタム級挑戦者決定戦への出場が決定したことから、挑戦が消滅した。
・OPBF東洋太平洋バンタム級王座獲得時に、祝福の為に控室を訪れた当時の
 WBC世界スーパーバンタム級王者、長谷川 穂積に対戦を直訴したが断られている。

 

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 誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
 コメントいただけますと幸いです。

 

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