久高 寛之(Hiroyuki Kudaka)

久高 寛之(Hiroyuki Kudaka)(仲里)

 

本名:久高 寛之(ひさたか ひろゆき)
生年月日:1985年4月2日
国籍:日本
戦績:51戦28勝(11KO)19敗4分

 

【獲得タイトル】
2004年度全日本フライ級新人王
WBCインターナショナルスーパーフライ級シルバー王座
第40代日本スーパーフライ級王座

 

【戦歴】
2002/09/15 ●1RKO 白岩 洋文(姫路木下)
2002/12/23 ●4R判定 0-2(37-39、38-39、38-38) 近江 恵太(倉敷守安)
2003/03/09 ○2RKO 西 正隼(鍵本エディ)
2003/05/24 ○4R判定 3-0(40-36、40-36、39-37) 堀 公人(クラトキ)
2003/08/10 △4R判定 0-0(38-38、38-38、38-38) 桐野 将人(神拳阪神)
2003/10/12 ○4R判定 3-0(40-35、40-35、40-36) 田中 伸正(陽光アダチ)
2003/12/14 ○4R判定 3-0(39-37、39-37、39-37) 森島 隆司(SFマキ)
2004/05/05 ○3RKO 河口 将侑(オール)
2004/06/13 ○4R判定 3-0(40-36、40-36、39-38) 桐野 将人(神拳阪神)
2004/09/04 ○6R判定 3-0(58-57、58-57、58-57) 本田 猛(尼崎)
2004/11/21 ○6R判定 3-0(59-57、59-57、58-57) 萬田 千晴(筑豊)

■2004年度全日本フライ級新人王決定戦
2004/12/19 ○6R判定 3-0(59-55、59-55、58-57) 佐藤 常二郎(角海老宝石)
※全日本新人王獲得

2005/04/04 ○8R判定 2-1(77-75、77-75、75-77) 竹村 貴宏(明石)
2005/10/19 ●8R判定 0-3(74-80、75-79、76-79) 清水 智信(金子)
2005/12/03 ○2RTKO バート・バタワン(比)
2006/03/22 ○3RKO ユーチ・ウアサムパン(タイ)
2006/07/06 ○10R判定 3-0(98-93、97-95、96-94) 姫野 崇史(ワタナベ)
2006/10/08 ○10R判定 3-0(99-91、98-93、97-93) フェデリコ・カトゥバイ(タイ)
2006/12/24 ○7RTKO キョソッド・チョワニット(タイ)

■日本フライ級暫定王座決定戦
2007/04/01 ●10R判定 0-3(93-99、95-99、93-97) 吉田 健司(笹崎)
※日本フライ級暫定王座挑戦

■WBCフライ級ユースタイトルマッチ
2007/05/25 ●10R判定 0-3(93-97、94-96、93-97) パノムルンレック・クラティンデーンジム(タイ)
※WBCフライ級ユース王座挑戦

2007/08/25 ●10R判定 1-2(94-96、94-96、97-93) ウェンデル・ハニオラ(比)
2007/12/24 ○10R判定 3-0(98-92、97-94、97-95) フセイン・フセイン(オーストラリア)

■WBA世界フライ級タイトルマッチ
2008/07/30 ●12R判定 0-3(111-118、112-116、111-117) 坂田 健史(協栄)
※WBA世界フライ級王座挑戦

2008/12/13 ○2RKO 高橋 優紀(倉敷守安)

■WBA世界フライ級タイトルマッチ
2009/05/26 ●12R判定 1-2(112-115、112-115、115-113) デンカオセーン・クラティンデーンジム(タイ)
※WBA世界フライ級王座挑戦

2009/08/23 ○7RTKO ラッタナデート・ポーティティマ(タイ)

■WBCインターナショナルスーパーフライ級シルバー王座決定戦
2010/05/04 ○8RTKO パノムルンレック・ガイヤーンハーダオジム(タイ)
※WBCインターナショナルスーパーフライ級シルバー王座獲得(のちに返上)

■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2010/12/23 ●12R判定 0-3(112-116、111-117、111-117) ウーゴ・カサレス(メキシコ)
※WBA世界スーパーフライ級王座挑戦

2012/04/13 ○2RKO ヨーピチャイ・シットサイトーン(タイ)
2012/07/21 ○4RTKO 久田 哲也(ハラダ)

■WBCインターナショナルスーパーフライ級タイトルマッチ
2012/11/12 ●12R判定 0-3(111-117、113-116、113-116) オーレードン・シッサマーチャイ(タイ)
※WBCインターナショナルスーパーフライ級王座挑戦

2013/04/07 ○10R判定 3-0(98-94、98-94、96-94) ソニー・ボーイ・ハロ(比)

■WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2013/08/24 ●10RTKO オマール・ナルバエス(亜)
※WBO世界スーパーフライ級王座陥落

2014/04/06 ●8R判定 0-3(73-79、74-78、75-77) 松本 亮(大橋)
2014/10/10 ●8R判定 0-3(74-78、74-77、75-77) 粉川 拓也(宮田)
2015/04/03 ○8R判定 3-0(80-71、80-73、78-73) 中山 佳祐(久留米櫛間)
2015/08/16 ○8R判定 3-0(80-73、80-74、78-74) 田淵 圭祐(八尾)
2015/12/27 ●8R判定 0-3(73-79、73-78、74-77) マーク・ジョン・ヤップ(六島)
2016/04/17 ●10R判定 0-3(94-98、93-97、95-97) マーク・ジョン・ヤップ(六島)
2016/12/05 ●8R判定 0-2(75-77、76-77、76-76) 村中 優(フラッシュ赤羽)
2017/04/22 ○5RTKO スックサン・シットジャック(タイ)
2017/08/30 ●10R判定 0-3(92-98、93-98、94-97) 井上 拓真(大橋)

■2017年度日本スーパーフライ級最強挑戦者決定戦
2017/12/11 △3R負傷引分 翁長 吾央(大橋)
※日本王座挑戦権獲得(※規定により久高の勝者扱い)

■日本スーパーフライ級王座決定戦
2018/04/14 ○10R判定 2-0(95-95、97-95、97-94) 翁長 吾央(大橋)
※日本スーパーフライ級王座獲得

■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
2018/08/10 ●10R判定 0-3(94-96、94-96、94-96) 奥本 貴之(グリーンツダ)
※日本スーパーフライ級王座陥落

2018/12/24 △8R判定 1-1(77-76、75-77、77-77) ジェイアール・エスティリモス(六島)

■2019年度日本スーパーフライ級最強挑戦者決定戦
2019/12/22 △8R判定 1-1(76-76、77-75、75-77) ユータ 松尾(ワールドS)
※日本スーパーフライ級王座挑戦権獲得失敗(規定により松尾の勝者扱い)

2020/12/19 ○8R判定 2-1(76-75、75-76、76-75) 大橋 哲朗(真正)

■日本スーパーフライ級挑戦者決定戦
2021/12/05 ○8R判定 2-1(77-75、75-77、77-75) 川浦 龍生(川島)
※日本スーパーフライ級王座挑戦権獲得

■日本スーパーフライ級王座決定戦
2022/04/23 ●10R判定 0-3(91-98、91-98、90-99) 中川 健太(三迫)
※日本スーパーフライ級王座挑戦

 

【補足情報】
・大阪府大阪市大正区出身。
・異名は「セクシーソルジャー」。
・井上 拓真戦よりリングネームの読み方を「ひさたか」から「くだか」に変更している。
・グリーンツダジムよりプロデビュー、坂田 健史戦より仲里・ATSUMI所属、
 ソニー・ボーイ・ハロ戦よりジム名称が仲里となっている。
・全日本新人王獲得時には技能賞を受賞。

 

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 誤った情報追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
 コメントいただけますと幸いです。

 

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コメント

  1. ウサイン・ウサイン より:

    ジムを移籍したのはデンカオセーン戦ではなく坂田戦からです。

    • seki より:

      ウサイン・ウサインさん

      ありがとうございます、先ほど修正できました。
      また何かお気づきありましたらお知らせください。

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