坂田 健史(Takefumi Sakata)

坂田 健史(Takefumi Sakata)(協栄)

 

本名:坂田 健史
生年月日:1980年1月29日
国籍:日本
戦績:44戦36勝(17KO)6敗2分

 

【獲得タイトル】
1999年度全日本フライ級新人王
第45代日本フライ級王座
第47代日本フライ級王座
第40代WBA世界フライ級王座

 

【戦歴】
1998/12/05 ○3RTKO 福田 晃徳(角海老宝石)
1999/01/18 ○4R判定 3-0(40-37、40-38、39-37) 奥田 昭司(金子)
1999/05/17 ○4R判定 2-0(38-37、38-37、38-38) 黒岩 宏(輪島功一S)
1999/06/29 ○4R判定 3-0(40-37、39-38、39-38) 大村 宗史(ワタナベ)
1999/07/30 ○3RTKO 野口 哲彦(北澤)
1999/09/27 ○4R判定 3-0(38-37、38-37、38-37) 小嶋 武幸(横浜さくら)

■1999年度東日本フライ級新人王決勝
1999/11/06 ○6R判定 3-0(59-56、59-56、59-57) 萩本 俊雄(フラッシュ赤羽)

■1999年度全日本フライ級新人王決定戦
1999/12/18 ○6R判定 3-0(58-57、58-57、58-57) 有永 政幸(関博之)
※全日本新人王獲得

2000/02/21 ○4RTKO レオ・ラミレス(比)
2000/04/17 ○8R判定 3-0(79-71、79-72、79-72) ホセ・クラシダJr.(比)
2000/06/19 ○3RKO キッド・パエス(比)
2000/08/21 ○10R判定 3-0(98-97、97-95、97-95) 久保田 隆治(沖)
2000/10/16 ○4RTKO ジュン・マグシポック(比)
2000/12/18 ○3RTKO キム・ソンホ(韓)

■日本フライ級王座決定戦
2001/04/09 ○10R判定 3-0(97-95、97-95、96-95) 川端 賢樹(姫路木下)
※日本フライ級王座獲得

■日本フライ級タイトルマッチ
2001/07/16 △10R判定 0-1(96-96、96-96、95-97) 内藤 大助(宮田)
※日本フライ級王座防衛①

■日本フライ級タイトルマッチ
2001/10/15 ○9RTKO 八尋 史朗(帝拳)
※日本フライ級王座防衛②

■日本フライ級タイトルマッチ
2002/01/21 ○10R判定 3-0(97-94、98-93、99-94) 仲田 瑞男(石丸)
※日本フライ級王座防衛③

■日本フライ級タイトルマッチ
2002/04/30 ●10R判定 0-2(96-97、96-98、96-96) トラッシュ 中沼(国際)
※日本フライ級王座陥落

2002/07/15 ○7R負傷判定 3-0(70-64、68-65、68-66) 田中 光輝(八王子中屋)
2002/11/18 ○2RKO キム・ジンホ(韓)

■日本フライ級タイトルマッチ
2003/04/05 ○10R判定 3-0(97-95、97-96、96-95) トラッシュ 中沼(国際)
※日本フライ級王座獲得

■日本フライ級タイトルマッチ
2003/09/15 ○7R棄権 岡田 一夫(ロッキー)
※日本フライ級王座防衛①

■日本フライ級タイトルマッチ
2003/12/15 ○10R判定 3-0(98-93、98-94、97-96) 伊藤 克憲(角海老宝石)
※日本フライ級王座防衛②

■WBA世界フライ級タイトルマッチ
2004/06/04 ●12R判定 0-2(111-117、113-115、114-114) ロレンソ・パーラ(ベネズエラ)
※WBA世界フライ級王座挑戦

2005/04/18 ○1RKO ゴントラニー・ゴーグーマノン(タイ)
2005/07/18 ○10R判定 3-0(100-91、100-92、99-91) 児玉 卓郎(岐阜ヨコゼキ)

■WBA世界フライ級タイトルマッチ
2005/09/19 ●12R判定 0-2(113-115、113-114、114-114) ロレンソ・パーラ(ベネズエラ)
※WBA世界フライ級王座挑戦

2005/12/19 ○6RTKO 長谷部 弘康(中外)
2006/03/20 ○5RTKO 伊波 秀吉(具志川)
2006/05/15 ○6R負傷判定 2-1(60-55、59-57、58-59) 吉田 健司(笹崎)
2006/07/17 ○5RTKO ペ・ギソク(韓)
2006/09/18 ○5RTKO ソン・ギョンジン(韓)

■WBA世界フライ級暫定王座決定戦
2006/12/02 ●12R判定 1-2(113-114、113-115、114-113) ロベルト・バスケス(パナマ)
※WBA世界フライ級暫定王座挑戦

■WBA世界フライ級タイトルマッチ
2007/03/19 ○3RTKO ロレンソ・パーラ(ベネズエラ)
※WBA世界フライ級王座獲得

■WBA世界フライ級王座統一戦
2007/07/01 ○12R判定 3-0(116-112、116-113、115-113) ロベルト・バスケス(パナマ)
※WBA世界フライ級王座防衛①

■WBA世界フライ級タイトルマッチ
2007/11/04 △12R判定 1-1(113-113、114-112、112-115) デンカオセーン・カオウィチット(タイ)
※WBA世界フライ級王座防衛②

■WBA世界フライ級タイトルマッチ
2008/03/29 ○12R判定 3-0(116-112、116-112、115-113) 山口 真吾(渡嘉敷)
※WBA世界フライ級王座防衛③

■WBA世界フライ級タイトルマッチ
2008/07/30 ○12R判定 3-0(118-111、116-112、117-111) 久高 寛之(グリーンツダ)
※WBA世界フライ級王座防衛④

■WBA世界フライ級タイトルマッチ
2008/12/31 ●2RKO デンカオセーン・シンワンチャー(タイ)
※WBA世界フライ級王座陥落

2009/06/14 ○10R判定 3-0(99-91、99-92、97-94) ジョン・ジンマン(韓)
2009/09/21 ○2RKO ディッキー・プトラ(インドネシア)
2010/02/20 ○1RKO エリック・ディアス・シレガー(インドネシア)

■WBA世界フライ級タイトルマッチ
2010/09/25 ●12R判定 0-3(110-118、112-116、112-117) 亀田 大毅(亀田)
※WBA世界フライ級王座挑戦

 

【補足情報】
・広島県安芸郡府中町出身。山陽高等学校卒業。
・高校ボクシング部で競技開始するも3カ月で退部。広島竹原ボクシングジムに入門し、上京後に
 協栄ジムよりプロデビュー。
・異名は「Burning Fist」。「燃える拳」の意。
・スタミナでは、ファイティング 原田(笹崎)高山 勝成(仲里)河野 公平(ワタナベ)と並んで
 日本人歴代世界王者No.1の評価もある。
・引退後は協栄ジム代表(会長代行)に就任。東京都稲城市議会議員も務めている。

 

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