川端 賢樹(Masaki Kawabata)

川端 賢樹(Masaki Kawabata)(姫路木下)

 

本名:川端 賢樹
生年月日:1972年4月10日
国籍:日本
戦績:38戦27勝(17KO)9敗2分

 

【獲得タイトル】
第27代日本スーパーフライ級王座

 

【戦歴】
1992/11/09 ○1RKO 坂本 健二(アポロ)
1993/06/12 ○4R判定 (採点不明) 高倉 典伴(川田)
1993/09/05 ○4R判定 3-0(40-37、39-37、39-38) 大西 久一(陽光アダチ)
1993/11/23 ○2RTKO 合原 哲二(新日本大阪)
1994/06/10 ○2RTKO 澤田 雅司(サカエ)
1995/03/25 ○3RKO 能瀬 敏元(フォーラムS)
1995/06/17 ○3RKO 内藤 誠二(松田)
1995/10/29 ●8R判定 0-2(74-79、76-78、77-77) 大野 恵介(江坂)
1996/05/19 ○8R判定 3-0(79-75、79-74、78-75) ロニー・カニェテ(比)
1996/08/25 ○8R判定 3-0(79-77、79-75、80-75) ラフィー・アノオス(比)
1997/01/11 ○9RTKO 坂田 秀和(武蔵)
1997/02/24 △10R判定 1-0(98-96、96-96、97-97) 山道 渉(広島)

■1997年度A級トーナメントフライ級準々決勝
1997/04/29 △6R判定 0-1(56-58、58-58、58-58) 浅井 勇登(緑)
※A級トーナメント敗退(規定により浅井の勝者扱い)

1997/08/30 ○10R判定 3-0(99-93、98-96、98-95) 銘苅 匡晃(進光)
1997/11/08 ○8R判定 3-0(79-76、76-76、77-76) 菅 昌憲(関博之)
1998/05/31 ○1RKO 浪下 晃一(ウェストジャパン)
1998/09/23 ○8R判定 3-0(80-75、80-75、80-75) ユージン・ゴンサレス(比)
1999/03/06 ○10R判定 2-1(98-94、97-95、96-97) 松浦 広平(国際)
1999/06/27 ●8R判定 (採点不明) ユーラ・ディマ(モンゴル)
1999/09/04 ●9R負傷判定 1-2(78-79、76-79、79-77) パニアン 奥田(角海老宝石)
1999/11/06 ○3RTKO カルメロ・カセレス(比)

■WBC世界フライ級タイトルマッチ
2000/02/25 ●12R判定 0-3(105-120、109-119、110-118) メッドグン・ トヨタタイランド(タイ)
※WBC世界フライ級王座挑戦

2000/09/03 ○5RTKO デンスリン・ シンチャチャワン(タイ)

■日本フライ級王座決定戦
2001/04/09 ●10R判定 0-3(95-97、95-97、95-96) 坂田 健史(協栄)
※日本フライ級王座挑戦

2002/06/09 ○1RKO ヨドペット・チュワタナ(タイ)
2002/09/23 ○2RKO ナ・ドウン(韓)
2003/02/23 ○10R判定 3-0(97-93、97-95、96-95) ランディ・マングバット(比)

■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
2003/09/06 ○2RKO プロスパー 松浦(国際)
※日本スーパーフライ級王座獲得

■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
2004/02/08 ○10R判定 2-0(97-93、97-95、96-96) プロスパー 松浦(国際)
※日本スーパーフライ級王座防衛①

■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
2004/06/28 ●10R判定 1-2(95-96、94-95、97-96) 有永 政幸(大橋)
※日本スーパーフライ級王座陥落

■日本バンタム級タイトルマッチ
2005/05/16 ●10R判定 0-3(92-100、92-100、90-100) サーシャ・バクティン(協栄)
※日本バンタム級王座挑戦

2005/10/30 ○5RKO プラモド・ソルウオラピン(タイ)
2006/06/10 ○1RTKO 川原 慎次(正拳)

■日本バンタム級タイトルマッチ
2006/12/10 ●10R判定 1-2(92-98、95-97、96-94) 三谷 将之(高砂)
※日本バンタム級王座挑戦

2007/03/25 ○2RKO アーチャサク・シットケイプンカンピン(タイ)
2007/10/20 ○7RTKO 武田 高廣(大阪帝拳)
2008/05/11 ○6RTKO 橋口 竣(正拳)

■日本バンタム級タイトルマッチ
2008/11/16 ●10R判定 0-2(93-96、94-96、95-95) 大場 浩平(大一スペースK)
※日本バンタム級王座挑戦

 

【補足情報】
・兵庫県宝塚市出身。
・浅井 勇登戦はノンフィクション作家の佐瀬稔氏が「感情的ボクシング論」で絶賛した。
 「火の出るような打ち合いに心が宙に飛んだ。ボクシングに関心を持つ人は、どうかこの二人の
  名を記憶に留めておいてほしいと…」
・2003/09/06のプロスパー 松浦戦では「ノックダウンの直前に川端からローブローを
 受けダメージを負ったのに、レフェリーは休憩等の措置をとらなかった。試合を
 続行させたことがその後のKO負けに繋がった」として強く抗議。JBCはレフリーの不手際を
 認め、再戦命令を降した。
・MRI検査を受け、脳動脈瘤の疑いがあると診断されて引退。
・引退後は、姫路市でKAWABATA BOXING GYMを開設している。

 

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