河野 公平(Kohei Kono)

河野 公平(Kohei Kono)(ワタナベ)
 
 

本名:河野 公平
生年月日:1980年11月23日
国籍:日本
戦績:46戦33勝(14KO)12敗1分
 
 

【獲得タイトル】
2002年度東日本スーパーフライ級新人王
第32代日本スーパーフライ級王座
第28代OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座
第30代OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座
第22代WBA世界スーパーフライ級王座
第24代WBA世界スーパーフライ級王座

 
 

【戦歴】
2000/11/22 ●4R判定 (採点不明) 新田 俊明(大橋)
2001/04/18 ○4R判定 (採点不明) 平田 和也(レパード玉熊)
2001/06/19 ○4R判定 (採点不明) 林 孝明(沼田)
2001/09/26 ○4R判定 (採点不明) 石渡 洋介(花形)
2002/01/28 ○1RKO 荒井 涼嗣(野口)
2002/05/31 ○4RTKO 高見澤 孝介(輪島功一S)
2002/08/02 ○4R判定 3-0(40-37、40-37、39-38) 岸 裕機(ヨネクラ)
2002/09/26 ○4R判定 3-0(40-37、40-38、39-38) 小室 裕一朗(新松戸高橋)

■2002年東日本スーパーフライ級新人王決勝
2002/11/09 ○6R判定 3-0(59-56、59-56、59-56) 三枝 健二(新開)
※東日本新人王獲得

■2002年度全日本スーパーフライ級新人王決定戦
2002/12/22 ●6R判定 0-3(55-60、55-60、56-60) 中広 大悟(広島三栄)
※全日本新人王敗退

2003/06/26 ○2RTKO 堀之内 誠(横浜さくら)
2003/11/04 ○8R判定 2-1(78-76、77-76、77-78) 菊井 徹平(花形)
2004/02/05 ○8R判定 3-0(79-75、78-76、78-76) 高野 旭(三迫)
2004/05/20 ○7RTKO 若尾 健吾(角海老宝石)
2004/08/25 ○8R判定 2-1(77-76、77-76、76-77) 江川 宗武(角海老宝石)
2005/02/01 ○8R判定 3-0(79-74、79-75、78-74) 和田 恭平(斉田)
2005/07/16 ●8R判定 0-3(75-78、76-78、76-78) 菊井 徹平(花形)
2005/10/24 ○2RKO ペッチダム・シットサーイトーン(タイ)
2006/02/11 ○9RTKO プロスパー 松浦(国際)
2006/09/04 ○6RTKO サーイチョン・オーオウンスウォン(タイ)

■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
2007/02/12 ○10R判定 3-0(98-93、97-93、97-94) 菊井 徹平(花形)
※日本スーパーフライ級王座獲得

■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
2007/06/02 ○9R負傷判定 3-0(89-83、89-83、89-84) 三枝 健二(新開)
※日本スーパーフライ級王座防衛①

■OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座決定戦
2007/10/06 ○12R判定 2-1(118-110、115-113、113-115) エデン・ソンソナ(比)
※OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座獲得

■OPBF東洋太平洋/日本スーパーフライ級タイトルマッチ
2008/02/16 ○12R判定 3-0(117-112、116-113、114-113) 相澤 国之(三迫)
※日本スーパーフライ級王座防衛②(のちに返上)
※OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座防衛①(のちに返上)

■WBA世界スーパーフライ級王座決定戦
2008/09/15 ●12R判定 1-2(114-115、115-114、114-115) 名城 信男(六島)
※WBA世界スーパーフライ級王座挑戦

2009/02/07 ○6RTKO ヘンドリー・バロンサイ(インドネシア)

■OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座決定戦
2009/05/02 ○12R判定 3-0(116-112、116-112、115-113) ダニエル・フェレラス(比)
※OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座獲得

■OPBF東洋太平洋スーパーフライ級タイトルマッチ
2009/10/03 ○12R判定 3-0(116-111、116-110、116-111) マルビン・タンポス(比)
※OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座防衛①

■OPBF東洋太平洋スーパーフライ級タイトルマッチ
2010/05/17 ○11RTKO 殿村 雅史(角海老宝石)
※OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座防衛②

■WBC世界スーパーフライ級王座決定戦
2010/09/20 ●12R判定 0-3(111-116、111-116、109-118) トマス・ロハス(メキシコ)
※WBC世界スーパーフライ級王座挑戦

■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
2011/04/09 ●10R判定 0-3(93-97、93-97、93-96) 佐藤 洋太(協栄)
※日本スーパーフライ級王座挑戦

2011/10/10 ●8R判定 0-3(75-78、75-77、76-77) 戸部 洋平(三迫)
2012/03/31 ○5RTKO 石川 雄策(角海老宝石)
2012/09/10 ○8R判定 3-0(78-75、77-75、77-76) ペッチバンボーン・ゴーキャットジム(タイ)

■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2012/12/31 ○4RKO テーパリット・ゴーキャットジム(タイ)
※WBA世界スーパーフライ級王座獲得

■WBA世界スーパーフライ級王座統一戦
2013/05/06 ●12R判定 0-2(113-113、112-114、111-115) リボリオ・ソリス(ベネズエラ)
※WBA世界スーパーフライ級王座陥落

2013/12/31 ○3RTKO ダウット・マノプカ-ンチャーン(タイ)

■WBA世界スーパーフライ級王座決定戦
2014/03/26 ○8RKO デンカオセーン・カオウィチット(タイ)
※WBA世界スーパーフライ級王座獲得

■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2014/12/31 △12R判定 1-1(112-115、114-114、116-111) ノルベルト・ヒメネス(ドミニカ共和国)
※WBA世界スーパーフライ級王座防衛①

■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2015/10/16 ○12R判定 3-0(115-109、113-111、116-108) 亀田 興毅(亀田)
※WBA世界スーパーフライ級王座防衛②

■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2016/04/27 ○12R判定 3-0(118-109、116-111、118-109) インタノン・シッチャモアン(タイ)
※WBA世界スーパーフライ級王座防衛③

■WBA世界スーパーフライ級王座統一戦
2016/08/31 ●12R判定 0-3(112-116、113-115、112-116) ルイス・コンセプシオン(パナマ)
※WBA世界スーパーフライ級王座陥落

■WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2016/12/30 ●6RTKO 井上 尚弥(大橋)
※WBO世界スーパーフライ級王座挑戦

2017/07/23 ○5RTKO ラムボー・ゴーラットスポーツスクール(タイ)

■WBOインターナショナルスーパーフライ級タイトルマッチ
2017/10/07 ●7R負傷判定 0-3(66-68、66-68、66-68) レックス・チョー(中)
※WBOインターナショナルスーパーフライ級王座挑戦

■WBAオセアニアバンタム級タイトルマッチ
2018/05/19 ●6R棄権 ジェイソン・マロニー(豪)
※WBAオセアニアバンタム級王座挑戦
 
 

【補足情報】
・高校時代は陸上部に所属していたが、『6ヶ月でプロボクサーになる』を読んで競技を開始し。
 ワタナベジムよりデビュー。
・名城と戦ったWBA世界スーパーフライ級王座決定戦は、クリスチャン・ミハレス(メキシコ)
 スーパー王座認定によるもの。
・トマス・ロハスと戦ったWBC世界スーパーフライ級王座決定戦は、ビック・ダルチニアン(豪)
 王座返上によるもの。
・デンカオセーンと戦ったWBA世界スーパーフライ級王座決定戦は、リボリオ・ソリスの
 体重超過による王座剥奪によるもの。
・デンカオセーン戦、亀田戦が評価され、それぞれ2014年3月度、2015年10月度の月間MVPに
 選出された。
 
 

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 誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
 コメントいただけますと幸いです。
 
 

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