レックス・チョー(Rex Tso)(中)
本名:レックス・チョー
生年月日:1987年7月15日
国籍:中
戦績:22戦22勝(13KO)
【獲得タイトル】
WBCアジア(ABCO)コンチネンタルスーパーフライ級王座
第7代WBOアジア太平洋スーパーフライ級王座
第9代WBOアジア太平洋スーパーフライ級王座
第11代WBOアジア太平洋スーパーフライ級王座
WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級王座
WBAインターナショナルスーパーフライ級王座
WBOインターナショナルスーパーフライ級王座
【戦歴】
2011/09/22 ○4R判定 3-0(採点不明) シャン・ウェイ・チェン(中)
2011/10/25 ○1RKO 対戦相手不明
2011/12/14 ○2RTKO ジェフリー・パヤロヤ(比)
2012/01/28 ○4R判定 3-0(40-36、39-37、40-36) マバート・パウリーノ(比)
2012/02/19 ○4RTKO アルドリン・ジェイナー(比)
2012/04/26 ○1RTKO トーサック・シンガバサック(タイ)
2012/05/05 ○4R判定 3-0(40-36、40-36、40-36) ルークラック・キャットマンミー(タイ)
■WBCアジア(ABCO)コンチネンタルスーパーフライ級王座決定戦
2012/12/11 ○10R棄権 ティムール・シャイレゾフ(キルギス)
※WBCアジア(ABCO)コンチネンタルスーパーフライ級王座獲得
■WBCアジア(ABCO)コンチネンタルスーパーフライ級タイトルマッチ
2013/05/28 ○4RTKO ワンディー・シンワンチャー(タイ)
※WBCアジア(ABCO)コンチネンタルスーパーフライ級王座防衛①
2013/07/27 ○6R判定 2-0(57-57、58-56、59-55) ルスリー・サモール(タイ)
2013/11/24 ○1RTKO スス・シットジェーダン(タイ)
■WBCアジア(ABCO)コンチネンタルスーパーフライ級タイトルマッチ/WBOアジア太平洋スーパーフライ級王座決定戦
2014/02/22 ○8RTKO 松山 真虎(ワタナベ)
※WBCアジア(ABCO)コンチネンタルスーパーフライ級王座防衛②(のちに返上)
※WBOアジア太平洋スーパーフライ級王座獲得
■WBOアジア太平洋スーパーフライ級タイトルマッチ
2014/05/31 ○10R判定 3-0(97-91、97-91、96-92) ラッチャサック・ゴーキャットジム(タイ)
※WBOアジア太平洋スーパーフライ級王座防衛①(のちに返上)
2014/07/19 ○5RTKO ジョン・バジャワ(インドネシア)
2014/11/23 ○8R判定 3-0(78-74、79-73、78-74) エスピノス・サブ(インドネシア)
■WBAインターナショナルスーパーフライ級王座決定戦
2015/03/07 ○10R判定 3-0(95-94、95-94、96-93) マイケル・エンリケス(比)
※WBAインターナショナルスーパーフライ級王座獲得(のちに返上)
2015/07/18 ○4RTKO クーンキリ・ウォーウィサルット(タイ)
■WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級王座決定戦
2015/08/29 ○7RTKO ブラッド・ホア(豪)
※WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級王座獲得
■WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級タイトルマッチ/WBOアジア太平洋スーパーフライ級王座決定戦
2016/05/14 ○4RTKO ベ・ヨンキル(韓)
※WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級王座防衛①
※WBOアジア太平洋スーパーフライ級王座獲得(のちに返上)
■WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級タイトルマッチ/WBOインターナショナルスーパーフライ級王座決定戦
2016/10/08 ○12R判定 3-0(98-92、98-92、99-91) 前川 龍斗(白井・具志堅S)
※WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級王座防衛②
※WBOインターナショナルスーパーフライ級王座獲得
■WBOアジア太平洋/WBCアジア(ABCO)/WBOインターナショナルスーパーフライ級王座統一戦
2017/03/11 ○8RKO 向井 寛史(六島)
※WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級王座防衛③
※WBOインターナショナルスーパーフライ級王座防衛①
※WBOアジア太平洋スーパーフライ級王座獲得
■WBOインターナショナルスーパーフライ級タイトルマッチ
2017/10/07 ○7R負傷判定 3-0(68-66、68-66、68-66) 河野 公平(ワタナベ)
※WBOインターナショナルスーパーフライ級王座防衛②
【補足情報】
・中国-香港出身。
・ボブ・アラムと契約し、中国市場開拓の中心選手としてマカオを拠点に活動。
・元二階級制覇王者のワンディー・シンワンチャーと対戦し、4RTKOで勝利している。
・当時WBA世界スーパーフライ級王者だった河野 公平への挑戦が幾度と
浮上したが実現せず河野の王座陥落後に対戦する形となった。
・日本語表記ではレックス・ツォー、レックス・ツォ、レックス・トソと
表記されることもある。
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