リト・ダンテ(Lito Dante)

リト・ダンテ(Lito Dante)(比)
 
 

本名:リト・ガンバ・ダンテ
生年月日:1990年3月8日
国籍:比
戦績:37戦21勝(12KO)12敗4分
 
 

【獲得タイトル】
比-ルソン島ミニマム級王座
WBCインターナショナルミニマム級王座
WBFインターナショナルミニマム級王座
第22代OPBF東洋太平洋ミニマム級王座
 
 

【戦歴】
2010/03/27 ○4R判定 2-0(採点不明) ジョン・ボイルズ(比)
2010/08/09 △4R判定 (採点不明) マーロン・フェルナンデス(比)
2010/10/31 ○4R判定 3-0(採点不明) ライアン・ボンコービル(比)
2011/05/14 ○6R判定 2-0(採点不明) マルロウ・タリリ(比)
2011/07/29 △6R判定 (採点不明) ライアン・カニラス(比)
2011/10/08 △4R判定 1-0(38-38、39-37、38-38) レイモンド・タブゴン(比)
2012/05/04 ●6R判定 0-3(採点不明) ルイ・アロス(比)
2012/07/21 ●6R判定 1-2(採点不明) レイモンド・タブゴン(比)
2012/10/27 ○6RTKO ギルバート・マゴス(比)
2013/02/23 ●6R判定 0-3(56-58、57-58、57-58) マイケル・エンリケス(比)
2013/05/04 ○5RTKO レズ・パドロガン(比)
2013/09/14 ○1R棄権 ロダンテ・スアカサ(比)
2013/11/23 ○2R棄権 ジョベル・ロマササ(比)
2014/04/11 ●6R判定 0-2(55-59、56-59、57-57) リチャード・バリオス(比)
2015/03/10 ○5RTKO デクスター・ディマクランガン(比)
2015/05/16 ○10R判定 3-0(95-93、97-91、97-91) オリバー・グレゴリオ(比)

■WBAインターナショナルミニマム級王座決定戦
2015/08/14 ●12R判定 0-3(110-118、113-115、111-119) シャボンガ・シヨ(南ア)
※WBAインターナショナルミニマム級王座挑戦

■比-ルソン島ミニマム級タイトルマッチ
2015/12/02 ○10R判定 3-0(97-91、97-92、96-92) レスター・アブタン(比)
※比-ルソン島ミニマム級王座獲得(のちに返上)

2016/01/23 ○4R棄権 ジュヌエル・ラカル(比)

■WBOアジア太平洋ミニマム級タイトルマッチ
2016/04/02 ●10R判定 0-3(91-99、91-99、90-100) ビック・サルダール(比)
※WBOアジア太平洋ミニマム級王座挑戦

2016/07/10 △4R負傷引分 榮 拓海(折尾)
2016/09/03 ○7RTKO ジェイセベー・アブシード(比)
2016/12/21 ●8R負傷判定 0-3(75-77、75-77、75-77) ジェシー・エスピナス(比)

■WBCインターナショナルミニマム級王座決定戦
2017/03/25 ○12R判定 3-0(116-113、116-112、117-111) ジェイ・ロト(比)
※WBCインターナショナルミニマム級王座獲得(のちに返上)

■IBO世界ミニマム級タイトルマッチ
2017/06/10 ●12R判定 0-3(109-119、109-119、110-118) シンピウェ・コンコ(南ア)
※IBO世界ミニマム級王座挑戦

2017/07/31 ○6R判定 3-0(60-53、60-53、60-53) ボウエル・バラバ(比)
2017/12/23 ●10R判定 0-3(93-97、93-97、92-98) ビック・サルダール(比)
2018/08/04 ●5R負傷判定 0-3(36-40、37-39、37-39) ティボ・モナベサ(インドネシア)
2018/09/30 ○10R判定 2-1(95-97、96-94、96-94) 春口 直也(橋口)

■OPBF東洋太平洋ミニマム級タイトルマッチ
2019/03/31 ○12RTKO 小浦 翼(E&Jカシアス)
※OPBF東洋太平洋ミニマム級王座獲得

2019/12/10 ●6R判定 0-3(55-59、54-60、55-59) 重岡 優大(ワタナベ)
2020/02/08 ○2RKO スリス・バレラ(インドネシア)
2022/04/30 ○2RTKO ライアン・ラロゾ(比)

■WBFインターナショナルミニマム級王座決定戦
2022/08/07 ○4RTKO クライデ・アザルコン(比)
※WBFインターナショナルミニマム級王座獲得

2023/02/25 ○4R棄権 マイク・キナードマン(比)
2023/09/12 ○8R判定 2-1(77-75、77-75、75-77) 石井 武志(大橋)
2023/12/02 ●8R判定 2-1(72-80、73-79、72-80) 高見 享介(帝拳)
 
 

【補足情報】
・比-マニラ首都圏バレンズエラ市出身。
・のちにWBO世界ミニマム級王者となるビッグ・サルダールと2度対戦し、いずれも敗れている。
・のちにWBC世界ミニマム級王者となる重岡 優大と対戦し、判定で敗れている。
・2020/03/17にはOPBF東洋太平洋ミニマム級タイトルマッチ/日本ミニマム級王座決定戦として
 谷口 将隆(ワタナベ)と対戦する予定だったが、コロナウイルス流行の影響で中止されている。
 
 

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