リチャード・プミクピック(Richard Pumicpic)

リチャード・プミクピック(Richard Pumicpic)(比)

 

本名:リチャード・マーク・タルク・プミクピック
生年月日:1990年5月9日
国籍:比
戦績:40戦23勝(7KO)14敗3分

 

【獲得タイトル】
PBF比国バンタム級王座
WBCユースバンタム級シルバー王座
WBOアジア太平洋フェザー級王座
WBCインターナショナルスーパーバンタム級王座

 

【戦歴】
2008/03/15 ●4R判定 0-2(36-40、38-38、37-39) ジェフリー・トリオ(比)
2008/05/04 ○4R判定 3-0(採点不明) ビック・ラクマ(比)
2008/10/18 ○4R判定 3-0(40-35、40-35、40-35) ビベンチョ・ウルチア(比)
2008/12/07 ●6R判定 0-2(57-57、56-59、56-58) デイヤー・カブタン(比)
2009/02/20 ○6R判定 3-0(採点不明) クリスチャン・ゴレス(比)
2009/05/13 ○7R負傷判定 3-0(69-63、68-64、69-63) ルエル・クイゾン(比)
2009/06/12 ○7RKO デイヤー・カブタン(比)
2009/08/15 ●8R判定 1-2(74-77、76-75、74-77) アラン・タナダ(比)
2009/09/26 △4R負傷引分 アンソニー・エスメディナ(比)
2009/12/12 ○8R判定 3-0(79-73、79-73、80-72) レイ・スマッサーグ(比)
2010/02/21 ○4RTKO レイ・スマッサーグ(比)
2010/04/24 ○10R判定 3-0(96-91、95-93、99-89) ジョネル・アリビオ(比)
2010/10/16 ○9RKO レイ・スマッサーグ(比)

■GAB比国バンタム級王座決定戦
2011/02/27 ●12R判定 0-3(111-116、110-117、111-116) グレン・ポラス(比)
※GAB比国バンタム級王座挑戦

2011/06/18 ●10R判定 0-3(93-97、93-97、91-99) デニス・トゥビエロン(比)

■WBCユースバンタム級シルバー王座決定戦
2012/02/20 ○9RTKO ラッチャサック・ゴーキャットジム(タイ)
※WBCユースバンタム級シルバー王座獲得

■PBF比国バンタム級王座決定戦
2012/08/17 ○10R判定 3-0(98-92、98-92、97-93) レックス・オリサ(比)
※PBF比国バンタム級王座獲得(のちに返上)

2013/02/11 △8R判定 0-1(74-77、76-76、75-75) 戸部 洋平(三迫)

■WBCユースバンタム級シルバータイトルマッチ
2013/04/21 ○10R判定 3-0(99-91、98-92、98-92) ジュニア・バジャワ(インドネシア)
※WBCユースバンタム級シルバー王座防衛①(のちに返上)

2013/07/27 ○10R判定 3-0(96-94、98-92、99-91) リチャード・ベトス(比)
2013/12/13 ○10R判定 3-0(96-92、98-92、98-90) ルイス・ルーゴ(メキシコ)

■OPBF東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ
2014/03/25 ●12R判定 0-2(112-116、113-116、114-114) 岩佐 亮佑(セレス)
※OPBF東洋太平洋バンタム級王座挑戦

2014/07/26 ○10R判定 3-0(79-73、80-72、78-74) レックス・オリサ(比)
2014/11/01 ●8R判定 0-3(74-79、76-78、76-78) 松岡 輝(大成)
2015/08/29 ○1RKO ジョマー・ボルボン(比)
2015/12/02 ○2RKO ジェリーパテニオ(比)

■WBCインターナショナルスーパーバンタム級王座決定戦
2016/05/04 ○8R負傷判定 3-0(76-75、76-75、76-75) ジョーイ・ノイナイ(比)
※WBCインターナショナルスーパーバンタム級王座獲得(のちに返上)

2016/10/29 ●10R判定 0-3(93-96、93-95、91-98) セサール・フアレス(メキシコ)
2017/03/19 ○10R判定 2-0(95-94、95-95、96-94) ロリ・ガスカ(比)

■WBOアジア太平洋フェザー級王座決定戦
2017/09/29 ○12R判定 3-0(117-111、115-112、115-113) 天笠 尚(FLARE山上)
※WBOアジア太平洋フェザー級王座獲得

■WBOアジア太平洋フェザー級タイトルマッチ
2018/04/12 ○12R判定 0-3(116-112、116-112、115-113) 木村 吉光(白井・具志堅S)
※WBOアジア太平洋フェザー級王座防衛①

■WBOアジア太平洋フェザー級タイトルマッチ
2018/11/25 ●5R負傷判定 1-2(47-49、48-47、46-49) 森 武蔵(薬師寺)
※WBOアジア太平洋フェザー級王座陥落

■WBOアジア太平洋フェザー級タイトルマッチ
2019/04/14 ●12R判定 1-2(113-115、116-112、113-115) 森 武蔵(薬師寺)
※WBOアジア太平洋フェザー級王座挑戦

■2019年度はじめの一歩フェザー級トーナメント準決勝
2020/02/27 ●8R判定 0-3(75-77、75-77、74-78) 渡部 大介(ワタナベ)
※はじめの一歩フェザー級トーナメント敗退

2021/05/01 ○6RKO ランディ・クリス・レオン(比)
2021/08/14 ●8R判定 0-3(採点不明) アブラハム・ノバ(米)
2022/03/12 △3R負傷引分 パブリト・カナダ(比)
2022/05/14 ○4R判定 3-0(40-36、40-36、40-36) エディソン・ベルウェラ(比)

■WBFインターコンチネンタルフェザー級王座決定戦
2022/12/26 ●KO(ラウンド不明) タイウォ・アグバジェ(ナイジェリア)
※WBFインターコンチネンタルフェザー級王座挑戦

2023/07/22 ●1RKO アルフレッド・ランプティ(ガーナ)

 

【補足情報】
・比国-北サンボアンガ州シンダンガン出身。
・比国-マニラ首都圏パサイ市を拠点に活動。
・のちにIBF世界スーパーバンタム級王座を2度獲得する岩佐 亮佑と対戦し、判定で敗れている。
・日本語表記ではリカルド・プミクピックと表記されることもある。

 

※当ブログでは情報を求めています。
 誤った情報追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
 コメントいただけますと幸いです。

 

索引に戻る
索引-り-に戻る
索引-R-に戻る

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました