粟生 隆寛(Takahiro Ao)

粟生 隆寛(Takahiro Ao)(帝拳)

 

本名:粟生 隆寛
生年月日:1984年4月6日
国籍:日本
戦績:33戦28勝(12KO)3敗1分1無効試合

 

【獲得タイトル】
2000年度高校選抜バンタム級優勝(アマチュア)
2001年度インターハイバンタム級優勝(アマチュア)
2001年度国体少年の部バンタム級優勝(アマチュア)
2001年度高校選抜フェザー級優勝(アマチュア)
2002年度インターハイフェザー級優勝(アマチュア)
2002年度国体少年の部フェザー級優勝(アマチュア)
第54代日本フェザー級王座
第40代WBC世界フェザー級王座
第31代WBC世界スーパーフェザー級王座

 

【戦歴】
2003/09/06 ○2RTKO 柏原 広(ヨネクラ)
2003/12/06 ○1RKO 佐梁 孝志(広島三栄)
2004/01/31 ○3RKO ニリョン・ヌニェス(ベネズエラ)
2004/05/01 ○5RTKO 北原 久己(進光)
2004/10/02 ○8R判定 3-0(78-74、78-75、78-76) 佐藤 要介(ヨネクラ)
2005/02/05 ○1RKO ナ・サンチャン(韓)
2005/04/16 ○6R判定 3-0(60-52、60-54、60-54) マリオ・ロドリゲス(メキシコ)
2005/07/02 ○10R判定 3-0(99-94、98-93、98-95) 宮田 芳憲(角海老宝石)
2005/09/25 ○1RTKO ムン・ジェチュン(韓)
2006/01/07 ○10R判定 3-0(100-89、99-89、99-88) リカルド・カリージョ(ベネズエラ)
2006/03/25 ○2RKO オスワルド・フアレス(メキシコ)
2006/06/03 ○10R判定 3-0(99-92、98-94、98-95) フランシスコ・ディアンソ(メキシコ)
2006/11/13 ○6RTKO カブリエル・ペレス(メキシコ)

■日本フェザー級タイトルマッチ
2007/03/03 ○10R判定 3-0(98-94、97-94、96-95) 梅津 宏治(ワタナベ)
※日本フェザー級王座獲得

■日本フェザー級タイトルマッチ
2007/07/07 ○10R判定 3-0(97-93、97-94、97-95) 秋葉 慶介(角海老宝石)
※日本フェザー級王座防衛①

■日本フェザー級タイトルマッチ
2007/11/03 ○10R判定 3-0(99-93、99-94、98-93) 上野 則之(ワタナベ)
※日本フェザー級王座防衛②

■日本/OPBF東洋太平洋フェザー級王座統一戦/WBA世界フェザー級挑戦者決定戦
2008/04/05 △12R判定 0-0(114-114、114-114、115-115) 榎 洋之(角海老宝石)
※日本フェザー級王座防衛③
※OPBF東洋太平洋フェザー級王座挑戦
※WBA世界フェザー級挑戦権獲得失敗

■WBC世界フェザー級タイトルマッチ
2008/10/16 ●12R判定 1-2(111-115、112-114、114-112) オスカル・ラリオス(メキシコ)
※WBC世界フェザー級王座挑戦

■WBC世界フェザー級タイトルマッチ
2009/03/12 ○12R判定 3-0(119-107、118-109、116-111) オスカル・ラリオス(メキシコ)
※WBC世界フェザー級王座獲得

■WBC世界フェザー級タイトルマッチ
2009/07/14 ●12R判定 0-3(110-118、111-117、113-116) エリオ・ロハス(ドミニカ共和国)
※WBC世界フェザー級王座陥落 

2009/12/18 ○10R判定 3-0(100-90、98-92、97-93) フェイデル・ビロリア(コロンビア)
2010/04/30 ○8RTKO ウイーベル・ガルシア(パナマ)

■WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
2010/11/26 ○12R判定 3-0(115-112、117-112、116-110) ビタリ・タイベルト(独)
※WBC世界スーパーフェザー級王座獲得

■WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
2011/04/08 ○4RKO ウンベルト・グティエレス(メキシコ)
※WBC世界スーパーフェザー級王座防衛①

■WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
2011/11/06 ○12R判定 2-1(115-113、115-113、113-116) デビス・ボスキエロ(伊)
※WBC世界スーパーフェザー級王座防衛②

■WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
2012/04/06 ○12R判定 3-0( 116-112、116-112、118-110) ターサク・ゴーキャットジム(タイ)
※WBC世界スーパーフェザー級王座防衛③

■WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
2012/10/27 ●12R判定 0-3(111-115、112-114、112-114) ガマリエル・ディアス(メキシコ)
※WBC世界スーパーフェザー級王座陥落

2013/07/13 ○2RKO ハーディ・パレデス(チリ)
2013/11/10 ○1RKO エドガル・ロメリ(メキシコ)
2014/04/23 ○10R判定 3-0(99-91、98-94、96-95) マルコ・アントニオ・ロペス(メキシコ)
2014/10/22 ○10R判定 3-0(98-92、97-93、97-94) フアン・カルロス・サルガド(メキシコ)

■WBO世界ライト級王座決定戦
2015/05/01 ×2R無効試合 ライムンド・ベルトラン(メキシコ)
※WBO世界ライト級王座挑戦

2018/03/01 ○8R判定 3-0(77-76、77-74、79-74) ガマリエル・ディアス(メキシコ)

 

【補足情報】
・千葉県市原市出身。
・元ボクサーだった父広幸の指導の下、3歳からボクシングを始める。
・アマチュア戦績:79戦76勝(27KO・RSC)3敗。史上初のアマチュア高校6冠を達成。
・実弟の粟生 竜太(帝拳)もプロボクサー。
・WBO世界ライト級王座決定戦では元世界ライト級3団体統一王者のフアン・ディアス(米)
 対戦の予定だったが、ディアスの左肩の故障によりベルトランに変更になった。
 また、対戦相手のベルトランに体重超過があり、2RTKOで敗戦した為、王座は空位となり、
 その後、ベルトランに違反薬物の陽性反応が出た為、試合結果も無効試合へと変更された。

 

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