李 冽理(Ryol Li Lee)

李 冽理(Ryol Li Lee)(横浜光)
 
 

本名:李 冽理
生年月日:1982年5月20日
国籍:韓
戦績:26戦20勝(10KO)4敗2分
 
 

【獲得タイトル】
1999年度高校選抜バンタム級優勝(アマチュア)
2007年度A級トーナメントフェザー級優勝
第56代日本フェザー級王座
第43代OPBF東洋太平洋フェザー級王座
第30代WBA世界スーパーバンタム級王座
 
 

【戦歴】
2005/09/20 ○3RKO 村上 和樹(守口東郷)
2005/10/20 ○3RTKO モンコンチャイ・シンマナサック(タイ)
2006/02/11 △8R判定 1-1(76-77、78-75、77-77) 大谷 広和(ワタナベ)
2006/05/23 ○8R判定 3-0(80-74、79-74、79-74) 田中 トモ(宮田)
2006/09/02 ○4RTKO ナイトンデーン・バーンヌアドバエンボラン(タイ)
2006/10/30 ○8R判定 3-0(80-74、79-74、79-75) 伊佐 主税(沖縄ワールドリング)
2007/02/05 ○8R判定 3-0(79-74、79-75、78-74) ヨドモンコン・シンマナサック(タイ)
2007/04/23 ●7R負傷判定 0-3(67-68、67-68、66-67) 竜 宮城(沖縄ワールドリング)
2007/08/29 ○5RTKO 田代 征史郎(トクホン真闘)

■2007年度A級トーナメントフェザー級決勝
2007/10/31 ○6RTKO 円谷 篤史(アベ)
※A級トーナメント優勝

2008/01/19 ○8R判定 3-0(79-73、79-76、78-74) 円谷 篤史(アベ)
2008/07/05 ○8R判定 3-0(79-73、79-74、77-74) 加治木 了太(大鵬)
2008/11/17 ○1RKO ブリーラム・ポーパランチャイ(タイ)
2009/03/18 ○5RTKO ダオチャイ・シッスーイ(タイ)
2009/07/18 ○10R判定 2-1(97-93、97-94、95-97) 榎 洋之(角海老宝石)
2009/11/13 ○3RTKO ビッグエム・オーブーンチャイ(タイ)

■日本フェザー級王座決定戦
2010/02/06 ○10R判定 3-0(98-94、97-94、97-95) 高山 和徳(船橋ドラゴン)
※日本フェザー級王座獲得

■日本フェザー級タイトルマッチ
2010/06/05 ○10R判定 3-0(98-93、98-93、97-94) 天笠 尚(山上)
※日本フェザー級王座防衛①

■WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
2010/10/02 ○12R判定 3-0(118-110、115-113、115-114) プーンサワット・クラティンデーンジム(タイ)
※WBA世界スーパーバンタム級王座獲得

■WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
2011/01/31 ●12R判定 0-3(109-118、111-115、109-118) 下田 昭文(帝拳)
※WBA世界スーパーバンタム級王座陥落

2011/08/06 ○5RTKO 福原 力也(ワタナベ)
2012/01/14 ●10R判定 1-2(95-97、95-96、96-95) 木村 章司(花形)
2012/06/11 ○5RTKO 竹中 良(三迫)

■OPBF東洋太平洋フェザー級王座決定戦
2013/02/20 △12R判定 2-1(117-112、116-112、116-113) シリロ・エスピノ(比)
※OPBF東洋太平洋王座挑戦

■OPBF東洋太平洋フェザー級王座決定戦
2013/06/28 ○12R判定 3-0(112-116、112-116、113-115) 石川 昇吾(新日本木村)
※OPBF東洋太平洋王座獲得

■OPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ
2013/10/14 ●12R判定 0-3(112-116、112-116、113-115) 天笠 尚(山上)
※OPBF東洋太平洋王座陥落
 
 

 

【補足情報】
・在日韓国人3世。
・大阪府門真市出身。大阪朝鮮高級学校、朝鮮大学体育学部卒業。
・アマチュア戦績:55戦47勝(25KO・RSC)8敗。
・WBC世界スーパーフライ級王者の徳山 昌守(金沢)の勧めもあり
 横浜光ジムよりプロデビュー。
・韓国語読みではイ・ヨルリ。
 
 

 
 

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