福原 力也(Rikiya Fukuhara)

福原 力也(Rikiya Fukuhara)(ワタナベ)

 

本名:福原 力也
生年月日:1978年12月18日
国籍:日本
戦績:42戦32勝(24KO)9敗1分

 

【獲得タイトル】
第30代日本スーパーバンタム級王座

 

【戦歴】
2000/06/27 ○1RTKO 岩倉 恭志(沼田)
2000/10/24 ○1RTKO 水口 邦昭(新開)
2001/03/28 ○4R判定 3-0(40-37、39-37、39-37) 鈴木 淳(ランドS)
2001/05/28 ○1RKO 風戸 裕一(本多)
2001/07/21 ○4R判定 3-0(38-37、39-36、40-36) 朝野 健太郎(五代)

■2001年度東日本スーパーバンタム級新人王準決勝
2001/09/28 △4R判定 1-1(39-38、38-38、38-39) 望月 義将(大橋)
※東日本新人王敗退(規定により望月の勝者扱い)

2002/05/18 ○5RTKO 松田 信広(八王子中屋)
2002/08/29 ○2RKO 松崎 圭介(角海老宝石)
2002/11/05 ○2RTKO サヤーム・シットゴーソン(タイ)
2003/04/01 ○1RKO ポンサック・ギャティサックナービー(タイ)
2003/06/26 ●8R判定 0-3(76-79、77-79、77-78) 小林 祐生(トクホン真闘)
2003/12/01 ○8R判定 3-0(80-73、80-74、79-74) ゴンスリン・シッスーイ(タイ)
2004/01/21 ○8RKO 雄二 ゴメス(八王子中屋)
2004/04/22 ○6RTKO 佐藤 昭(花形)
2004/06/09 ○6RTKO ウ・ジョングン(韓)
2004/10/13 ○4RKO 石田 隆次(甲府岡本)
2005/02/19 ○8RTKO 小田島 務(新日本仙台)
2005/05/19 ○1RKO チャロエムチャット・キャットプラサンチャイ(タイ)

■日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
2005/09/22 ○10R判定 3-0(100-92、98-93、97-96) 木村 章司(花形)
※日本スーパーバンタム級王座獲得

■日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
2006/02/11 ○8RTKO 酒井 俊光(三迫)
※日本スーパーバンタム級王座防衛①

■日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
2006/06/17 ●9R棄権 山中 大輔(白井・具志堅S)
※日本スーパーバンタム級王座陥落

2007/03/03 ○3RTKO ユキ・ウォーウィスット(タイ)
2007/06/02 ○4RKO サンアット・シットサイトーン(タイ)
2007/12/08 ●4RKO 高山 和徳(船橋ドラゴン)
2009/05/29 ○2RTKO 小林 生人(角海老宝石)
2009/08/13 ○8R判定 3-0(79-74、79-75、78-75) 阪東 ヒーロー(フォーラムS)
2009/12/16 ○1RKO 円谷 篤史(アベ)
2010/05/17 ○8R判定 3-0(79-74、79-74、78-75) フェルナンド・オティック(比)

■OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座決定戦
2010/09/20 ●3RKO アラン・タナダ(比)
※OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座挑戦

■日本スーパーフェザー級王座決定戦
2011/01/31 ●10R判定 1-2(95-96、95-96、96-95) 岡田 誠一(大橋)
※日本スーパーフェザー級王座挑戦

2011/08/06 ●5RTKO 李 冽理(横浜光)
2012/03/31 ○6RTKO 木村 毅(緑)
2012/07/20 ○8R判定 3-0(80-72、79-73、78-74) 東上 剛司(ドリーム)
2012/10/02 ●7RTKO 細野 悟(大橋)
2013/06/21 ○4RTKO 伊藤 圭太(花形)
2013/12/18 ○8R判定 3-0(77-73、77-74、76-75) 芹江 匡晋(伴流)
2014/05/03 ○1RKO ハデレス・パデュア(比)
2014/10/24 ○2RKO ティエンダン・マノプルンロット(タイ)

■日本フェザー級タイトルマッチ
2015/03/05 ●10R判定 0-3(94-95、91-98、92-98) 細野 悟(大橋)
※日本フェザー級王座挑戦

2015/09/05 ○4RKO 中川 祐輔(市野)

■日本フェザー級タイトルマッチ
2016/03/28 ●10R判定 0-3(91-97、91-97、91-97) 細野 悟(大橋)
※日本フェザー級王座挑戦

2016/12/19 ○2RKO アルビン・バイス(比)

 

【補足情報】
・千葉県市川市出身。東京都墨田区出身とするものもある。
・中時代はサッカー、高校3年間はランドジムに通った。社会人となり
 ワタナベジム(当時はチャイナクイック渡辺)へ移籍した。
・山中 大輔戦、高山 和徳戦では試合中に腕を骨折している。
・2010/07/28にはOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座決定戦として
 グレグ・イーディー(豪)と対戦する予定だったが、イーディーの負傷により、対戦相手が
 ヤコブス・エルーカ(インドネシア)に変更。しかし、エルーカも負傷により
 試合出場不可となり、2か月後にアラン・タナダとの王座決定戦となった。
・のちにWBA世界スーパーバンタム級王者となる李 冽理と対戦し、5RTKOで敗れている。

 

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