ローマン・ゴンサレス(Roman Gonzalez)

ローマン・ゴンサレス(Roman Gonzalez)(ニカラグア)

 

本名:ローマン・アルベルト・ゴンサレス・ルナ
生年月日:1987年6月17日
国籍:ニカラグア
戦績:55戦51勝(41KO)4敗

 

【獲得タイトル】
ニカラグアライトフライ級王座
WBA中央アメリカライトフライ級王座
WBAラテンアメリカミニマム級王座
第16代WBA世界ミニマム級王座
WBA世界ライトフライ級暫定王座
第26代WBA世界ライトフライ級王座
第2代WBA世界ライトフライ級スーパー王座
第41代WBC世界フライ級王座
第26代WBC世界スーパーフライ級王座
第27代WBA世界スーパーフライ級王座
第3代WBA世界スーパーフライ級スーパー王座
WBC世界スーパーフライ級ダイヤモンド王座

 

【戦歴】
2005/07/01 ○2RKO ラモン・ウルビナ(ニカラグア)
2005/08/19 ○1RKO ニコラス・メルカド(ニカラグア)
2005/09/30 ○1RKO ダビド・センテノ(ニカラグア)
2005/10/15 ○3RKO エディ・カストロ(ニカラグア)
2006/01/20 ○1RTKO ロベルト・メサ(ニカラグア)
2006/03/03 ○2RKO ホセ・マルティネス(ニカラグア)
2006/03/31 ○6R棄権 フランシスコ・メサ(ニカラグア)
2006/09/01 ○2RKO フランシスコ・メサ(ニカラグア)

■ニカラグア/WBA中央アメリカライトフライ級王座決定戦
2006/10/06 ○1RKO オスカル・ムリージョ(ニカラグア)
※ニカラグアライトフライ級王座獲得
※WBA中央アメリカライトフライ級王座獲得

■WBA中央アメリカライトフライ級タイトルマッチ
2006/12/15 ○7RTKO フアン・フランシスコ・センテノ(ニカラグア)
※WBA中央アメリカライトフライ級防衛①

2007/02/16 ○1RKO エルビス・ロメロ(ニカラグア)

■WBA中央アメリカライトフライ級タイトルマッチ
2007/03/30 ○2RTKO ビセンテ・エルナンデス(メキシコ)
※WBA中央アメリカライトフライ級防衛②(のちに返上)

■WBAラテンアメリカミニマム級王座決定戦
2007/05/12 ○1RKO ホセ・ルイス・バレラ(ベネズエラ)
※WBAラテンアメリカミニマム級王座獲得(のちに返上)

■ニカラグアライトフライ級タイトルマッチ
2007/07/13 ○3RKO ミゲール・テジェス(ニカラグア)
※ニカラグアライトフライ級王座防衛①(のちに返上)

2007/11/03 ○1RKO エリベルト・ゲホン(比)
2007/12/14 ○2RKO ハビエル・テージョ(パナマ)
2008/01/14 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、98-92) 松本 博志(角海老宝石)
2008/02/29 ○10R判定 3-0(採点不明) ハビエル・ムリージョ(メキシコ)
2008/06/13 ○3RKO フアン・フランシスコ・センテノ(ニカラグア)
2008/07/12 ○2RTKO アブラハム・イリアス(ニカラグア)

■WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
2008/09/15 ○4RTKO 新井田 豊(横浜光)
※WBA世界ミニマム級王座獲得

2008/12/13 ○3RTKO ミゲール・テジェス(ニカラグア)

■WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
2009/02/28 ○12R判定 2-0(116-112、115-113、114-114) フランシスコ・ロサス(メキシコ)
※WBA世界ミニマム級王座防衛①

■WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
2009/07/14 ○12R判定 3-0(118-110、118-110、118-110) 高山 勝成(真正)
※WBA世界ミニマム級王座防衛②

■WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
2010/01/30 ○4RTKO イバン・メネセス(メキシコ)
※WBA世界ミニマム級王座防衛③(のちに返上)

2010/09/03 ○2RTKO へスス・リモネス(メキシコ)

■WBA世界ライトフライ級暫定王座決定戦
2010/10/24 ○2RKO フランシスコ・ロサス(メキシコ)
※WBA世界ライトフライ級暫定王座(のちに正規王座に認定)

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
2011/03/19 ○12R判定 3-0(116-112、116-112、119-109) マヌエル・バルガス(メキシコ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛①

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
2011/07/16 ○7RTKO オマール・サラド(メキシコ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛②

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
2011/10/01 ○2RKO オマール・ソト(メキシコ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛③

2012/03/17 ○1RKO マヌエル・ヒメネス(メキシコ)

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
2012/04/28 ○4RKO ラモン・ガルシア・イラレス(メキシコ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛④

2012/10/06 ○3RTKO スティベン・モンテローサ(コロンビア)

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
2012/11/17 ○12R判定 3-0(118-110、116-112、116-112) フアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛⑤(スーパー王座に認定)(のちに返上)

2013/05/25 ○5RTKO ロナルド・バレラ(コロンビア)
2013/09/21 ○7RTKO フランシスコ・ロドリゲスJr(メキシコ)
2013/11/10 ○2RTKO オスカル・ブランケット(メキシコ)
2014/02/15 ○6RTKO フアン・カントゥン(メキシコ)
2014/04/06 ○3RTKO フアン・プリシマ(比)

■WBC世界フライ級タイトルマッチ
2014/09/05 ○9RTKO 八重樫 東(大橋)
※WBC世界フライ級王座獲得

■WBC世界フライ級タイトルマッチ
2014/11/22 ○6RTKO ロッキー・フエンテス(比)
※WBC世界フライ級王座防衛①

2015/02/28 ○3RTKO バレンティン・レオン(メキシコ)

■WBC世界フライ級タイトルマッチ
2015/05/16 ○2RTKO エドガル・ソーサ(メキシコ)
※WBC世界フライ級王座防衛②

■WBC世界フライ級タイトルマッチ
2015/10/17 ○9RTKO ブライアン・ビロリア(米)
※WBC世界フライ級王座防衛③

■WBC世界フライ級タイトルマッチ
2016/04/23 ○12R判定 3-0(120-108、119-109、119-109) マックウィリアムズ・アローヨ(プエルトリコ)
※WBC世界フライ級王座防衛④ (のちに返上)

■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2016/09/10 ○12R判定 3-0(116-112、115-113、117-111) カルロス・クアドラス(メキシコ)
※WBC世界スーパーフライ級王座獲得

■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2017/03/18 ●12R判定 0-2(112-114、112-114、113-113) シーサケット・ソールンビサイ(タイ)
※WBC世界スーパーフライ級王座陥落

■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2017/09/09 ●4RKO シーサケット・ソールンビサイ(タイ)
※WBC世界スーパーフライ級王座挑戦

2018/09/15 ○5RTKO モイセス・フエンテス(メキシコ)
2019/12/23 ○2RTKO ディオネル・ディオコス(比)

■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2020/02/29 ○9RTKO カリド・ヤファイ(英)
※WBA世界スーパーフライ級王座獲得(のちにスーパー王座に認定)

■WBA世界スーパーフライ級スーパータイトルマッチ
2020/10/23 ○12R判定 3-0(118-110、117-111、116-112) イスラエル・ゴンサレス(メキシコ)
※WBA世界スーパーフライ級スーパー王座防衛①

■WBAスーパー/WBC世界スーパーフライ級王座統一戦
2021/03/13 ●12R判定 1-2(115-113、111-117、113-115) フアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)
※WBC世界スーパーフライ級王座挑戦
※WBA世界スーパーフライ級スーパー王座陥落

■WBC世界スーパーフライ級ダイヤモンド王座決定戦
2022/03/05 ○12R判定 3-0(116-112、117-110、118-110) フリオ・セサール・マルティネス(メキシコ)
※WBC世界スーパーフライ級ダイヤモンド王座獲得

■WBC世界スーパーフライ級王座決定戦
2022/12/03 ●12R判定 0-2(112-116、113-115、114-114) フアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)
※WBC世界スーパーフライ級王座挑戦

 

【補足情報】
・アマチュア戦績:87戦全勝 主だった国際大会への出場はない。
・WBAラテンアメリカミニマム級王座獲得後、日本の帝拳プロモーションと
 マネージメント契約を締結。
・ラスベガスで行われたオマール・ソト戦ではフリオ・セサール・チャベス(メキシコ)から
 「これぞリトル・アルゲリョ」と絶賛された。
・WBA暫定王座決定戦は正規王者フアン・カルロス・レベコ(亜)の腎臓胆石の手術の為に
 設けられた。その後レベコが正規王座を返上した為、正規王座に認定された。
・2018/05/05には元WBC世界ライトフライ級王者のペドロ・ゲバラ(メキシコ)と対戦する
 予定だったが、ニカラグアの情勢不安によりゴンサレスのビザ発給が間に合わず、
 試合は流れている。

 

※当ブログでは情報を求めています。
 誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
 コメントいただけますと幸いです。

 

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