細野 悟(Satoshi Hosono)

細野 悟(Satoshi Hosono)(大橋)
 
 

本名:細野 悟
生年月日:1983年11月6日
国籍:日本
戦績:38戦33勝(22KO)4敗1分
 
 

【獲得タイトル】
2004年度国体成年の部ライト級優勝(アマチュア)
2004年度全日本アマチュアボクシング大会ライト級優勝(アマチュア)
2004年度インドネシア大統領杯ライト級銅メダル(アマチュア)
第57代日本フェザー級王座
第59代日本フェザー級王座
第39代OPBF東洋太平洋フェザー級王座
 
 

【戦歴】
2005/08/22 ○6R判定 3-0(60-54、60-55、60-56) ワンチャナ・チューワッタナ(タイ)
2005/12/05 ○2RTKO 江口 泰将(岐阜ヨコゼギ)
2006/04/03 ○6RKO コム・シスサイソン(タイ)
2006/06/09 ○1RKO ダオヌア・スーンキラノイナイ(タイ)
2006/09/18 ○1RTKO ジェフリー・オニャテ(比)
2006/11/21 ○1RKO ランプラジット・クンパワプリー(タイ)
2007/01/03 ○6RKO マリオ・ガルシア(メキシコ)
2007/03/04 ○1RKO ペッチトンクーン・シシュプラカイファー(タイ)
2007/09/05 ○10R判定 3-0(98-93、98-94、97-95) 吉村 厚志(グリーンツダ)
2008/01/14 ○5RTKO 真鍋 圭太(M.T)
2008/04/30 ○6R棄権 リカルド・エスピノサ(メキシコ)
2008/08/16 ○9RTKO ラ・アミール・ライラ(インドネシア)

■OPBF東洋太平洋フェザー級王座決定戦
2008/10/18 ○12R判定 3-0(118-111、117-111、116-111) 真教 杉田(畑中)
※OPBF東洋太平洋フェザー級王座獲得

■OPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ
2009/01/24 ○4RTKO 澤永 真佐樹(赤城)
※OPBF東洋太平洋フェザー級王座防衛①

■OPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ
2009/05/16 ○3RKO フェルナンド・オティック(比)
※OPBF東洋太平洋フェザー級王座防衛②

■OPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ
2009/10/10 ○12R判定 3-0(117-112、116-113、116-113) 榎 洋之(角海老宝石)
※OPBF東洋太平洋フェザー級王座防衛③(のちに返上)

■WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
2010/01/11 ●12R判定 0-2(113-115、114-114、113-117) プーンサワット・クラティンデーンジム(タイ)
※WBA世界スーパーバンタム級王座挑戦

2010/05/01 ○3RTKO ソニー・フォニー(インドネシア)

■日本フェザー級王者決定戦
2010/11/08 ○10R判定 3-0(99-91、99-93、98-92) 梅津 宏治(ワタナベ)
※日本フェザー級王座獲得

■日本フェザー級タイトルマッチ
2011/02/03 ○10R判定 3-0(98-92、98-92、97-93) 木原 和正(ウォズ)
※日本フェザー級王座防衛①

■日本フェザー級タイトルマッチ
2011/04/02 ○3RTKO 安田 和芳(ナックルS)
※日本フェザー級王座防衛②

■日本フェザー級タイトルマッチ
2011/07/11 ○2RTKO 高山 和徳(船橋ドラゴン)
※日本フェザー級王座防衛③(のちに返上)

■WBA世界フェザー級タイトルマッチ
2011/12/31 ●12R判定 0-3(108-119、108-119、111-116) セレスティーノ・カバジェロ(パナマ)
※WBA世界フェザー級王座挑戦

2012/05/05 ○8RTKO 山元 浩嗣(ワタナベ)
2012/10/02 ○7RTKO 福原 力也(ワタナベ)

■WBA世界フェザー級スーパータイトルマッチ
2013/04/14 △3R負傷引分 クリス・ジョン(インドネシア)
※WBA世界フェザー級スーパー王座挑戦

2013/10/21 ○1RKO 松田 雄太(SFマキ)

■日本フェザー級王者決定戦
2014/04/06 ○10RTKO 緒方 勇希(角海老宝石)
※日本フェザー級王座獲得

■日本フェザー級タイトルマッチ
2014/06/23 ○6R棄権 関 豪介(角海老宝石)
※日本フェザー級王座防衛①

■日本フェザー級タイトルマッチ
2015/03/05 ○10R判定 3-0(98-91、98-92、95-94) 福原 力也(ワタナベ)
※日本フェザー級王座防衛②

■日本フェザー級タイトルマッチ
2015/08/20 ○10R判定 3-0(99-91、99-91、99-92) 大坪 タツヤ(T&T)
※日本フェザー級王座防衛③

■日本フェザー級タイトルマッチ
2015/10/22 ○10R判定 2-0(97-94、96-95、95-95) 渡邉 卓也(青木)
※日本フェザー級王座防衛④

■日本フェザー級タイトルマッチ
2015/12/29 ○10R判定 2-1(97-92、96-93、95-96) 下田 昭文(帝拳)
※日本フェザー級王座防衛⑤

■日本フェザー級タイトルマッチ
2016/03/28 ○10R判定 3-0(97-91、97-91、97-91) 福原 力也(ワタナベ)
※日本フェザー級王座防衛⑥

2016/06/26 ○2RKO ラスマヌディン( インドネシア)
2016/10/03 ●12R判定 0-3(111-117、112-116、115-113) ジョナタン・バロス(亜)
2017/05/21 ○1RTKO 野口 将志(一力)
2017/10/02 ●9R負傷判定 0-3(81-90、83-89、83-89) 阿部 麗也(KG大和)
 
 

【補足情報】
・アマチュア戦績:63戦40勝(20KO)23敗。2004年の国体成年の部決勝ではのちに
 WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者となる内山 高志(ワタナベ)を破って優勝している。
・担当トレーナーは2012年までは松本好二、現在は佐久間史朗。
・3度目の世界挑戦となったクリス・ジョン戦ではバッティングによりジョンの頭部より出血。
 規定ラウンド未満のストップとなり負傷引分となった。
・日本王座4度目の防衛戦となった渡邉戦では風邪をひきコンディションを崩している中で、
 判定勝ちを収めた。
・日本王座5度目の防衛戦となった下田戦は、事実上の世界挑戦者決定戦と銘打たれた。
 
 

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