アクセス数ランキング2017年12月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2018/02/21
このアクセス数ランキングについて
※毎回書いてるので既に読んだ方は、読み飛ばしお奨め。
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ファンブログにはその日のアクセス数とは別に訪問者数を確認できる画面がある。
当然、一人で何ページも見て回る人もいるだろうから、
何人が見てくれたのか…を考えると、訪問者数を確認するのが正しい数値になるのだろうと思う。
ここの数値を僕は気にしていて…
例えば、突然に無名の世界ランカーのアクセスが跳ね上がったりした場合…
「なにかあったな?」と思って調べてみると…世界戦が決定していたり、大きなニュースになっていたり。
また、カードについての注目度の高さも知ることができる。
ただし、マイク・タイソン(米)だったり井上 尚弥(大橋)だったり…
有名選手になると、googleなどの検索サイトで引っかかりづらくなる。
他のサイトでガンガン引っかかるので、埋もれてしまうのだ。
そのあたりの注意点を念頭に置いて…気にかける必要があるのだが。
アクセスが伸びる場合、いくつかパターンがある。
①新規で作成したページ。
新しくページを作成するとTwitterで拡散したり、ブログランキングサイトで
一番目につきやすい場所に表示されるなど、アクセスしてもらいやすい状態になる。
ページが出来上がった直後が、一気にアクセスが上がりやすい。
②タイトル戦決定直後
日本人世界王者は、やはり検索で埋もれる為アクセスはなかなか伸びない。
特に現王者であれば、戦歴などほかのところにかなり転がっていたりする。
最もアクセスが伸びるのは日本人世界王者に挑戦する選手。
続いて、日本王座に挑戦する選手。
王者側はなかなか伸びないのが常だったりする。
③引退表明直後
Yahooニュース!に出たりした場合、かなりアクセスが伸びる。
④不祥事、犯罪直後
こちらも実は伸びるパターンのひとつだったりする。
さて、こんなことを記載して何が言いたいか…。
現地に足を運び慣れてしまったり、常にボクシングの情報を気にかけているファンは…
世界戦だけTVで見ています…だとか、たまに気になる…程度のファンとは
思いっきり感覚がズレていて、その隔たりというのはとてつもなく大きいと感じる。
一度、マニアックになってしまうと、なかなか世間の視点というのは手に入れがたいと感じる。
そこで、世間の目がいったいどこに向いているのか…
自分のズレてしまった感覚を修正する意味で、このアクセス数を注視している。
英語に慣れている海外ボクシングファンはBoxRecに慣れているし、
国内ファンで英語が苦手…なんていう人には、格安で加入できるボクシングモバイルがある。
そのどちらも知らない、見ない…そんな層が、ボクシング選手名鑑を見る可能性が高い。
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というわけで、今回は10月のアクセス数ランキング。
年末にWBC世界ライトフライ級王者の拳 四朗(BMB)に挑戦。
かつてスーパーフライ級でカリブ海王者となったペドロサが。2階級下の
ライトフライ級でもカリブ海王座を制しての挑戦。
上の階級でも戦える力に、拳四朗危うしの声もありましたが…
結果は拳四朗が圧巻の勝利…北斗百列拳の前に沈みました。
拳四朗は初の全国ネット中継で大はしゃぎ…。
一方的な試合の原因は、拳四朗の強さ一点かと…。
2位 中村 優也(フリー)
JBC管轄外、ABCジャパンが管轄する大阪天神ジム興行やアジアを転戦する選手。
JBCに所属しない日本人選手だからか情報が希薄になりがち…
FaceBookが情報公開の中心になっているため、FaceBookやってないとなかなか…。
そんな中でこの選手の戦績を掲載したところ、一気にアクセスを集めました。
3位 ダニエル・ローマン(米)
WBA世界スーパーバンタム級王者。
松本 亮(大橋)のローマンへの世界挑戦が決まったことで一気にアクセス上昇。
久保 隼(真正)から奪った王座の初防衛戦。
ここに勝てば次はもう一度久保か…指名試合か…。
4位 テビン・ファーマー(米)
尾川 堅一(帝拳)の敵地ラスベガスでの世界王座奪取劇…対戦相手となったのがファーマー。
判定は際どいものになりましたが、問題のないもの…と思いつつ
米国ファンにはファーマーの勝ちを支持するファンも多数いる様子。
もしかすると…近い将来の再戦もあるのかもしれません。
ベテルビエフ…世界王座獲得以降安定してアクセスを集めるように…。
現在ライトヘビー級ではベテルビエフを最強に推すファンもいる。
注目度自体もかなり上がってきているように…。
6位 恵良 敏彦(大阪天神)
10年ほど前に一度引退…そこから40歳で復帰し元世界王者と対戦。
JBCの規定では復帰できない選手、ABCジャパンのリングをホームリングにしています。
復帰から2年でタイでABFアジア王座に挑戦。
情報を知ってあわてて前日にページを作成しましたが…わずかな期間でこの位置に。
7位 森 武蔵(薬師寺)
今年の全日本新人王決定戦、ジロリアン 陸(フラッシュ赤羽)との
注目の一戦を制した森がこの位置。
後楽園ホールから堂々とランクを中日本へ持ち帰ってきてくれました。
まだ18歳の日本ランカー…未来は無限に広がります。
8位 ヨアン・ボワイヨ(仏)
年末に井上 尚弥(大橋)と対戦したボワイヨ。
対戦が決まって以降、一気にネット上にボワイヨの名前が散乱し
選手名鑑のボワイヨのページへのアクセスはそれほど集まらず…。
しかしそれでも8位にランクイン。
9位 尾川 堅一(帝拳)
敵地ラスベガスでの王座獲得。
海外奪取は木村 翔(青木)に続いて今年二人目。
今年木村が奪取するまで36年間なかった大事件が立て続けに…。
ただし、全くの無名から王座奪取を叶えた木村と比較すると…
世界を期待される選手だった尾川。
他サイトでの情報も多数あり、ボクシング選手名鑑へのアクセスは9位に収まりました。
10位 ライアン・バーネット(英)
WBAスーパー/IBF世界バンタム級王者。
12月は試合はありませんでしたが…井上 尚弥(大橋)がバンタム級への転級を表明。
翌日の大晦日、バンタム級で2本のベルトを持つバーネットにアクセスが集中。
たった一日で10位に入ってくるまでアクセスを伸ばしました。
Twitterでは毎日、前日最もアクセスを集めたページを紹介しています。
せきちゃん@mosの名前でくだらないツイートを垂れ流しておりますので…
もしTwitterユーザーで気になる方がいれば、ぜひぜひフォローを。
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