アクセス数ランキング2020年4月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2020/05/03

アクセス数ランキング2020年4月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2020/05/03
 
 

 

1位 マイク・タイソン(米)

   コロナウイルス流行の影響で試合結果も、試合予定もないボクシング。
   そんな中でアクセス1位となったのはレジェンドのタイソン。
   ボクシングマガジンでの企画「全階級オールタイムトーナメント」が好評だった影響も強かった様子。
 
 

2位 ロイ・ジョーンズJr(米)

   2位にランクインしたのもレジェンド選手。
   1990年代から2000年代初期にミドル級からヘビー級を制し、PFPキングと言われた男。
   昨今ではもう当たり前のように使われるPFPって言葉ですけど、
   この言葉がひっきりなしに使われるようになったのって、この選手からだったんじゃないかな…。
 
 

3位 ライアン・ガルシア(米)

   レジェンドが立ち並ぶ今月のアクセスランキングに、次世代を狙うホープが割り込み!
   現在、最大級の期待を受けるホープとなってきています。
   コロナ明け、ライアンが世界のど真ん中に飛び出してくる…。
   そんな可能性も充分あるのではないかと。
 
 

4位 ジョシュア・グリア(米)

   バンタム級で19連勝中のグリアが4位へ。
   米進出を狙う井上 尚弥(大橋)の対戦相手候補としてもこれから名前が挙がる頻度は増えてくるでしょう。
   現在25歳、NABO北米とWBC米大陸の二つの王座を獲得しています。
 
 

5位 アントニオ・ニエベス(米)

   3年前、井上 尚弥(大橋)のWBO世界スーパーフライ級王座に挑戦したニエベス。
   その後、再起2連勝を飾り上述のジョシュア・グリア(米)と昨年、再浮上をかけて雌雄を決する。
   残念ながら試合は最小1P差の判定で敗北…。
   現在33歳、ここからの再浮上はあるのか。
 
 

6位 シュガー・レイ・レナード(米)

   中量級のレジェンドがこの位置にランクイン。
   歴史上はじめて、その人気がヘビー級を越えたと言われた80年代の中量級。
   群雄割拠の時代を制したのがレナードでした。
   屈託のない笑顔も素敵です。
 
 

7位 井上 尚弥(大橋)

   常日頃から高いアクセスを集める井上が、先月に引き続き7位にランクイン。
   コロナ明けには勢力図が再編されることが確実視される中、
   世界中はニュースターを求めることが予想されます。
   世界の大きな流れに乗ることができるかどうか…、そこもまた注目ポイントに見えます。
 
 

8位 ウィルフレド・ゴメス(プエルトリコ)

   史上最高のハードパンチャーと言われたゴメスが8位に。
   アマチュア時代には全試合1RKOで世界選手権制覇という離れ業を成し遂げています。
   史上最高のKOキング対決と言われたカルロス・サラテ(メキシコ)戦を制し
   1970年代後半の主役の一人としてその名を残しました。
 
 

9位 ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)

   現代のPFP候補の一人、ロマチェンコが9位に。
   アマチュアボクシングの最高傑作から、現代ボクシングの最高傑作へ…。
   一人だけ亜空間にいるような異次元のボクシングは、攻略法の糸口さえつかめない状況。
   「ハイテク」と呼ばれるこの男を、打ち破る男は出てくるのか!?
 
 

10位 ジョンリル・カシメロ(比)

   WBO世界バンタム級王者。
   WBA/IBFの二団体統一王者井上 尚弥(大橋)との王座統一戦が予定されていましたが
   コロナの影響で一旦白紙となってしまいました。ただし、一時はフィックスしたカード。
   この状況が落ち着きさえすれば、再度テーブルに乗る可能性も…
   なんて希望的観測も含めて思います。

 

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