アクセス数ランキング2020年9月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2020/10/19

アクセス数ランキング2020年9月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2020/10/19
 
 

 

1位 ジェイソン・マロニー(豪)

   井上 尚弥(大橋)との対戦が決定以降、常にアクセス数1位を継続。
   圧倒的なアクセス数で先月に引き続き、2か月連続の月間1位に輝いた。
   決戦の日は10/31、場所はラスベガス…軽量級選手としては米国でも異例の
   評価を受ける井上を破ればその見返りも大きなビッグチャンス。
 

2位 デューク・ミカー(ガーナ)

   当初、井上 尚弥(大橋)との王座統一戦を行う予定だったWBO世界バンタム級王者の
   ジョンリル・カシメロ(比)がコロナの影響で流れ続ける井上戦を
   一旦棚上げした格好でミカーと9/26に対戦。
   世界初挑戦はカシメロの攻撃力の前に3RTKOで敗れましたが…。
   なかなかチャンスを得づらいアフリカ大陸の選手、
   また力を蓄えて浮上してきて欲しいと感じます。
 

3位 エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)

   ルイス・ネリ(メキシコ)が注目を浴びる時、アクセスを伸ばすのがこの選手。
   9/26、ネリがWBCスーパーバンタム級王座を獲得。
   その際、計量超過するかも?みたいな報道が…。
   Web上の検索ではボクシング選手名鑑より他のページが上位に表示される、注目度の
   高いネリに変わり、ネリの体重超過の直近の被害者、ロドリゲスがアクセスを
   集めた格好と思われる。
 

4位 井上 尚弥(大橋)

   検索サイトではボクシング選手名鑑の井上のページは隅の隅に
   追いやられる…にも関わらずのハイアクセス。
   試合決定の報道も大きかったようで、色々漁りまくったファンが大量にいたようです。
   コロナの影響もあってのファンのボクシング不足を感じます。
 

5位 アーロン・アラメダ(メキシコ)

   9/26、ルイス・ネリ(メキシコ)とWBCスーパーバンタム級王座を争ったアラメダ。
   コツコツとジャブを飛ばし、あと一歩まで迫った試合を披露。
   世界初挑戦で、トップ戦線で戦える実力を示し、近い将来の戴冠を予感させてくれました。
 

6位 ジョンリル・カシメロ(比)

   9/26、デューク・ミカー(ガーナ)を迎えてWBO世界バンタム級王座の3度目の防衛戦。
   見事3RTKOで王座を守りました…元々は井上 尚弥(大橋)と対戦する予定だったカシメロ。
   10/31、井上が勝利した場合、カシメロとの対決がまたテーブルに
   挙がる可能性が高いと感じます。
 

7位 ナジーム・ハメド(英)

   コロナ以前と以降で最もアクセス傾向に顕著な差が出た選手。
   コロナでYoutubeが元気いっぱいになると共に、レジェンドボクサーの中で
   トップクラスのハイアクセスボクサーになった。
   Youtubeとハメドの破天荒なスタイルは相性としてかなりいい様子。
 

8位 山口 拓也(ワールド日立)

   昨月、Youtube動画の影響でアクセスランキング2位にまで登った山口。
   試合には負けてしまったが、それでも影響はまだ続く…放送が終われば見れないTV放送と
   動画として残り続けるYoutubeでは、
   Youtubeの方が余韻を引く時期が圧倒的に長くなります。
   まだしばらくはハイアクセスボクサーとなっていそうに思えます。
 

9位 ルイス・ネリ(メキシコ)

   嫌われ者でも試合があればアクセスランキングにはかなりの率で顔を出す。
   もしかすると日本で最も有名な海外ボクサーなのかもしれません。
   WBC世界スーパーバンタム級王座も獲得し、
   今後また彼の動向がボクシングファンを騒がせることでしょう。
 

10位 戎岡 彰(明石)

   かなり前から継続して、数多くの発信を続ける戎岡がランキング10に滑り込み。
   井上 尚弥(大橋)の試合が決定し、ルイス・ネリ(メキシコ)の試合が開催され、
   当然その周りの選手の名前が立ち並ぶ中でも、
   自らの発信により、しっかりアクセスを継続しています。
 



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