アクセス数ランキング2018年12月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2019/01/05

アクセス数ランキング2018年12月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2019/01/05
 
 

12月のアクセスランキング!
 

このアクセス数ランキングについて
※毎回書いてるので既に読んだ方は、読み飛ばしお奨め。
 

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ファンブログにはその日のアクセス数とは別に訪問者数を確認できる画面がある。
当然、一人で何ページも見て回る人もいるだろうから、
何人が見てくれたのか…を考えると、訪問者数を確認するのが正しい数値になるのだろうと思う。

ここの数値を僕は気にしていて…
例えば、突然に無名の世界ランカーのアクセスが跳ね上がったりした場合…
「なにかあったな?」と思って調べてみると…世界戦が決定していたり、大きなニュースになっていたり。

また、カードについての注目度の高さも知ることができる。
 

ただし、マイク・タイソン(米)だったり井上 尚弥(大橋)だったり…
有名選手になると、googleなどの検索サイトで引っかかりづらくなる。
他のサイトでガンガン引っかかるので、埋もれてしまうのだ。

そのあたりの注意点を念頭に置いて…気にかける必要があるのだが。
 

アクセスが伸びる場合、いくつかパターンがある。

①新規で作成したページ。
新しくページを作成するとTwitterで拡散したり、ブログランキングサイトで
一番目につきやすい場所に表示されるなど、アクセスしてもらいやすい状態になる。
ページが出来上がった直後が、一気にアクセスが上がりやすい。

②タイトル戦決定直後
日本人世界王者は、やはり検索で埋もれる為アクセスはなかなか伸びない。
特に現王者であれば、戦歴などほかのところにかなり転がっていたりする。

最もアクセスが伸びるのは日本人世界王者に挑戦する選手。
続いて、日本王座に挑戦する選手。
王者側はなかなか伸びないのが常だったりする。

③引退表明直後
Yahooニュース!に出たりした場合、かなりアクセスが伸びる。

④不祥事、犯罪直後
こちらも実は伸びるパターンのひとつだったりする。
 

さて、こんなことを記載して何が言いたいか…。

現地に足を運び慣れてしまったり、常にボクシングの情報を気にかけているファンは…
世界戦だけTVで見ています…だとか、たまに気になる…程度のファンとは
思いっきり感覚がズレていて、その隔たりというのはとてつもなく大きいと感じる。
一度、マニアックになってしまうと、なかなか世間の視点というのは手に入れがたいと感じる。
 

そこで、世間の目がいったいどこに向いているのか…
自分のズレてしまった感覚を修正する意味で、このアクセス数を注視している。

英語に慣れている海外ボクシングファンはBoxRecに慣れているし、
国内ファンで英語が苦手…なんていう人には、格安で加入できるボクシングモバイルがある。
そのどちらも知らない、見ない…そんな層が、ボクシング選手名鑑を見る可能性が高い。
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1位 ペッチ・CPフレッシュマート(タイ)

   デビュー以来48連勝のペッチが日本のリングに初登場。
   井上 拓真(大橋)とのWBC世界バンタム級暫定王座決定戦に挑んだ。
   これまで国内の強豪とのサバイブを繰り返し、
   満を持しての世界挑戦となった実力者の井上に対し、
   最後のゴングまで危険であり続けたペッチ。
   技巧に屈する形とはなったが、世界戦のリングに立つその力を充分に示したように感じる。
 
 

2位 井上 岳志(ワールドS)

   ”挑戦することさえ難しい”…そう言われる世界中量級シーンだが、
   WBO世界スーパーウェルター級王者、ハイメ・ムンギア(メキシコ)への挑戦が決まった。
   野中 悠樹(井岡弘樹)との試合を切り抜け、既に国内での証明は終わっている。
   試合は今月1/26…歴史を揺るがすビッグニュースに期待したい。
 
 

3位 サウル・フアレス(メキシコ)

   12/30にWBC世界ライトフライ級タイトルマッチとして拳 四朗(BMB)と対戦。
   試合はほぼフルマークでの敗北だったが、粘りに粘って最終のゴングを聞いた。
   現在の拳 四朗に対して、ここまで粘り切ること自体が、今後を期待させるようにも思う。
   異国での再起ロード、注目して見たい思いに駆られた。
 
 

4位 坂本 真宏(六島)

   IBF世界フライ級タイトルマッチとして、マカオで世界初挑戦。
   歴戦を積み重ねた強豪王者、モルティ・ムザラネ(南ア)に対し、真っ向から立ち向かい続け
   強烈なボディを幾度も叩き込み…しかし、全く失速しなかった
   恐るべきムザラネは坂本を大きく上回る回転と手数で鋭利なパンチを幾度も撃ち込み…
   最後は目の腫れによるストップでTKO…。
   勇敢な坂本を感じさせてもらいました。
 
 

5位 イフゲニー・シュプラコフ(ロシア)

   WBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチとして伊藤 雅雪(伴流)に挑戦。
   クリンチを駆使したロシアンファイターだったが、5R、7Rに
   一方的な展開となってセコンドが棄権。
   必死に距離を詰めて勝利を目指したが、世界の頂には届かなかった。
 
 

6位 伊藤 雅雪(伴流)

   5位に入ったイフゲニー・シュプラコフ(ロシア)との初防衛戦で、
   国内興行のトリを飾った伊藤。
   クリンチを重ねる挑戦者に対し、道連れに泥仕合となることなく、
   7RTKOで痛快な勝利を飾った。
   端正な顔立ちも相まって、次のスターボクサーとも目される伊藤、
   今後の防衛ロードに期待が集まります。
 
 

7位 井上 尚弥(大橋)

   いつもなら他サイトで埋もれるはずの井上がこの位置。
   試合がなくてものランクインは、注目度が拡大している現れか。
   年末には人気バラエティー番組にも出演し、お茶の間への知名度を広げている。
 
 

8位 マーク・ブリーランド(米)

   約30年前のWBA世界ウェルター級王者…
   なぜかアクセスを大きく伸ばしているが理由は不明。
   現WBC世界ヘビー級王者のデオンテイ・ワイルダー(米)のトレーナーを
   務めていることが関連しているのだろうか。
   現役時代には尾崎 富士雄(帝拳)の挑戦を退けている。
 
 

9位 ロッキー・フィールディング(英)

   WBA世界スーパーミドル級王者だったが12/15に
   サウル・アルバレス(メキシコ)の挑戦を受け陥落。
   超ビッグネームとの対戦にアクセスも上昇、
   実はタレントが豊富になっているスーパーミドル級…
   新たにビッグネームを招き入れる形となった。
   今後のフィールディングの再浮上にも注目したいところ。
 
 

10位 デューク・ミカー(ガーナ)

   タイミングさえ合えば、井上 尚弥(大橋)を倒す技術を持っている…。
   そう発言し、井上 尚弥に挑戦状を叩きつけたとして
   一挙に注目を集めた「童顔のターミネーター」。
   90年代ヘビー級の中心だったイベンダー・ホリフィールド(米)
   惚れ込んだ逸材とも言われている。
   WBSS参戦中の井上だが…果たしてその後、両者の対戦は訪れるのだろうか…。
   ガーナの逸材の動向にも注目です。
 

 

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