2018年度中日本ボクシング観戦記年間表彰1(雑) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2019/01/07

2018年度中日本ボクシング観戦記年間表彰1(雑) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2019/01/07
 
 

さて、例年に比べて少し遅れてしまいましたが、中日本ボクシング観戦記から2018年の年間表彰を。
昨年より長めに書いてるので2回に分けようと思います。

昨年は中日本の興行、皆勤賞まであと一つ…でした。
浜松と名古屋で興行が重なってしまったため、泣く泣く片方を諦めることに。

どうかお願い、今年こそは興行被らせないで。
 

と…いうわけで、昨年分の表彰は中日本のリング限定で行こうと思います。
広げ過ぎたら収集付かないし、ありとあらゆる試合全てを見れるわけではないので…。

僕の独断と偏見により勝手に昨年活躍したボクサーを表彰してしまうという何とも独りよがりなこの表彰。
今年も読者のニーズを全く無視して突っ走ります!
 
 

中日本ボクシング観戦記 2018年度各賞表彰
 
 

特別賞

高瀬 衆斗(蟹江)

引退を表明した選手に贈られることの多い特別賞。
中日本ボクシング観戦記でも、引退した選手にこの賞を…。

12月末に引退を表明した高瀬 衆斗。
2017年の全日本新人王決定戦で敗れ、中日本のリングに舞い戻った高瀬に対し、
立ちはだかったのは同じ年、東日本新人王でMVPを獲得しながら全日本を獲り逃した飯見 嵐(ワタナベ)

強敵相手に高瀬が魅せた真っ向勝負!
全日本新人王決勝まで、不戦での勝ち抜けが多かった高瀬、その力を疑問視する声もあった中、
そんなものを黙らせた戦いぶり…3RTKOで敗れたものの、まさに漢を上げた一戦でした。

次戦では東からの刺客、遠藤 勝則(角海老宝石)を破ってB級初勝利。

最後になった試合では…成長著しい菅原 秀馬(市野)と対峙しての敗北。
「強い奴と真っ向勝負!」

高瀬が刈谷のリングで刻んだ軌跡は忘れように忘れられないものになったように感じます。
 

新鋭賞

テル のび太(緑)

こちらは2018年にデビューした選手の中から…。
新人王戦でデビューし、1RKO勝ちで鮮烈なデビューを飾ったテル。
この頃の名前はまだ本名の嶋田 光高。

次戦では僕が優勝候補の一角とみていた佐々木 政城(天熊丸木)も1Rで沈める。
圧巻過ぎて、出たとこ勝負の1発が2試合続いた!?みたいにも見えてしまいそうな戦いぶり。

しかし、中日本新人王決勝となった中野 元気(トコナメ)
猛烈な撃ち合いの中、インファイトで丁寧なディフェンスを見せながら、圧力で中野を削っての判定勝利。
その力をはっきりと誇示して、中日本新人王を勝ち取りました。

テル のび太とリングネームを変えて挑んだ、西軍代表戦では敗れてしまいましたが、
彼の頑張り屋さんなインファイトに心惹かれたファンは多いはず。

「デビュー戦ではチケットが一枚も売れなかった」
「こんなリングネームにされて移籍してやろうかと思った」

毎回刈谷をざわつかせる衝撃発言もまた魅力…2019年もこの選手、
要注目…嫌でもしてしまうくらい目立ってくれることでしょう。
 
 

KO賞

松井 敦史(薬師寺)

デビュー戦では相手を吹っ飛ばす痛烈KO勝ち。
中日本新人王決勝では、こちらもデビュー戦1RKO勝ちの廣中 大介(とよはし)と対戦。
強烈なストレートを突き刺す松井と、圧力で飲み込む廣中。
違う種類の力と力がぶつかった試合…松井の一撃が廣中を沈めて圧巻の1RKO勝ち。

その後も、中日本・西日本新人王対抗戦、西軍代表決定戦と1RKOで勝ち進んでいきました。
全日本新人王戦では敗れてはしまいましたが…。
もちろん今回の表彰には、中日本新人王戦以降のKO勝ちは考慮しておりません。

vs廣中戦のKO劇があまりにも圧巻だったということで…。
 
 

殊勲賞

矢吹 正道(緑)

2018年は中日本での試合は1試合のみ…でしたが、その試合で実質の世界ランカーを撃破。
世界挑戦したばかりのヒルベルト・ペドロサ(パナマ)を迎えての一戦。
試合2日前に、ペドロサがランク外になるという「なんじゃそら」な不運もありましたが、
間違いなく世界ランカークラスのペドロサにボディ一閃の悶絶KO勝ち。

敵地での敗北からヒーロー復活を印象付けた試合、刈谷が歓喜に湧きました。
その後、世界トップクラスの選手とも思えるダニエル・マテリョン(キューバ)に東京で敗北。
しかし…次戦はアウェイ韓国に乗り込んでの試合を控えています。

修羅の道とも語られる強豪と対峙し続ける道のり。
2019年もまた、傷だらけのヒーローが、分厚い物語を紡いでくれることでしょう。
 
 

敢闘賞

冨田 真(HEIWA)

2018年4月、東 健史(ARITOMI)を翻弄しての勝利でA級昇格を決めると…そこから。
内田 勇気(KG大和)を刈谷に迎えると、これまで足を使ったボクシングだった冨田がファイト。

細かく細かくスピードを存分に生かしたインファイトで撃ち勝っての判定勝利。
さらに本格派のファイター、ファイヤー 一休(三谷大和)を相手に細かくポジションを変えながら
時には撃ち合っての熱戦を演出し、結果的には圧倒する内容で勝利。

“敢闘”の文字に相応しい試合を重ねた冨田。
2019年、飛躍の臭いが立ち込めているように感じます。
 
 

努力賞

岡田 和晃(富士)

2018年11月、4年半ぶりに勝利を挙げた岡田を努力賞に。
勝てない期間、へこたれることなく練習を続けたと言う岡田。
勝ってリングを降りてきた岡田に涙するファンも…。

負けに負けなかった岡田、ついにB級昇格の権利を奪取。
2018年はたった一試合ですが…彼が貫いた4年半の努力をひとまず表彰。

凄いこと。
負けに負けないのは凄いこと。
これからも引き続き頑張れ!
 
 

…と、今日はひとまずここまで。
あくまで中日本のリングでの結果を考慮して、
僕の独断と偏見とさじ加減でやっております。

次回は年間最高試合…そしてMVP…などなど。
 
 
 

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