アクセス数ランキング2020年5月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2020/06/03

アクセス数ランキング2020年5月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2020/06/03
 
 

 

1位 マイク・タイソン(米)

   先月に引き続き、1位はレジェンドのタイソン。
   なんと復帰のリングに立つ予定とのこと!御年54歳。
   レジェンドボクサーが、年齢を重ねたあとでリングに復帰するパターンはままありますが
   注目しているのはマニアばかり…しかしそれがタイソンなら超ビッグニュースに。
   タイソンの名…未だ廃れず。
 

2位 戎岡 彰(明石)

   かつてTV番組の企画「ガチンコファイトクラブ」で知名度を得た
   戎岡が並みいる世界のスターを抑えて2位に。
   現在はジムをやりながら、Youtubeチャンネルや
   Twitterライブなど積極的に発信を行っています。
   決して「昔取った杵柄」だけでの数字ではないと感じます。
 

3位 ナジーム・ハメド(英)

   悪魔王子は今月もランクイン…常にハイアクセスを記録し続ける。
   結果ではなく、そのスタイル自体が伝説と化した選手。
   常識を逸脱したその華麗なボクシングは現代のファンをも強く引き付けています。
 

4位 イベンダー・ホリフィールド(米)

   タイソンに続いて、90年代のヘビー級レジェンドが4位に。
   輝いたタイソン、強かったレノックス・ルイス(英)…。
   しかし、その中心で時代を創っていたのは間違いなくこの男でした。
 

5位 辰吉 丈一郎(大阪帝拳)

   日本ボクシング史上最高のカリスマが5位にランクイン。
   ボクシングマガジンの表紙を飾ったことも大きかったでしょうか。
   最後の世界王座陥落後、セーン・ソープルンチット(タイ)相手に再起を飾ったインタビュー。
   誰と戦いたいか問われた時の言葉…「ウィラポン」。
   このたったの5文字にどれだけ興奮したことでしょう。
 

6位 ロイ・ジョーンズJr(米)

   元祖PFPキングと言われたジョーンズJrが6位にランクイン。
   ミドル級からクルーザー級を飛ばしてヘビー級まで制しました。
   ヘビー級挑戦には無謀という言葉が躍り、嘲笑さえある中、そんな声をその拳でひっくり返しました。
   どんな時代も様々議論されるPFPキングですが、ぐうの音も出ない結果で
   その地位を認めさせた唯一の選手ではないでしょうか。
 

7位 亀田 興毅(亀田)

   日本ボクシング史上最高のヒールが7位に。
   良くも悪くも2000年代後半から10年ほどはこのボクサーが主役でした。
   誰も叶わない破格の注目度はアンチを産みながらも、決してその注目度が下がることはなく…。
   途中、理不尽なキャリアの停滞を経験しながらも、しっかりとその名を歴史に刻んできます。
 
 

8位 ライアン・ガルシア(米)

   アクティブな現役選手で最高位を記録したのは世界王者ではなく、
   次の時代を期待されるスーパープロスペクト。
   このコロナ危機がキャリアにどう影響するのか…。
   今や世界中が期待する、スター候補となっています。
 

9位 井上 尚弥(大橋)

   押しも押されぬ現代の日本ボクシングのエース、井上もハイアクセス。
   ボクマガもしつこすぎるくらいの井上推しでございます。
   統一戦は流れてしまいましたが…コロナが落ち着いた後、どんな道のりが待っているのか。
   楽しみにしていましょう。
 

10位 シュガー・レイ・レナード(米)

   黄金のミドルと言われた時代を制したレジェンドが10位に。
   子供のような無邪気な目をして、猛烈なハンドスピードと華麗なボクシングで観衆を魅了する。
   80年代のトップスターです。
 

 

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