アクセス数ランキング2018年年間(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2019/01/25

アクセス数ランキング2018年年間(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2019/01/25
 
 

今回は、2018年年間のアクセスランキング!
一年まるっとひっくるめて、ボクシング選手名鑑で一番アクセスを集めたのはどんな選手なのか。
集計して見ました。

このアクセス数ランキングについて
※毎回書いてるので既に読んだ方は、読み飛ばしお奨め。
 

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ファンブログにはその日のアクセス数とは別に訪問者数を確認できる画面がある。
当然、一人で何ページも見て回る人もいるだろうから、
何人が見てくれたのか…を考えると、訪問者数を確認するのが正しい数値になるのだろうと思う。

ここの数値を僕は気にしていて…
例えば、突然に無名の世界ランカーのアクセスが跳ね上がったりした場合…
「なにかあったな?」と思って調べてみると…世界戦が決定していたり、大きなニュースになっていたり。

また、カードについての注目度の高さも知ることができる。
 

ただし、マイク・タイソン(米)だったり井上 尚弥(大橋)だったり…
有名選手になると、googleなどの検索サイトで引っかかりづらくなる。
他のサイトでガンガン引っかかるので、埋もれてしまうのだ。

そのあたりの注意点を念頭に置いて…気にかける必要があるのだが。
 

アクセスが伸びる場合、いくつかパターンがある。

①新規で作成したページ。
新しくページを作成するとTwitterで拡散したり、ブログランキングサイトで
一番目につきやすい場所に表示されるなど、アクセスしてもらいやすい状態になる。
ページが出来上がった直後が、一気にアクセスが上がりやすい。

②タイトル戦決定直後
日本人世界王者は、やはり検索で埋もれる為アクセスはなかなか伸びない。
特に現王者であれば、戦歴などほかのところにかなり転がっていたりする。

最もアクセスが伸びるのは日本人世界王者に挑戦する選手。
続いて、日本王座に挑戦する選手。
王者側はなかなか伸びないのが常だったりする。

③引退表明直後
Yahooニュース!に出たりした場合、かなりアクセスが伸びる。

④不祥事、犯罪直後
こちらも実は伸びるパターンのひとつだったりする。
 

さて、こんなことを記載して何が言いたいか…。

現地に足を運び慣れてしまったり、常にボクシングの情報を気にかけているファンは…
世界戦だけTVで見ています…だとか、たまに気になる…程度のファンとは
思いっきり感覚がズレていて、その隔たりというのはとてつもなく大きいと感じる。
一度、マニアックになってしまうと、なかなか世間の視点というのは手に入れがたいと感じる。
 

そこで、世間の目がいったいどこに向いているのか…
自分のズレてしまった感覚を修正する意味で、このアクセス数を注視している。

英語に慣れている海外ボクシングファンはBoxRecに慣れているし、
国内ファンで英語が苦手…なんていう人には、格安で加入できるボクシングモバイルがある。
そのどちらも知らない、見ない…そんな層が、ボクシング選手名鑑を見る可能性が高い。
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1位 アビガイル・メディナ(スペイン)

   10月1位、11月2位と2ヶ月に渡って、アクセスを集めました。
   11/12にWBC世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦として亀田 和毅(協栄)と対戦。
   カードが発表されるや否や一気にアクセスを集め、その後も常時、高アクセスを維持。
   ハンマーパンチと異名された強烈なボディブローは亀田のスピードの前に空転気味…
   いくつかヒットさせたものの、鍛え上げられたボディを崩すことはできず…。
   しかし、その迫力は凄まじく、世界の頂に挑むものとして充分な力を示しました。
 
 

2位 クリストファー・ロサレス(ニカラグア)

   2月2位、3月4位、4月1位。
   2018/04/15にWBC世界フライ級王者だった比嘉 大吾(白井・具志堅S)の前に立ちはだかる。
   カード発表の2月から高アクセスを維持し続けた。
   この試合で、比嘉は計量失格の末、敗北。
   ロサレスが新王者としてベルトを巻きました。
 
 

3位 ゼネシス・カシミ・セルバニア(カシミ)

   8月1位、9月3位、10月3位。
   8月には地元興行で井上 尚弥(大橋)との公開スパーリング。
   世界トップクラスの公開スパーに大勢の観客が押しかけ、アクセスも急増。
   さらに9月28日に米本土に乗り込み、かつて山中 慎介(帝拳)
   WBC世界バンタム級王座に挑んだカルロス・カールソン(メキシコ)と対戦。
   3RKOで結果を残し、アクセスは10月初旬まで継続した。
 
 

4位 溝越 斗夢(緑)

   11月1位。
   11/12に亀田 京之介(協栄)と対戦。
   AbemaTVでの事前番組など、煽りも功を奏して4回戦ボーイにアクセスが集中した。
   来年の新人王戦でも活躍が期待される注目株。
 
 

5位 井上 岳志(ワールドS)

   4月2位、6月9位、8月8位、11月4位、12月2位。
   ベテランの猛者、野中 悠樹(井岡弘樹)と痺れるカードを戦って
   スーパーウェルター級国内最強を印象付けた。
   8月にはIBF2位として、IBF王座に挑むような報道が浮上。
   日本人にとっては挑戦することさえ難しいと言われる中量級の世界戦線…
   紆余曲折を経てついに…
   1/26に第14代WBO世界スーパーウェルター級王者ハイメ・ムンギア(メキシコ)への
   挑戦が決定している。
 
 

6位 ライアン・バーネット(英)

   1月5位、2月6位、3月1位、5月3位。
   井上 尚弥(大橋)のバンタム級転級報道から、バンタム級最強王者として注目を集めた。
   WBSS参戦もありアクセスを伸ばしていったが…、試合中の怪我により不運な敗北。
   復帰後、どういう路線を進むのか…今年もまた動向次第でアクセスを集中させそうに思える。
 
 

7位 エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)

   5月2位、6月5位、10月4位。
   WBSS参戦表明から一気にアクセスが増加。
   井上 尚弥(大橋)の次の対戦相手としても注目を集める。
   ポール・バトラー(英)とのIBF世界バンタム級王座決定戦、
   ジェイソン・マロニー(豪)とのWBSS1回戦と、
   シビアな戦いを乗り越え井上の前に立ちはだかる。
 
 

8位 マーク・ジョン・ヤップ(六島)

   4月6位、6月2位、8月6位、9月1位。
   世界挑戦の資格充分に思える中、巡らぬチャンスの中で、
   井上 拓真(大橋)とWBC世界バンタム級挑戦者決定戦を争ったヤップ。
   サバイバルに敗北し、引退との報道が出るも…
   実際にはフィリピンで現役続行を希望しいるという話も。
   まだまだ見ていきたい選手、現地観戦派のボクシングファンから
   愛されるフィリピン人とも感じます。
 
 

9位 ミーシャ・アロイヤン(ロシア)

   7月1位、10月6位。
   WBSSバンタム級最後の一枠に参戦が決まり、一気にアクセスを集めた7月。
   10月には1回戦として、また、
   WBO世界バンタム級タイトルマッチとしてゾラニ・テテ(南ア)と対戦。
   井上とは一番遠いブロックでの敗者がアクセスを集めることが
   WBSSの注目度の高さを表しているように感じます。
 
 

10位 クリストファー・ディアス(プエルトリコ)

   5月8位、6月1位、7月2位、8月10位。
   伊藤 雅雪(伴流)の海外世界挑戦が決まり、
   王座決定戦の相手として継続的にアクセスが持続。
   7月28日の決戦では伊藤が敵地戴冠に成功、ボクヲタ目線で見ると、
   快挙の割に注目度は…といった感覚もありましたが、
   意外にも、世間様はしっかりとこの戴冠劇を認知してくれている様子です。

 

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