アクセス数ランキング2018年11月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2018/12/29

アクセス数ランキング2018年11月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2018/12/29
 
 

11月のアクセスランキング!
 

このアクセス数ランキングについて
※毎回書いてるので既に読んだ方は、読み飛ばしお奨め。
 

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ファンブログにはその日のアクセス数とは別に訪問者数を確認できる画面がある。
当然、一人で何ページも見て回る人もいるだろうから、
何人が見てくれたのか…を考えると、訪問者数を確認するのが正しい数値になるのだろうと思う。

ここの数値を僕は気にしていて…
例えば、突然に無名の世界ランカーのアクセスが跳ね上がったりした場合…
「なにかあったな?」と思って調べてみると…世界戦が決定していたり、大きなニュースになっていたり。

また、カードについての注目度の高さも知ることができる。
 

ただし、マイク・タイソン(米)だったり井上 尚弥(大橋)だったり…
有名選手になると、googleなどの検索サイトで引っかかりづらくなる。
他のサイトでガンガン引っかかるので、埋もれてしまうのだ。

そのあたりの注意点を念頭に置いて…気にかける必要があるのだが。
 

アクセスが伸びる場合、いくつかパターンがある。

①新規で作成したページ。
新しくページを作成するとTwitterで拡散したり、ブログランキングサイトで
一番目につきやすい場所に表示されるなど、アクセスしてもらいやすい状態になる。
ページが出来上がった直後が、一気にアクセスが上がりやすい。

②タイトル戦決定直後
日本人世界王者は、やはり検索で埋もれる為アクセスはなかなか伸びない。
特に現王者であれば、戦歴などほかのところにかなり転がっていたりする。

最もアクセスが伸びるのは日本人世界王者に挑戦する選手。
続いて、日本王座に挑戦する選手。
王者側はなかなか伸びないのが常だったりする。

③引退表明直後
Yahooニュース!に出たりした場合、かなりアクセスが伸びる。

④不祥事、犯罪直後
こちらも実は伸びるパターンのひとつだったりする。
 

さて、こんなことを記載して何が言いたいか…。

現地に足を運び慣れてしまったり、常にボクシングの情報を気にかけているファンは…
世界戦だけTVで見ています…だとか、たまに気になる…程度のファンとは
思いっきり感覚がズレていて、その隔たりというのはとてつもなく大きいと感じる。
一度、マニアックになってしまうと、なかなか世間の視点というのは手に入れがたいと感じる。
 

そこで、世間の目がいったいどこに向いているのか…
自分のズレてしまった感覚を修正する意味で、このアクセス数を注視している。

英語に慣れている海外ボクシングファンはBoxRecに慣れているし、
国内ファンで英語が苦手…なんていう人には、格安で加入できるボクシングモバイルがある。
そのどちらも知らない、見ない…そんな層が、ボクシング選手名鑑を見る可能性が高い。
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1位 溝越 斗夢(緑)

   11/12に亀田 京之介(協栄)と対戦。
   西三河の蜥蜴と異名され、AbemaTVでは試合前の事前特番では乱闘寸前のやり取りが話題に。
   4回戦ボーイが一気に名を売りアクセス数1位に。
   試合は緊張感のある駆け引きが続いての判定負けだったが、
   わずか3週間スパンで次戦が控えており、そちらにも注目が集まり、アクセスは持続した。
   12/2に行われた試合では判定勝ち…しかし、眼底骨折の重傷を負い、現在療養中。
   復活が待たれる。
 

2位 アビガイル・メディナ(スペイン)

   11/12、WBC世界スーパーバンタム級暫定王座を亀田 和毅(協栄)と争った。
   ハンマーパンチと異名された強烈なボディブローも亀田のスピードの前に空転気味。
   いくつかヒットさせたものの、鍛え上げられたボディを崩すことはできず…。
   しかし、その迫力は凄まじく、世界の頂に挑むものとして充分な力を示した。
 

3位 ペッチ・CPフレッシュマート(タイ)

   12/30にWBC世界バンタム級王座決定戦として井上 拓真(大橋)と対戦が決定。
   デビュー以来48連勝のタイの猛者が日本のリングで世界獲りに挑む。
   積み上げた戦績は多いがまだ25歳…
   年齢的にも絶好のタイミングでチャンスを手に入れたように感じる。
 

4位 井上 岳志(ワールドS)

   日本人にとっては挑戦することさえ難しいと言われる中量級の世界戦線。
   1/26に第14代WBO世界スーパーウェルター級王者ハイメ・ムンギア(メキシコ)への
   挑戦が決定。
   代役挑戦ながら世界奪取に成功し、同王座を2度防衛中の強打者ムンギア…
   既にタフネスも証明済み。
   世界のスター候補に日本人が挑んで行くビッグニュースは12月5日に発表されたが…
   事前に噂が流れたか…11月終盤にはアクセスが増加した。
 

5位 船井 龍一(ワタナベ)

   IBF世界スーパーフライ級挑戦者決定戦として
   ビクトル・エマニュエル・オリボ(メキシコ)と対戦。
   衝撃的とも言える痛快KO劇で世界挑戦権を手に入れた。
   そのKOシーンはYahoo!の動画サイトでも紹介され…そこから一気にアクセスを伸ばした形。
 

6位 イフゲニー・シュプラコフ(ロシア)

   第24代WBO世界スーパーフェザー級王者、伊藤 雅雪(伴流)への挑戦が決定。
   12/30に大田区総合体育館のリングに登場する、ランキング1位の最強挑戦者。
   アマチュアを120戦以上も経験し、クリンチも多くコンパクトで回転がいい…。
   やりにくいテクニシャンを相手に、米国でベルトを奪取した伊藤が
   どんな凱旋試合を見せるのか。
   陥落の可能性も充分ある強敵と対峙する。
 

7位 森 武蔵(薬師寺)

   11/25、WBOアジア太平洋フェザー級王者のリチャード・プミクピック(比)を刈谷へ招き
   日本人史上最年少での同王座のベルトを巻いた森が7位にランクイン。
   拮抗した試合内容、負傷判定での不完全燃焼な決着に、
   両者は春ごろに再戦の方向で進んでいるとのこと。
 

8位 クドゥラ 金子(本多)

   11/22に元日本王者の有川 稔男(川島)と対戦。
   快心の左フックで有川を沈め、その名前を浮上させた。
   夢は世界王者になってアフガニスタンに小学校を建てること。
   中東産まれの心優しき男の今後の活躍に期待したい。
 

9位 サウル・フアレス(メキシコ)

   12/30、第37代WBC世界ライトフライ級王者、拳 四朗(BMB)への挑戦が決定。
   トリプル世界タイトルマッチの一つとして日本のリングに上がるフアレス。
   一時期4連敗で失脚したかに思えたが、今年銃殺された世界ランカー、
   ヒルベルト・パーラ(メキシコ)とWBCラテンアメリカ王座を争って戴冠…
   次戦マリオ・アンドラーデ(メキシコ)はドローで同王座を防衛。
   まさに生き残るような形で、踏みとどまり、世界挑戦を手に入れた。
   これで2度目の世界挑戦、しぶとさが出てきた曲者フアレスに対し、
   拳 四朗がどういった試合を見せるか。
   年末、楽しみなカードの一つだ。
 

10位 井上 尚弥(大橋)

   最近は試合がなくてもボクマガの表紙を飾ってしまって
   ブーブー言われることでお馴染みの井上。
   ボクシング選手名鑑のアクセスでも、
   ”試合がなくても”一定数のアクセスが継続してのランクイン。
   雲行きが怪しくはなっているが、現在開催中のWBSSへの期待もあってのことだろう。 

 

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