アクセス数ランキング2019年1月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2018/02/07

アクセス数ランキング2019年1月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2018/02/07
 
 

1月のアクセスランキング!
 

このアクセス数ランキングについて
※いつもと少し内容を変えています。前提情報として…ご一読ください。
 

—————————————————————————————————————————-
ファンブログにはその日のアクセス数とは別に訪問者数を確認できる画面がある。
当然、一人で何ページも見て回る人もいるだろうから、
何人が見てくれたのか…を考えると、訪問者数を確認するのが正しい数値になるのだろうと思う。

ここの数値を僕は気にしていて…
例えば、突然に無名の世界ランカーのアクセスが跳ね上がったりした場合…
「なにかあったな?」と思って調べてみると…世界戦が決定していたり、大きなニュースになっていたり。

また、カードについての注目度の高さも知ることができる。
 

以前は、マイク・タイソン(米)だったり井上 尚弥(大橋)だったり…
有名選手になると、他のサイトでガンガン引っかかるので、
googleなどの検索サイトで引っかかりづらくなり、アクセスが伸びない方法にあったが…。

2018年12月あたりより傾向が変化。
有名選手でもアクセスが伸びるようになった。
ブックマークでのアクセスが増えたことも影響しているように感じる。

傾向が変化したばかりで、現在ハッキリと傾向をつかみ切れてはいないが、
アクセスが伸びる場合、いくつかパターンがある。

①新規で作成したページ。
新しくページを作成するとTwitterで拡散したり、ブログランキングサイトで
一番目につきやすい場所に表示されるなど、アクセスしてもらいやすい状態になる。
ページが出来上がった直後が、一気にアクセスが上がりやすい。

②タイトル戦決定直後
日本人世界王者は、やはり検索で埋もれる為アクセスはなかなか伸びない。
特に現王者であれば、戦歴などほかのところにかなり転がっていたりする。

最もアクセスが伸びるのは日本人世界王者に挑戦する選手。
王者側はなかなか伸びないのが常だったりする。

③引退表明直後
Yahooニュース!に出たりした場合、かなりアクセスが伸びる。

④不祥事、犯罪直後
こちらも実は伸びるパターンのひとつだったりする。

⑤テレビ出演
やはり、テレビの力は偉大。
バラエティー番組などに出演したりすると一気にアクセスが伸びます。
 
 

さて、こんなことを記載して何が言いたいか…。

現地に足を運び慣れてしまったり、常にボクシングの情報を気にかけているファンは…
世界戦だけTVで見ています…だとか、たまに気になる…というファンとは
思いっきり感覚がズレていて、その隔たりというのはとてつもなく大きいと感じる。
一度、マニアックになってしまうと、なかなか世間の視点というのは手に入れがたいと感じる。
 

そこで、世間の目がいったいどこに向いているのか…
僕自身、自分のズレてしまった感覚を修正する意味で、このアクセス数を注視している。

英語に慣れている海外ボクシングファンはBoxRecに慣れているし、
国内ファンで英語が苦手…なんていう人には、格安で加入できるボクシングモバイルがある。
そのどちらも知らない、見ない…そんな層が、ボクシング選手名鑑を見る可能性が高い。
—————————————————————————————————————————-
 
 

1位 大東 旭(大鵬)

   日本スーパーウェルター級王座を10度防衛した1990年代の名王者。
   お笑いコンビ・ダブルヒガシの大東翔生の父として注目を浴びた様子。
   大東翔生が「人志松本のすべらない話」に出演した直後から大きくアクセスを伸ばしました。
 
 

2位 井上 尚弥(大橋)

   現在、誰もが認める日本ボクシング界のエース。
   現在はWBSS準決勝の日程待ち…といったところで、試合の谷間だが…。
   大晦日に出演した「笑ってはいけない」の影響もあり、年明けから高アクセスを記録。
 
 

3位 マイク・タイソン(米)

   一般層までその名が浸透しているボクサーとしては頂点ではないでしょうか。
   何かをきっかけにして高アクセスを記録したわけではなく、常時安定したアクセスで3位に。
   これまで埋もれていたタイソンの名前が、
   検索上位に表示されるようになったことが大きいか…。
   googleでは「タイソン 戦績」でかなり上位に表示されます。
   裏を返せば…引退してから15年近くが経ち、人々がタイソンの名を上げることも
   減ったのかもしれません…もしそうであれば、時代の流れを感じます。
 
 

4位 井上 岳志(ワールドS)

   WBO世界スーパーウェルター級王座に挑戦。
   チャンスさえ少ない中量級で、ハイメ・ムンギア(メキシコ)を相手に
   大差判定負けしたものの、常に前に出続けたファイトは高く評価されている。
   米本土に乗り込んでアグレッシブな姿でアメリカのファンを喜ばせた井上。
   今後の活躍に期待大の試合となった。
 
 

5位 戎岡 彰(明石)

   10年以上前に引退した戎岡が5位に。
   Youtubeで過去に放送されたTV番組「ガチンコファイトクラブ」が再生されていた様子。
   先日削除されたようなので、もう見れないようですが…。
   出演していた戎岡にアクセスが集まりました。
 
 

6位 中嶋 孝文(竹原慎二&畑山隆則)

   1月19日、世界挑戦間近とも思える位置にいる和氣 慎吾(FLARE山上)と対戦。
   過去に和氣に勝利していた中嶋だったが、6年ぶりの再戦では6RTKO負け。
   和氣にとっては過去を清算する戦い、中嶋にとっては大きな大きなチャンスだった。
   勝利した和氣は世界へ挑む前に、一つ区切りをつけることに成功した。
 
 

7位 ノルディ・ウーバーリ(仏)

   1月19日、WBC世界バンタム級王座決定戦を制して戴冠。
   先んじてWBC世界バンタム級暫定王座を獲得していた井上 拓真(大橋)
   次戦の対戦相手となることが濃厚となった。
   五輪2大会に出場し、世界選手権でも銅メダルを獲得してプロの世界へ来たウーバーリ。
   未だ負けなしの15連勝中…暫定王者の拓真は正規のベルトを巻くことができるか…。
   試合がいつセットされるかも含めて、要注目!
 
 

8位 田村 亮一(JBスポーツ)

   1月12日、スーパーバンタム級王座決定戦を制して王座を獲得。
   「ゾンビ」の異名をとる、新日本王者、攻め続けるファイトもまた魅力的…
   ファンの記憶に強く残っていきそうな王者がまた誕生しました。
   フリーペーパーWINに出ているボクサーがチャンピオンになる…とっても嬉しいです。
 
 

9位 エイドリアン・ブローナー(米)

   1月19日にWBA世界ウェルター級王者のマニー・パッキアオ(比)に挑戦。
   しかし…4点差2名の採点以上に差をつけられる内容で完敗。
   本人は「自分が勝った」と発言しているが…。
   問題児としての悪名も高く、ここ3戦は勝利からも遠ざかっている。
   元4階級制覇王者、ここから再度の輝きを放てるか…。
 
 

10位 中村 優也(TOP STAR)

   JBC(日本ボクシング協会)のプロボクサーライセンスを所持しないプロボクサー。
   海外を主戦場に、国内では第二のコミッションであるABCジャパンの管轄するリングを
   主戦場としてしている中村。
   なんと2月9日にノンタイトルながらWBA世界バンタム級暫定王者の
   レイマート・ガバロ(比)との対戦が決定。
   WBSS参戦も噂された選手と戦うビッグチャンスを手に入れた。
   現在様々な問題が指摘されるクラブオーナーライセンス制度の枠からはみ出した中村。
   制度からはみ出した他のボクサーたちの希望ともなりえるカードに注目が集まる。 


 

Twitterでは毎日、前日最もアクセスを集めたページを紹介しています。
せきちゃん@mosの名前でくだらないツイートを垂れ流しておりますので…

もしTwitterユーザーで気になる方がいれば、ぜひぜひフォローを。
 
 

【カテゴリ別】
2019年アクセス数ランキング一覧に戻る

アクセス数ランキング一覧に戻る

カテゴリ別記事一覧に戻る
 
 

【日付別】
【記事一覧】2019年2月に戻る

【記事一覧】2019年に戻る

【記事一覧】に戻る
 
 

 
 

各選手の戦績はこちら。
ボクシング選手名鑑
 
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました