アクセス数ランキング2017年4月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2018/01/27
このアクセス数ランキングについて
※毎回も書いたので既に読んだ方は、読み飛ばしお奨め。
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ファンブログにはその日のアクセス数とは別に訪問者数を確認できる画面がある。
当然、一人で何ページも見て回る人もいるだろうから、
何人が見てくれたのか…を考えると、訪問者数を確認するのが正しい数値になるのだろうと思う。
ここの数値を僕は気にしていて…
例えば、突然に無名の世界ランカーのアクセスが跳ね上がったりした場合…
「なにかあったな?」と思って調べてみると…世界戦が決定していたり、大きなニュースになっていたり。
また、カードについての注目度の高さも知ることができる。
ただし、マイク・タイソン(米)だったり井上 尚弥(大橋)だったり…
有名選手になると、googleなどの検索サイトで引っかかりづらくなる。
他のサイトでガンガン引っかかるので、埋もれてしまうのだ。
そのあたりの注意点を念頭に置いて…気にかける必要があるのだが。
アクセスが伸びる場合、いくつかパターンがある。
①新規で作成したページ。
新しくページを作成するとTwitterで拡散したり、ブログランキングサイトで
一番目につきやすい場所に表示されるなど、アクセスしてもらいやすい状態になる。
ページが出来上がった直後が、一気にアクセスが上がりやすい。
②タイトル戦決定直後
日本人世界王者は、やはり検索で埋もれる為アクセスはなかなか伸びない。
特に現王者であれば、戦歴などほかのところにかなり転がっていたりする。
最もアクセスが伸びるのは日本人世界王者に挑戦する選手。
続いて、日本王座に挑戦する選手。
王者側はなかなか伸びないのが常だったりする。
③引退表明直後
Yahooニュース!に出たりした場合、かなりアクセスが伸びる。
④不祥事、犯罪直後
こちらも実は伸びるパターンのひとつだったりする。
さて、こんなことを記載して何が言いたいか…。
現地に足を運び慣れてしまったり、常にボクシングの情報を気にかけているファンは…
世界戦だけTVで見ています…だとか、たまに気になる…程度のファンとは
思いっきり感覚がズレていて、その隔たりというのはとてつもなく大きいと感じる。
一度、マニアックになってしまうと、なかなか世間の視点というのは手に入れがたいと感じる。
そこで、世間の目がいったいどこに向いているのか…
自分のズレてしまった感覚を修正する意味で、このアクセス数を注視している。
英語に慣れている海外ボクシングファンはBoxRecに慣れているし、
国内ファンで英語が苦手…なんていう人には、格安で加入できるボクシングモバイルがある。
そのどちらも知らない、見ない…そんな層が、ボクシング選手名鑑を見る可能性が高い。
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というわけで、今回は4月のアクセス数ランキング。
4月23日に井岡 一翔(井岡)のWBA世界フライ級王座に挑戦。
東スポWebがこのページを記事のリンクに貼っていたこともあり、
先月に引き続きダントツの1位。
井上 尚弥(大橋)のWBO世界スーパーフライ級王座への挑戦が発表されたのが4月。
井上ファンの中にはスーパーフライ級は抑えていたけれど、まさかの
バンタム級主戦場の選手…というわけで、選手情報をやたらと漁った人も
多いのではないでしょうか。
フアン・エルナンデス(メキシコ)の
WBC世界フライ級王座挑戦が近づくにつれてアクセス増。
この頃には検索でヒットしてもだいぶ後ろの方にしか表示されていなかったはずだが…
人気者の比嘉はやたらと粘り強く検索された様子…。
上位3名が飛び抜けてアクセスを集めており、3位の比嘉とはアクセス数に1000以上の
開きがあるものの、大健闘のこの位置…。
井上に挑戦するリカルド・ロドリゲスの直近の対戦相手ということで検索された様子。
五輪銅メダリストの清水 聡(大橋)との対戦が発表された頃。
清水のプロでの対戦相手としては初の日本人ということで注目を集めた。
大健闘のこの位置。
井上との対戦が記憶に残るカルモナ。
米国の有名記者が、井上を苦戦させた選手として名を挙げたこともあってかアクセス増。
試合中の井上の怪我が大きかったのだが…その情報を知らないのか、
彼は井上戦を根拠にカルモナを高く評価していたよう。
7位 拳 四朗(BMB)
比嘉と同日に世界初挑戦を迎えることが決まっていた拳 四朗。
ガニガン・ロペス(メキシコ)のWBC世界ライトフライ級王座へのアタック。
やはり検索では埋もれまくっていたが…
この時期に来てアクセスを伸ばし、7位にランクイン。
8位 森 武蔵(薬師寺)
毎月安定してアクセス数が高い森。3月こそトップ10を逃したが、次点の11位。
4月にして3度目のトップ10入り…ボクシング選手名鑑ピックアップで中日本の情報を
強く押し出していることで、中日本の選手がこのブログサイトではアクセスが
伸びやすい傾向にあるのは事実だけれど…
それにしてもデビュー2戦で破格の注目度に思える。
9位 小西 伶弥(真正)
4月9日に谷口 将隆(ワタナベ)との王座決定戦を制し
第28代日本ミニマム級王者に輝いた小西。
東西のホープがぶつかった日本王座決定戦は注目度が高かった。
10位 水野 拓哉(松田)
4月23日、大里 登(大鵬)に大苦戦しながらも6Rでリングに沈めた水野。
中央からの注目度で言えば、かなり上位にいるのではないだろうか。
どうでもいいプチ情報だけど…親父さんかなりのマッチョらしい。
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