アクセス数ランキング2019年5月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2019/06/23

アクセス数ランキング2019年5月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2019/06/23
 
 

ボクシング選手名鑑、過去最高のアクセス数を記録した、2019年5月のアクセスランキング!
 

このアクセス数ランキングについて
※毎回書いてるので既に読んだ方は、読み飛ばしお奨め。
 

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ファンブログにはその日のアクセス数とは別に訪問者数を確認できる画面がある。
当然、一人で何ページも見て回る人もいるだろうから、
何人が見てくれたのか…を考えると、訪問者数を確認するのが正しい数値になるのだろうと思う。

ここの数値を僕は気にしていて…
例えば、突然に無名の世界ランカーのアクセスが跳ね上がったりした場合…
「なにかあったな?」と思って調べてみると…世界戦が決定していたり、大きなニュースになっていたり。

また、カードについての注目度の高さも知ることができる。
 

以前は、マイク・タイソン(米)だったり井上 尚弥(大橋)だったり…
有名選手になると、他のサイトでガンガン引っかかるので、
googleなどの検索サイトで引っかかりづらくなり、アクセスが伸びない方法にあったが…。

2018年12月あたりより傾向が変化。
有名選手でもアクセスが伸びるようになった。
ブックマークでのアクセスが増えたことも影響しているように感じる。

傾向が変化したばかりで、現在ハッキリと傾向をつかみ切れてはいないが、
アクセスが伸びる場合、いくつかパターンがある。

①新規で作成したページ。
新しくページを作成するとTwitterで拡散したり、ブログランキングサイトで
一番目につきやすい場所に表示されるなど、アクセスしてもらいやすい状態になる。
ページが出来上がった直後が、一気にアクセスが上がりやすい。

②タイトル戦決定直後
日本人世界王者は、やはり検索で埋もれる為アクセスはなかなか伸びない。
特に現王者であれば、戦歴などほかのところにかなり転がっていたりする。

最もアクセスが伸びるのは日本人世界王者に挑戦する選手。
王者側はなかなか伸びないのが常だったりする。

③引退表明直後
Yahooニュース!に出たりした場合、かなりアクセスが伸びる。

④不祥事、犯罪直後
こちらも実は伸びるパターンのひとつだったりする。

⑤テレビ出演
やはり、テレビの力は偉大。
バラエティー番組などに出演したりすると一気にアクセスが伸びます。
 
 

さて、こんなことを記載して何が言いたいか…。

現地に足を運び慣れてしまったり、常にボクシングの情報を気にかけているファンは…
世界戦だけTVで見ています…だとか、たまに気になる…というファンとは
思いっきり感覚がズレていて、その隔たりというのはとてつもなく大きいと感じる。
一度、マニアックになってしまうと、なかなか世間の視点というのは手に入れがたいと感じる。
 

そこで、世間の目がいったいどこに向いているのか…
僕自身、自分のズレてしまった感覚を修正する意味で、このアクセス数を注視している。

英語に慣れている海外ボクシングファンはBoxRecに慣れているし、
国内ファンで英語が苦手…なんていう人には、格安で加入できるボクシングモバイルがある。
そのどちらも知らない、見ない…そんな層が、ボクシング選手名鑑を見る可能性が高い。
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1位 カルロス・カニサレス(ベネズエラ)

   5月26日、木村 翔(青木)の挑戦を、木村の第2のホームとも言える中国で受けた
   WBA世界ライトフライ級王者のカニサレス。
   手数でポイントを奪いつつ、木村に主導権が渡りそうになると
   アウトボクシングに切り替える老獪さ。
   ボディを撃たれながらも失速することなく、木村を空転させ続けての大差判定勝利。
   二度目の防衛戦にして、その地位に相応しい力を誇示しました。
 
 

2位 ノルディ・ウーバーリ(仏)

   井上 尚弥(大橋)がWBSSで爆進中のバンタム級でWBCのベルトを巻くウーバーリ。
   暫定王者には井上 拓真(大橋)がおり、定常路線で行けばいずれ相まみえる。
   結果如何ではWBSS後の井上 尚弥との対決も視野に入るはず…
   間違いなく重要な位置にいる選手。
   毎日のように一定数のアクセスを集め続けて2位にランクイン。
 
 

3位 井上 尚弥(大橋)

   WBSSシーズン2バンタム級準決勝でエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を圧倒。
   日本時間では深夜にもかかわらず、ボクヲタたちの歓喜が響き、
   一気にアクセスを集めまくった。
   検索をかけてもニュースサイトの情報などで埋もれてしまう井上の戦績を
   わざわざボクシング選手名鑑で確認する…。
   井上に夢中なファンがさらに増殖していることを感じさせます。
 
 

4位 フェリックス・アルバラード(ニカラグア)

   5月19日にIBF世界ライトフライ級王者として小西 伶弥(真正)と対戦。
   小西の激闘を退け、初防衛を飾りました。
   専門誌の評などでは、小西が世界レベルになかったなどと書かれていたようですが、
   現地観戦した方々からは、小西が見せたファイトぶりに称賛の声が多く聞こえています。
 
 

5位 ジョナサン・タコニン(比)

   7月12日、WBC世界ライトフライ級王者である拳 四朗(BMB)への挑戦が決定。
   長らく世界ランキング上位で待たされ続け、2度の世界挑戦ではいずれも、
   敵地で勝っていておかしくなかった試合で涙を呑んでいる。
   実力は間違いなく世界王者級だったが…何年もの時間を消費した今、
   タコニンがどれだけの力を魅せれるのか。
   蓄積した経験が、タコニンをより強くする可能性も否定できないが…
   とにもかくにも、この選手にチャンスが与えられたことを嬉しく思います。
 
 

6位 船井 龍一(ワタナベ)

   5月4日にIBF世界スーパーフライ級王者の
   5月にIBF世界スーパーフライ級タイトルマッチとして
   ジェルウィン・アンカハス(比)へ挑んだ船井。
   7RKOで敗北するもカリフォルニアの地で、現在最強のピノイとも言われる
   アンカハスと対峙した船井。
   大量のパンチを浴びたものの、リングに沈むことなくドクターによるストップとなりました。
 
 

7位 アントニオ・ニエベス(米)

   かつて井上 尚弥(大橋)に敗れたニエベスが、井上vsエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)
   際して、井上の勝利を予想するコメントがニュースとなり、アクセスを集めた。
   「同胞の勝利を見たい」としながら井上を「全てにおいて偉大なファイター」と評しました。
 
 

8位 ゼネシス・カシミ・セルバニア(カシミ)

   2月にはWBC米大陸スーパーバンタム級王座決定戦でカルロス・カストロ(米)で敗北するも
   世界最大のプロモート会社の一つ、トップランクと契約したセルバニア。
   新たな試合などは発表されていませんが、この位置にランクイン。
   プロモート契約はトップランクでも、所属は中日本のカシミジム。
   北陸から世界の中心へ進んでいくピノイに胸が熱くなるばかり。
 
 

9位 ステフォン・ヤング(米)

   4月28日にゾラニ・テテ(南ア)の急遽の代役としてWBSSのリングに上がったヤング。
   4月末からの好アクセスが5月初旬まで継続する形で9位にランクイン。
   試合の方はノニト・ドネア(比)の全盛期を彷彿とさせる一撃でリングに沈み、
   チャンスを生かすことはできず…。
 
 

10位 戎岡 彰(明石)

   今年に入ってから、ガチンコの映像がYoutubeで流れたり、
   AbemaTVの企画に弟の戎岡 淳一(明石)
   参戦するなど、継続して好アクセスが続いてきた形。
   この月もまた、アクセスは継続して10位にランクイン。
 

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