アクセス数ランキング2020年1月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ！ 2020/02/23
2020年1月のボクシング選手名鑑アクセスランキング！
1位 カリド・ヤファイ(英)
現WBA世界スーパーフライ級王者。
かつての最強、ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)が最後の世界戦から2年3か月ぶりに
世界挑戦が決定。ヤファイのベルトに挑みます。
日本でもファンの多いロマゴンの新たな物語…やはり注目度は高く、
ヤファイがトップのアクセス数を集めました。
現WBO世界バンタム級王座。3階級制覇王者の肩書を持ち、
フライ級で猛威を振るったアムナット・ルエンロエン(タイ)の時代を終わらせた男。
1月末、井上 尚弥(大橋)との王座統一戦が発表される。
その前から井上の次戦の有力な対戦相手候補としてその名が挙がっていたこともあり、
継続したハイアクセスで2位に。
世界で最も注目を集める階級の一つ、ヘビー級で超ビッグマッチが成立。
現、WBC世界ヘビー級王者であり王座を10度連続防衛中の超破格の
ハードパンチャーであるワイルダーと長らく続いたクリチコ時代を終わらせた男、
タイソン・ヒューリー(英)が2/22に2度目の激突。
全勝同士でぶつかった前回、試合は激戦の末にドローとなり、
両者ともキャリア唯一の”勝てなかった試合”となっています。
ワイルダーとともにヒューリーがこの位置にランクイン。
ほんのわずかにアクセス数はワイルダーに及ばなかったものの、両者ともが
ハイアクセスを集め、遠く離れた日本でも、このカードへの注目度の高さがうかがえます。
現在IBF世界バンタム級の指名挑戦権を持つダスマリナス。
王者の井上 尚弥(大橋)に対しては対戦指令が出されています。
井上は先にWBO王者との統一戦を戦い、夏ごろにIBFの指名戦としてダスマリナスと
対戦する予定との報道も出ています。
久々のローマン・ゴンサレス(ニカラグア)の世界挑戦がフォーカスされれば、
当然この選手も注目を浴びます。
ロマゴンが最強の名をほしいままにしていたその時代を終わらせた男。
1勝3敗1分からスタートしたキャリアで、時代を動かした世界王者へとなりました。
昨年の世界王座陥落から1年近く試合をしていませんが…動向は気になるところです。
人気、実績共に現在、全階級を通じての世界最高とも言える”カネロ”。
週刊誌で村田 諒太(帝拳)との対戦が内定しているとの報道があり、一気にアクセス増。
情報源が匿名であること、JBCが敗訴することが確定的な不祥事の裁判が翌日に
控えていたことなどから別の大きなニュースで、裁判のニュースを隠そうとするような
リーク的情報とみる向きもあり、その時点では確定情報とは言えませんが、
会場と日時まで決定している、あまりにも具体的な報道でした。
8位 井上 尚弥(大橋)
井上絡みの選手がハイアクセスを集め続ける中で本人はこの位置のアクセス数。
ネットの検索では他の記事で埋もれてしまう中でも継続的なアクセスを集めています。
TVへの露出も増え、ボクシングファン外からの注目も徐々に上がってきている様子。
9位 ジョー・ジョイス(英)
WBA世界ヘビー級ゴールド王者のジョイスがダニエル・デュボア(英)との
英国全勝対決に挑むことで注目を集めています。
クリチコ時代終焉後、バラエティに富み始めたヘビー級のタレントたち。
続々と注目選手が登場してきます。
10位 ライアン・ガルシア(米)
現在、世界的な注目を集めるプロスペクトと言えば…ライアン・ガルシア。
世界挑戦が決まったワケではなくてもハイアクセスを集めています。
次の時代を担ってくれるであろうスーパースター候補…
どんどん注目度が上がってきています。
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