ジョナサン・タコニン(Jonathan Taconing)

ジョナサン・タコニン(Jonathan Taconing)(比)

 

本名:ジョナサン・インギート・タコニン
生年月日:1987年1月12日
国籍:比
戦績:37戦29勝(22KO)7敗1分

 

【獲得タイトル】
WBCインターナショナルライトフライ級王座
WBCインターナショナルライトフライ級王座
第34代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座

 

【戦歴】
2007/02/03 ○1RTKO トリンギット・ペレス(比)
2007/07/28 ○1RTKO ロバート・タレープ(比)
2007/10/06 ○2RTKO ジョーイ・バルメス(比)
2008/02/09 ○6R判定 3-0(60-54、59-55、60-53) ジェイ・アー・ビンコラッド(比)
2008/03/25 ●6R判定 1-2(採点不明) ジョー・ギャラミション(比)
2008/07/26 ○1RKO ジェイ・アー・ビンコラッド(比)
2008/11/15 ○2RTKO エスマルベン・バジャズ(比)
2009/01/31 ○8R判定 3-0(80-72、80-72、80-71) レイ・サマピグ(比)
2009/07/25 △3R負傷引分 エルウィン・ピカルダル(比)
2009/10/24 ○1RTKO キルバー・カイリング(比)

■WBCインターナショナルライトフライ級王座決定戦
2010/07/31 ○6RTKO ワルリト・パレナス(比)
※WBCインターナショナルライトフライ級王座獲得

2010/12/18 ○4RTKO ピット・アナケア(比)

■WBCインターナショナルライトフライ級タイトルマッチ
2011/03/25 ○3RTKO ルークディアウー・トーブアマズ(タイ)
※WBCインターナショナルライトフライ級王座防衛①

■WBCインターナショナルライトフライ級タイトルマッチ
2011/10/17 ○12R判定 3-0(118-110、117-112、118-110) ガオプラジャン・チャワタナー(タイ)
※WBCインターナショナルライトフライ級王座防衛②

2012/03/25 ○4R棄権 サミュエル・アパイア(比)

■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
2012/05/03 ●5R負傷判定 0-2(47-47、46-48、45-50) コムパヤック・ポープラムック(タイ)
※WBCライトフライ級王座挑戦

2012/11/10 ○4R棄権 チャットチャイ・オーベンジャマズ(タイ)
2013/03/25 ○5RKO ヨドピチャイ・シスサイソング(タイ)
2013/08/10 ○1RTKO ランボー・シスサイソング(タイ)
2013/12/14 ○2RKO ナムフォル・シスサイソング(タイ)

■OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座決定戦
2014/03/25 ○11RTKO ビルヒリオ・シルバーノ(比)
※OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座獲得

2014/07/05 ○3RKO ジャイペット・チャイヨンジム(タイ)
2014/12/21 ○4R棄権 オスカー・レクナファ(インドネシア)
2015/04/04 ○10RTKO ラモン・ガルシア・イラレス(メキシコ)

■OPBF東洋太平洋ライトフライ級タイトルマッチ
2015/09/12 ○10R負傷判定 3-0 (98-91、97-91、97-91) ジョマール・ファハルド(比)
※OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座防衛①(のちに返上)

■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
2016/07/02 ●12R判定 0-3(108-119、109-118、112-115) ガニガン・ロペス(メキシコ)
※WBC世界ライトフライ級王座挑戦

■WBCインターナショナルライトフライ級王座決定戦
2016/11/19 ○10RTKO サラティエル・アミト(比)
※WBCインターナショナルライトフライ級王座獲得

2017/03/25 ○4RTKO ファリス・ネンゴ(インドネシア)
2017/07/29 ○3RKO シレム・セラン(インドネシア)

■WBCインターナショナルライトフライ級タイトルマッチ
2017/10/15 ○2RKO アーノルドガード(比)
※WBCインターナショナルライトフライ級王座防衛①

2018/03/25 ○10R判定 3-0(96-94、97-93、97-93) ロバート・オンゴカン(比)

■WBCインターナショナルライトフライ級タイトルマッチ
2018/09/22 ○12R判定 3-0(117-111、117-111、117-111) ビンス・パラス(比)
※WBCインターナショナルライトフライ級王座防衛②

■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
2019/07/12 ●4RTKO 拳 四朗(BMB)
※WBC世界ライトフライ級王座挑戦

2021/10/23 ○6R判定 3-0(採点不明) アルバート・アルコイ(比)
2022/08/14 ●8R判定 0-3(72-80、72-80、72-80) 山中 竜也(真正)
2022/12/04 ●8R判定 0-3(72-80、72-80、72-80) 穴口 一輝(真正)
2023/02/26 ●10R判定 0-3(採点不明) ジュディ・フローレス(比)

 

【補足情報】
・比-北サンボアンガ州シオコン出身。
・WBCインターナショナルライトフライ級王座を争ったワルリト・パレナスは
 後に日本のリングでウォーズ・カツマタ(勝又)名義で活躍した。
・初の世界挑戦では世界王者をストップ直前まで追い込むも、負傷判定負け。
 その後タコニング陣営からのWBCへの抗議で、WBCより戦績は変更はなしだが
 判定は1-1の三者三様の引分(47-47、48-46、46-48)に値すると裁定。
 なお、レフェリーのキム・ジェンボウ氏(韓)とこの判定でフルマークを付けた
 金谷氏(日本)にはWBCでの審判無期限資格停止処分が課されている。
・日本語表記では本名のジョナサン・インギート・タコニングや、ジョナサン・タコニング
 ジョナサン・インギート・タコニンと表記されることもある。

 

※当ブログでは情報を求めています。
 誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
 コメントいただけますと幸いです。

 

索引に戻る
索引-し-に戻る
索引-J-に戻る

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました