ライアン・セルモナ(Ryan Sermona)(比)
本名：ライアン・パビーリョ・セルモナ
生年月日：1987年10月31日
国籍：比
戦績：34戦21勝(14KO)12敗1分
【獲得タイトル】
GAB比国スーパーフェザー級王座
GAB比国ライト級王座
IBF環太平洋スーパーフェザー級ユース王座
WBCインターナショナルスーパーフェザー級王座
【戦歴】
2008/04/19 ○4R判定 2-0(38-38、39-37、39-37) マイケル・ダン(比)
2008/05/07 ○4R判定 3-0(39-35、39-36、39-36) ジェフリー・トリオ(比)
2008/09/07 ○6R判定 2-0(57-55、57-55、56-56) ジェフリー・トリオ(比)
2008/10/25 ○4RKO ジェフリー・トリオ(比)
2008/12/20 ●6RTKO ホセ・オカンポ(比)
2009/03/28 ○8R判定 2-1(79-74、77-76、74-78) ルエル・クイゾン(比)
2009/06/27 ●8R判定 0-3(74-78、74-78、75-77) ロンネル・エスパラス(比)
2009/10/24 ○1RKO メルビン・バトリーナ(比)
2010/02/21 ○4R判定 3-0(採点不明) ジョマー・ラビオゴ(比)
2010/04/21 ○6RKO レジー・ビヌエザ(比)
2010/05/29 ○5RTKO ローランド・オメラ(比)
2010/08/01 ○1R棄権 デイブ・デー・ガラス(比)
2011/04/29 ●8R判定 0-2(75-77、77-77、76-78) イ・ナムジュン(韓)
2011/08/13 ○5R負傷判定 3-0(48-45、48-45、48-45) ヴィック・ラクマ(比)
2011/12/03 ○2RTKO ラッチャタ・ツウィンズウィンジム(タイ)
■IBF環太平洋スーパーフェザー級ユース王座決定戦
2012/05/13 ○5RKO ロベルト・ゴンザレス(比)
※IBF環太平洋スーパーフェザー級ユース王座獲得
2012/07/14 ○3RKO ジョアン・デ・ギア(比)
■WBCインターナショナルフェザー級タイトルマッチ
2012/11/29 ●4RTKO ビオレ・シミオン(ルーマニア)
※WBCインターナショナルフェザー級王座挑戦
■GAB比国スーパーフェザー級王座決定戦
2013/03/16 ○5R負傷判定 3-0(48-46、48-46、50-44) バルウェグ・バンゴヤン(比)
※GAB比国スーパーフェザー級王座獲得(のちに返上)
■WBCインターナショナルスーパーフェザー級タイトルマッチ
2013/12/06 ○4RKO マット・ギャレット(豪)
※WBCインターナショナルスーパーフェザー級王座獲得
2014/04/14 ●6R負傷判定 0-3(55-59、55-59、56-59) 江藤 伸悟(白井・具志堅S)
■WBCインターナショナルスーパーフェザー級タイトルマッチ
2014/08/09 ●7R負傷判定 0-3(63-70、63-70、63-70) コーリー・マコーネル(豪)
※WBCインターナショナルスーパーフェザー級王座陥落
2014/11/25 ●1RTKO 伊藤 雅雪(伴流)
2015/04/25 ○3R棄権 ギルバート・ドナセレス(比)
2015/10/04 ○2RTKO キム・テックミン(韓)
■EPBCユーラシア太平洋スーパーライト級王座決定戦
2015/12/12 ●9RTKO マヌーベル・サルガニア(アルメニア)
※EPBCユーラシア太平洋スーパーライト級王座挑戦
2016/09/03 ○2RTKO ロナルド・ポスラノ(比)
■GAB比国ライト級タイトルマッチ
2016/11/26 ○5RTKO ロベルト・ゴンザレス(比)
※GAB比国ライト級王座獲得
2017/05/04 △10R判定 1-0(95-93、94-94、94-94) ジン・ヤンチョン(中)
■OPBF東洋太平洋ライト級タイトルマッチ
2017/09/03 ●4RTKO 中谷 正義(井岡)
※OPBF東洋太平洋ライト級王座挑戦
2018/12/09 ○2R棄権 ジュナール・アダンテ(比)
2019/04/06 ●4RTKO リボ・クンディマン(インドネシア)
2022/02/26 ●2R棄権 ジュンリック・カルセド(比)
2023/01/11 ●8R判定 0-3(75-77、73-79、74-78) カルロ・バカロ(比)
【補足情報】
・比国-ネグロス・オクシデンタル州ヒママユラン市出身。
・異名は「クラッシャー」。「ダルメシアン」と呼ばれることもある。
・兄弟には比国ルソン島フェザー級王者のレイモンド・セルモナ(比)がいる。
・弟のロニロ・セルモナ(比)もプロボクサー。
・のちにWBO世界スーパーフェザー級王者となる伊藤 雅雪と対戦し、1RTKOで敗北している。
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