恵良 敏彦(Toshihiko Era)

恵良 敏彦(Toshihiko Era)(ONE)

 

本名:恵良 敏彦
生年月日:1975年1月21日
国籍:日本
戦績:29戦25勝(19KO)2敗1分1無効試合

 

【獲得タイトル】
タイ国フライ級王座
タイ国スーパーフライ級王座
タイ国バンタム級王座
インドネシアフライ級王座
WBAイーストアジアフライ級王座
WBAサウスアジアフライ級王座
ABFアジアライトフライ級王座
ABFアジアフライ級王座
ABFアジアスーパーフライ級王座
ABFアジアバンタム級王座
WBKアジアフライ級王座

 

【戦歴】
1994/09/17 ○1RKO 打山 学(久留米櫛間)
1995/03/05 ○4R判定 3-0(採点不明) 打山 学(久留米櫛間)
1995/09/02 ●4R判定 0-2(37-40、38-40、39-39) 小熊坂 諭(陽光アダチ)
1996/01/07 ○4R判定 3-0(採点不明) 三原 雅之(冷研鶴崎)
2016/12/11 ○1RKO タナトーン・ルンスッタイサラコーン(タイ)
2017/03/26 ○6R判定 2-1(57-58、58-57、58-56 ) チャッチャイ・シットサイトーン(タイ)
2017/04/29 ○3RKO ルーベン・アベラダ(比)
2017/10/01 ○1RTKO ファンタ・ルークジャオメーサイトーン(タイ)

■ABFアジアライトフライ級王座決定戦
2017/12/06 ●5RTKO ペッチャブーン・シッサイトン(タイ)
※ABFアジアライトフライ級王座挑戦

2018/06/03 ○1RKO ナッチャノン・ケムガーノン(タイ)

■タイ国フライ級王座決定戦
2018/09/01 ○5RTKO ヨサコーン・トレイロス(タイ)
※タイ国フライ級王座獲得

2018/11/11 ○8R判定 3-0(採点不明) ジャック・アミサ(インドネシア)

■ABFアジア/タイ国スーパーフライ級王座決定戦
2019/04/11 ○4RKO ペッチナムチャイ・ソークラウォン(タイ)
※ABFアジアスーパーフライ級王座獲得
※タイ国スーパーフライ級王座獲得

■WBKアジアフライ級王座決定戦
2019/06/30 ○2RTKO ジャック・アミサ(インドネシア)
※WBKアジアフライ級王座獲得

■インドネシアスーパーフライ級王座決定戦
2019/11/19 ×10R無効試合 スリス・バレラ(インドネシア)
※インドネシアスーパーフライ級王座挑戦

2020/02/22 ○1RKO ディオン・ローテ(インドネシア)
2021/10/23 ○4RTKO ジャック・アミサ(インドネシア)

■ABFアジアフライ級王座決定戦
2022/03/26 ○3RTKO セーンタノン・トーシリチャイ(タイ)
※ABFアジアフライ級王座獲得

■ABFアジアフライ級タイトルマッチ
2022/06/24 ○2RKO フランス・ダムール・パルエ(インドネシア)
※ABFアジアフライ級王座防衛①

■インドネシアフライ級王座決定戦
2022/08/27 ○4R棄権 トミー・セラン(インドネシア)
※インドネシアフライ級王座獲得

■ABFアジアフライ級タイトルマッチ
2022/10/26 ○2RKO オスカー・レクナファ(インドネシア)
※ABFアジアフライ級王座防衛②

■ABFアジアライトフライ級王座決定戦
2022/12/28 ○5RTKO シレム・セラン(インドネシア)
※ABFアジアライトフライ級王座獲得(のちに返上)

■WBAサウスアジアフライ級王座決定戦
2023/02/22 △10R判定 (採点不明) サンディープ・クマール(インド)
※WBAサウスアジアフライ級王座挑戦

2023/04/27 ○6R判定 3-0(60-54、58-57、58-56) イエレット・ティルジュール(インドネシア)
2023/05/22 ○2RTKO チラファン・タオスワン(タイ)

■WBAイーストアジアフライ級王座決定戦
2023/05/25 ○10R判定 3-0(99-91、99-91、98-92) サンディープ・クマール(インド)
※WBAイーストアジアフライ級王座獲得

■ABFアジアフライ級タイトルマッチ
2023/08/26 ○1RTKO フレンキー・ロヒ(比)
※ABFアジアフライ級王座防衛③

■タイ国バンタム級王座決定戦
2023/12/30 ○2RTKO チャトパヤック・シスコーポン(タイ)
※タイ国バンタム級王座獲得

■ABFアジアバンタム級王座決定戦
2024/02/29 ○2RTKO ピグミー・ゴーギャットジム(タイ)
※ABFアジアバンタム級王座獲得

 

【補足情報】
・BoxRecには7戦分が掲載されていない。(2024/03/02時点)
・小倉高橋ジムよりプロデビューし10年近いブランクのあと、
 タナトーン・ルンスッタイサラコーン戦よりABCジャパン加盟の大阪天神所属、
 ペッチナムチャイ・ソークラウォン戦よりTOP STAR所属、ジャック・アミサ3戦目より
 ONEプロモーション所属。
・1994/12/24に浜田 正之(ヤマカワS)と対戦。3R終了のゴングが遅れ、セコンドに合図を
 送るうちに倒されてのKO負けとなったが、25年を経て対戦結果が抹消されている。
・スリス・バレラとのインドネシアスーパーフライ級王座決定戦では一旦はバレラの
 判定勝ちと発表されたものの、ジャッジペーパー上は恵良の勝利となっており勝敗が
 一旦は覆ったが数か月経過し、王座獲得は認められたものの、試合は無効試合に
 変更された。
・2015/09/27にWBC世界ミニマム級王座を2度獲得した
 イーグル・デーン・ジュンラパン(角海老宝石)とエキシビジョンで対戦し、
 3R負傷判定で敗れている。

 

※当ブログでは情報を求めています。
 誤った情報追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
 コメントいただけますと幸いです。

 

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コメント

  1. 清水/猫好き(元・清水@おっさん猫) より:

    恵良 敏彦選手(Toshihiko Era)ですが、2021/11/2の時点で、ご本人のTwitterプロフィールにある戦績が、通算16勝11KO2敗とされていました。3戦(2戦?)追えていない可能性があります。
    可能であれば、確認更新をお願い致します。

  2. seki より:

    清水さん

    ありがとうございます。
    金網ファイト等もあり複雑な戦績ではありますが、ボクシングの戦績に関してはJBC管轄外(ABC管轄/WBK認定)および海外のものは押さえらえているはずです。

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