アクセス数ランキング2017年5月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2018/02/07

アクセス数ランキング2017年5月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2018/02/07
 
 

このアクセス数ランキングについて
※毎回も書いたので既に読んだ方は、読み飛ばしお奨め。
 

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ファンブログにはその日のアクセス数とは別に訪問者数を確認できる画面がある。
当然、一人で何ページも見て回る人もいるだろうから、
何人が見てくれたのか…を考えると、訪問者数を確認するのが正しい数値になるのだろうと思う。

ここの数値を僕は気にしていて…
例えば、突然に無名の世界ランカーのアクセスが跳ね上がったりした場合…
「なにかあったな?」と思って調べてみると…世界戦が決定していたり、大きなニュースになっていたり。

また、カードについての注目度の高さも知ることができる。
 

ただし、マイク・タイソン(米)だったり井上 尚弥(大橋)だったり…
有名選手になると、googleなどの検索サイトで引っかかりづらくなる。
他のサイトでガンガン引っかかるので、埋もれてしまうのだ。

そのあたりの注意点を念頭に置いて…気にかける必要があるのだが。
 

アクセスが伸びる場合、いくつかパターンがある。

①新規で作成したページ。
新しくページを作成するとTwitterで拡散したり、ブログランキングサイトで
一番目につきやすい場所に表示されるなど、アクセスしてもらいやすい状態になる。
ページが出来上がった直後が、一気にアクセスが上がりやすい。

②タイトル戦決定直後
日本人世界王者は、やはり検索で埋もれる為アクセスはなかなか伸びない。
特に現王者であれば、戦歴などほかのところにかなり転がっていたりする。

最もアクセスが伸びるのは日本人世界王者に挑戦する選手。
続いて、日本王座に挑戦する選手。
王者側はなかなか伸びないのが常だったりする。

③引退表明直後
Yahooニュース!に出たりした場合、かなりアクセスが伸びる。

④不祥事、犯罪直後
こちらも実は伸びるパターンのひとつだったりする。
 

さて、こんなことを記載して何が言いたいか…。

現地に足を運び慣れてしまったり、常にボクシングの情報を気にかけているファンは…
世界戦だけTVで見ています…だとか、たまに気になる…程度のファンとは
思いっきり感覚がズレていて、その隔たりというのはとてつもなく大きいと感じる。
一度、マニアックになってしまうと、なかなか世間の視点というのは手に入れがたいと感じる。
 

そこで、世間の目がいったいどこに向いているのか…
自分のズレてしまった感覚を修正する意味で、このアクセス数を注視している。

英語に慣れている海外ボクシングファンはBoxRecに慣れているし、
国内ファンで英語が苦手…なんていう人には、格安で加入できるボクシングモバイルがある。
そのどちらも知らない、見ない…そんな層が、ボクシング選手名鑑を見る可能性が高い。
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というわけで、今回は5月のアクセス数ランキング。
 
 

1位 リカルド・ロドリゲス(メキシコ)

   井上 尚弥(大橋)のWBO世界スーパーフライ級王座へ挑戦したのが5月21日。
   試合結果は井上に圧倒されて3RKOで敗北。
   井上の強さの前にかすんでしまいましたが、2年半にわたり中米やラテンアメリカの
   地域王座を争い続けた立派な世界ランカーです。
 

2位 比嘉 大吾(白井・具志堅S)

   フアン・エルナンデス(メキシコ)のWBC世界フライ級王座挑戦が5月20日。
   見事に第43代WBC世界フライ級王者に輝き、
   具志堅 用高(協栄)の愛弟子としても注目を集める。
   王座獲得後から沖縄ではパレードが行われるなど、
   沖縄のボクシング熱を再認識させてくれました。
 

3位 イバン・モラレス(メキシコ)

   亀田 和毅(協栄)の国内復帰3戦目の相手として注目されたのがこの頃。
   エリック・モラレス(メキシコ)やディエゴ・モラレス(メキシコ)など、
   世界王者を兄に持ち、和毅との類似点もまた、話題になりました。
 

4位 レックス・チョー(中)

   香港の大スター、チョーが5月の4位。
   この時期、誰かとの対戦が取り沙汰されていた気がしたけど…。
   申し訳ないですが亡失。ごめんなさい。
 

5位 アッサン・エンダム(仏)

   村田 諒太(帝拳)とのWBA世界ミドル級王座決定戦が5月20日。
   疑惑の判定としてお茶の間も大騒ぎになる反面、新チャンピオンは翌日に村田と
   友情を育くんで帰国するなど、ナイスガイぶりを発揮。
   「人生で友人と思えるのはリョータだけ。」なんてセリフも。
 

6位 ダビド・カルモナ(メキシコ)

   先月と同じく6位に。
   リカルド・ロドリゲス(メキシコ)vs井上 尚弥(大橋)に際し
   両者の共通の対戦相手ということで参照されることが多かったよう。
 

7位 山本 拓哉(エディタウンゼント)

   清水 聡(大橋)との対戦が5月20日。
   ロンドン五輪銅メダリストの清水がプロの世界で初めて日本人と
   対戦するということで、試合日付近には大きくアクセスを集めました。
   試合の方は1RTKOで清水が勝利。
 

8位 竹原 慎二(沖)

   村田 諒太(帝拳)が世界ミドル級王座に挑むにあたり、
   日本人として唯一世界ミドル級を獲得した選手としてアクセスを一気に伸ばす。
   しかし、試合前よりも試合後、
   「自分の評価を上げる為でしょ?」発言の方が注目を浴びたよう。
   5月29日からさらにぐっとアクセスが伸びてます…なんか複雑。
 

9位 ロベルト・バレラ(コロンビア)

   田口 良一(ワタナベ)の6度目の防衛戦、指名挑戦者として名が上がっていたのがバレラ。
   5月20日に田中 恒成(畑中)アンヘル・アコスタ(プエルトリコ)との指名戦をクリアし
   リング上から田口へ統一戦をアピール…田口も前向きな返答。
   年末の統一戦へ向かう田口の障壁としてバレラへの注目が集まった形。
 
 

10位 カルロス・ナルバエス(プエルトリコ)

   井上 尚弥(大橋)に挑戦したリカルド・ロドリゲス(メキシコ)の直近の対戦相手ということで
   先月に引き続きアクセスを集めてランクイン。
   ロドリゲス戦の敗北以降試合は組まれてはいないものの、
   WBC中央アメリカ王座を獲得した選手。
   2018年、再浮上を期待したいところでもあったりします。

 

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