アクセス数ランキング2019年3月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2019/06/19

アクセス数ランキング2019年3月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2019/06/19
 

観戦記で遅くなりましたが、
3月のアクセスランキング!
 

このアクセス数ランキングについて
※毎回書いてるので既に読んだ方は、読み飛ばしお奨め。
 

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ファンブログにはその日のアクセス数とは別に訪問者数を確認できる画面がある。
当然、一人で何ページも見て回る人もいるだろうから、
何人が見てくれたのか…を考えると、訪問者数を確認するのが正しい数値になるのだろうと思う。

ここの数値を僕は気にしていて…
例えば、突然に無名の世界ランカーのアクセスが跳ね上がったりした場合…
「なにかあったな?」と思って調べてみると…世界戦が決定していたり、大きなニュースになっていたり。

また、カードについての注目度の高さも知ることができる。
 

以前は、マイク・タイソン(米)だったり井上 尚弥(大橋)だったり…
有名選手になると、他のサイトでガンガン引っかかるので、
googleなどの検索サイトで引っかかりづらくなり、アクセスが伸びない方法にあったが…。

2018年12月あたりより傾向が変化。
有名選手でもアクセスが伸びるようになった。
ブックマークでのアクセスが増えたことも影響しているように感じる。

傾向が変化したばかりで、現在ハッキリと傾向をつかみ切れてはいないが、
アクセスが伸びる場合、いくつかパターンがある。

①新規で作成したページ。
新しくページを作成するとTwitterで拡散したり、ブログランキングサイトで
一番目につきやすい場所に表示されるなど、アクセスしてもらいやすい状態になる。
ページが出来上がった直後が、一気にアクセスが上がりやすい。

②タイトル戦決定直後
日本人世界王者は、やはり検索で埋もれる為アクセスはなかなか伸びない。
特に現王者であれば、戦歴などほかのところにかなり転がっていたりする。

最もアクセスが伸びるのは日本人世界王者に挑戦する選手。
王者側はなかなか伸びないのが常だったりする。

③引退表明直後
Yahooニュース!に出たりした場合、かなりアクセスが伸びる。

④不祥事、犯罪直後
こちらも実は伸びるパターンのひとつだったりする。

⑤テレビ出演
やはり、テレビの力は偉大。
バラエティー番組などに出演したりすると一気にアクセスが伸びます。
 
 

さて、こんなことを記載して何が言いたいか…。

現地に足を運び慣れてしまったり、常にボクシングの情報を気にかけているファンは…
世界戦だけTVで見ています…だとか、たまに気になる…というファンとは
思いっきり感覚がズレていて、その隔たりというのはとてつもなく大きいと感じる。
一度、マニアックになってしまうと、なかなか世間の視点というのは手に入れがたいと感じる。
 

そこで、世間の目がいったいどこに向いているのか…
僕自身、自分のズレてしまった感覚を修正する意味で、このアクセス数を注視している。

英語に慣れている海外ボクシングファンはBoxRecに慣れているし、
国内ファンで英語が苦手…なんていう人には、格安で加入できるボクシングモバイルがある。
そのどちらも知らない、見ない…そんな層が、ボクシング選手名鑑を見る可能性が高い。
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1位 中村 優也(TOP STAR)

   JBC(日本ボクシング協会)のプロボクサーライセンスを所持しないプロボクサー。
   海外を主戦場に、WBA世界バンタム級暫定王者のレイマート・ガバロ(比)と対戦し敗北。
   その後、AbemaTVの企画で、ボクシングルールで
   那須川天心に勝てたら1000万円の企画に、対戦者として名乗りを上げる。
   日本人ボクサーがJBCの規定で現実的には参戦不可な中、フリーの中村であれば参戦可能。
   企画の趣旨とはズレているようにも感じるが、
   現役プロボクサーvs那須川が見たいと言うファン感情はあるだろう。
   そこを的確に突く形で一気に知名度を上げた。
   「自分を売り込む力がなければ何もできない」…ガバロとの対戦前に残した彼の言葉が重たく感じる。
 
 

2位 竹中 哲太(沖)

   TV番組「ガチンコファイトクラブ」の3期生。
   前月からYoutubeで同番組が流されたことでアクセスが急増。
   今月にも継続してアクセスが続いた形。
   戦績は4戦1勝(1KO)3敗で引退しているが、その中身には
   きっと放送されなかった沢山のドラマが詰まっていたことだろうと思う。
 
 

3位 アストン・パリクテ(比)

   井岡 一翔(井岡)の次戦の対戦相手候補として浮上。
   WBO世界スーパーフライ級王座決定戦としてドニー・ニエテス(比)と対戦し惜敗した井岡。
   ニエテスはより大きな試合を目指す方針で獲得した王座を返上し、同王座は空位に…。
   ここを井岡がパリクテと争うと言う情報が流れ、パリクテのアクセスが一気に上昇した。
   地域王座を複数獲得しながら5連勝中…世界初挑戦のビッグチャンスがすぐそこに迫っている。
 
 

4位 戎岡 彰(明石)

   2月から高アクセスを集めたTV番組「ガチンコファイトクラブ」に出演したボクサー達。
   その中でも最も高アクセスを集め続けていたのが戎岡。
   3月中旬辺りからこのハイアクセスは沈静したものの、先月の1位に続いて
   今月も前半に集めたアクセスで4位にランクイン。
 
 

5位 加藤 光将(沖)

   TV番組「ガチンコファイトクラブ」の3期生。
   戎岡や竹中と同じくYoutubeで同番組が流されたことでアクセスが急増しました。
   デビュー戦に敗北して以降、リングには上がりませんでしたが…。
   プロのライセンスを取るだけでも凄いこと。その軌跡はしっかりと映像に残っています。
 
 

6位 船井 龍一(ワタナベ)

   昨秋にIBF世界スーパーフライ級挑戦者決定戦に勝利した船井。
   5月にIBF世界スーパーフライ級タイトルマッチとして
   王者のジェルウィン・アンカハス(比)への挑戦が決定。
   挑戦権を獲得したとしても、一筋縄でいかないこともあるのが世界の舞台。
   まずは、試合がしっかりセットされたことに一安心。
   年号が変わり、令和初の日本人世界王者となれるか。
 
 

7位 アントニオ・ニエベス(米)

   2017年9月に当時WBO世界スーパーフライ級王者だった井上 尚弥(大橋)に挑戦して
   6R棄権で敗れ去った、ニエベスがなぜか7位にランクイン。
   試合が組まれたりなど特に動きがあった記憶もないのですが…。
 

8位 マイケル・ダスマリナス(比)

   3月23日、IBF世界バンタム級挑戦者決定戦としてケニー・デメシリョ(比)と対戦。
   判定勝利で挑戦権を獲得しました。
   井上 尚弥(大橋)がWBSSに参戦し、階級の中心として動いているバンタム級。
   世界戦線に絡む選手は必然的に注目を集めます。
 
 

9位 ノルディ・ウーバーリ(仏)

   WBC世界バンタム級王者のウーバーリが9位。
   現在WBC世界バンタム級暫定王座には井上 拓真(大橋)が在位。
   既定路線ではウーバーリと対戦することとなる。
 
 

10位 小松崎 敏(沖)

   TV番組「ガチンコファイトクラブ」の2期生。
   4戦し、無敗のまま網膜剥離で引退。
   プロデビューからその引退まで、映像として流れ、10位にランクイン。

 

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