アクセス数ランキング2018年5月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2018/07/03

アクセス数ランキング2018年5月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2018/07/03
 
 

このアクセス数ランキングについて
※毎回書いてるので既に読んだ方は、読み飛ばしお奨め。
 

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ファンブログにはその日のアクセス数とは別に訪問者数を確認できる画面がある。
当然、一人で何ページも見て回る人もいるだろうから、
何人が見てくれたのか…を考えると、訪問者数を確認するのが正しい数値になるのだろうと思う。

ここの数値を僕は気にしていて…
例えば、突然に無名の世界ランカーのアクセスが跳ね上がったりした場合…
「なにかあったな?」と思って調べてみると…世界戦が決定していたり、大きなニュースになっていたり。

また、カードについての注目度の高さも知ることができる。
 

ただし、マイク・タイソン(米)だったり井上 尚弥(大橋)だったり…
有名選手になると、googleなどの検索サイトで引っかかりづらくなる。
他のサイトでガンガン引っかかるので、埋もれてしまうのだ。

そのあたりの注意点を念頭に置いて…気にかける必要があるのだが。
 

アクセスが伸びる場合、いくつかパターンがある。

①新規で作成したページ。
新しくページを作成するとTwitterで拡散したり、ブログランキングサイトで
一番目につきやすい場所に表示されるなど、アクセスしてもらいやすい状態になる。
ページが出来上がった直後が、一気にアクセスが上がりやすい。

②タイトル戦決定直後
日本人世界王者は、やはり検索で埋もれる為アクセスはなかなか伸びない。
特に現王者であれば、戦歴などほかのところにかなり転がっていたりする。

最もアクセスが伸びるのは日本人世界王者に挑戦する選手。
続いて、日本王座に挑戦する選手。
王者側はなかなか伸びないのが常だったりする。

③引退表明直後
Yahooニュース!に出たりした場合、かなりアクセスが伸びる。

④不祥事、犯罪直後
こちらも実は伸びるパターンのひとつだったりする。
 

さて、こんなことを記載して何が言いたいか…。

現地に足を運び慣れてしまったり、常にボクシングの情報を気にかけているファンは…
世界戦だけTVで見ています…だとか、たまに気になる…程度のファンとは
思いっきり感覚がズレていて、その隔たりというのはとてつもなく大きいと感じる。
一度、マニアックになってしまうと、なかなか世間の視点というのは手に入れがたいと感じる。
 

そこで、世間の目がいったいどこに向いているのか…
自分のズレてしまった感覚を修正する意味で、このアクセス数を注視している。

英語に慣れている海外ボクシングファンはBoxRecに慣れているし、
国内ファンで英語が苦手…なんていう人には、格安で加入できるボクシングモバイルがある。
そのどちらも知らない、見ない…そんな層が、ボクシング選手名鑑を見る可能性が高い。
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というわけで、やっと追いつきそう…。
2018年5月のランキング。
 
 

1位 ダニエル・ノリエガ(メキシコ)

   亀田 和毅(協栄)の対戦相手として後楽園ホールに登場。
   亀田三兄弟の中で唯一現役を続ける和毅。やはり亀田家の注目度は高く、
   世界戦でもないにも関わらず高アクセス。
   試合の方では2度のダウンを奪われながらも最後まで抵抗。
   世界に向けて付け入るスキを見せない和毅のゲームプランにフルマークでの
   敗北となりましたが、
   勇姿はしっかりと見せてくれました。
 
 

2位 エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)

   ポール・バトラー(英)とのIBF世界バンタム級王座決定戦を
   制して新王者となったロドリゲス。
   この階級No.1を決めるビッグトーナメントWBSSにエントリーするロドリゲス。
   WBA世界バンタム級王座を制した井上 尚弥(大橋)の参戦が決定していることもあり
   注目度がかなり高くなっているトーナメント、出場を表明した選手達は軒並み高アクセス。
 
 

3位 ライアン・バーネット(英)

   こちらはWBA世界バンタム級スーパー王者。WBSSへの参戦も濃厚で、
   井上 尚弥(大橋)の初戦の対戦相手になるのでは…と噂されています。
   ネット上では様々なページでバーネットの名前が踊っており…
   月の前半はトップに迫る高アクセスも、
   後半は他のページに埋もれて検索でひっかかりづらくなる形に。
 
 

4位 ビンス・パラス(比)

   京口 絋人(ワタナベ)に世界初挑戦を叶えた若きフィリピンのスター候補。
   京口を苦しめ、敗北に涙した19歳の少年には貧困をマニー・パッキアオ(比)
   救われた逸話など、付随するドラマも盛りだくさん。
   また、時間を経て世界戦戦に絡んでくることでしょう。
 
 

5位 ダビド・カルモナ(メキシコ)

   井上 尚弥(大橋)と引分けた男として世界戦線で引っ張りだこ。
   井上の戦績をなぞれば、当然気になって開いてしまう閲覧者も多かったことでしょう。
   この月はカリド・ヤファイ(英)を相手に4度目の世界挑戦
   しかし…結果は計量超過の上、敗北。
   なんとも後味の悪い結果を残してしまいました。
 
 

6位 ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)

   史上最速の3階級制覇を賭けてホルヘ・リナレス(ベネズエラ)へ挑戦。
   期待値のえげつなく高い試合はテクニカルでハイスピード。
   まさに世界最高峰の戦いはダウンの応酬で加熱し、最後はロマチェンコが左ストレートを
   ボディに突き刺してテンカウント。
   ロマチェンコ程の知名度となると、
   他のページに埋もれて検索にひっかかりづらくなるのが常ですが…。
   それでもやはり、漁った人が多かったようでこの位置にランクイン。
 
 

7位 久我 勇作(ワタナベ)

   国内ボクシングファンが多いに沸き立つカードが発表。
   2度目の世界挑戦を狙う、和氣 慎吾(FLARE山上)と日本王者の久我が7月27日に激突。
   カードの発表とともに一気にアクセスを集めた。
   世界を狙える日本人選手が多いスーパーバンタム級…ファンの求める、
   シビアな生き残り競争が実現。
 
 

8位 クリストファー・ディアス(プエルトリコ)

   ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が史上最速の三階級制覇を達成し、
   WBO世界スーパーフェザー級王座を返上したことで…伊藤 雅雪(伴流)にチャンスが…。
   王座決定戦への出場が決まり、その相手がクリストファー・ディアス。
   試合は7月28日、敵地ともいえる米国での試合となる。
 
 

9位 ノルディ・ウーバーリ(仏)

   6月にペッチ・CPフレッシュマート(タイ)とのWBC世界バンタム級王座決定戦が控える
   ウーバーリがこの位置にランクイン。
   5月段階ではこの試合の勝者がWBSSにエントリーするのでは…の状況で、
   正式にはエントリーしていないものの…。
   やっぱりWBSS関連の選手は高アクセス。
 
 

10位 ルーク・キャンベル(英)

   ホルヘ・リナレス(ベネズエラ)vsワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)の注目度が上がるにつれ
   リナレスに善戦した、ロンドン五輪金メダリストのキャンベルもアクセス上昇。
   5月にはリナレス戦以来の試合で5RTKO勝利を飾って再起。
   ここからまた世界戦線へ絡んでくることが期待されます。

 

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