クルーザー級世界王座連続防衛回数ランキング(記録関連) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2017/06/03

クルーザー級世界王座連続防衛回数ランキング(記録関連) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2017/06/03
 
 

 

さてさて、本日はクルーザー級。
 

賞金12億円のトーナメント『ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ』。
今年は2階級での開催が予定されているものの、まだ階級の発表はなし。
様々な噂が飛び交う中で、本命視されている階級の一つがクルーザー級。

この階級を制した選手がヘビー級へ挑んでいく戦いもまた歴史の一つ。
不人気階級と呼ばれることもあるものの、魅力的な王者がたくさん産まれています。
 
 

※WBA以前、NBA時代は除く。
 

クルーザー級世界王座連続防衛回数トップ10
 
 

175~200ポンド (79.379~90.719kg)
世界王座に挑戦した日本人はなし。
過去、OPBF東洋太平洋王座では西島 洋介(日本)高橋 良輔(金子)が王者となっている。
また、西島はマイナータイトルのWBF世界王座も獲得している。
 
 

第1位 13度防衛 第9代WBO世界クルーザー級王者

ジョニー・ネルソン(英)
 

1位には同数で2名。
まずはイギリスの”エンターテイナー”ジョニー・ネルソン。

デビューから3年、15勝5敗と平凡な戦績ながら、
当時のWBC世界クルーザー級王者であるカルロス・デ・レオン(伊)への挑戦をつかむ。
この試合では王座獲得ならずも、大健闘の引分となり実力を示す。
 

その後、BBBofC英国クルーザー級王座、EBU欧州クルーザー級王座と地域タイトルを獲得しながら6連勝。
キャリアを作り直し、2年半の歳月をかけて2度目の世界挑戦。
しかし、クルーザー級世界戦の最速KO記録を撃ち立てたジェームズ・ワーリング(米)に
大差判定で敗れてしまい、またも遠回り。

ここから3連敗を喫すると、マイナータイトルのWBFを争ってさらに勝ち負けを繰り返す。

既に終わったかに思われたところで、いきなり開眼したかのように6連勝を飾って盛り返す。
2度目の世界挑戦から7年の歳月を経て、3度目の世界挑戦をつかみ取ると、
カール・トンプソン(英)を破って王座獲得。

後にWBA王者となるギジェルモ・ホネス(パナマ)などを破って、王座を13度防衛。
プロデビューから13年、12個もの敗北を記録しながら獲得した王座を延々と守り続けたのは驚愕もの。

負けに負けるな!…どこのジムだったかが掲げていた言葉ですが、まさにそれを体現した選手にも思えます。
 
 

第1位 13度防衛 第13代WBO世界クルーザー級王者

マルコ・フック(独)

未だ第5の団体とも言うべき、IBO世界クルーザー級に不気味に君臨している”キャプテン”が歴代1位タイ。
セルビア出身のドイツ人。幼少時から格闘技をたしなみ、18歳でキックボクシング世界王者となる。
その後、ボクシングへ転向し、デビューから19連勝でIBF世界クルーザー級王座へ挑む。

初挑戦はスティーブ・カニンガム(米)に12RKOで敗れてしまうものの、その後1年半をかけてキャリアを立て直し
ビクトル・ラミレス(亜)から判定でWBO世界クルーザー級王座を奪い取る。

初防衛戦では、暫定のベルトを巻いていたオラ・アフォラビ(英)との王座統一戦を制し、
5度目の防衛戦では現WBA世界クルーザー級スーパー王者のデニス・レベデフを際どく退ける。

8度防衛を重ねたところで、王座保持のままWBA世界ヘビー級への挑戦を叶えるが、
アレクサンデル・ポベトキン(ロシア)の前に念願叶わず、判定で涙をのむ。

この挑戦に際して、設けられた暫定王座を獲得していたのが、初防衛戦で破っているオラ・アフォラビ。
王座統一戦を行うものの、この試合は拮抗し、スレスレの引分けで両者防衛。

元WBA世界王者のフィラット・アルスラン(独)との試合でも、議論を呼ぶほどの際どい試合で切り抜け、
11度目の防衛戦で再びアフォラビとの統一戦に挑み、際どい判定でフックが暫定王座を吸収。

12度目の防衛戦は、判定で議論を呼んだアルスランとの再戦。
ここは6RTKOではっきりと決着をつけて、面目を保つ。

ネルソンと並ぶ13度目の防衛戦は、EBU欧州王者ミルコ・ラルグヘッチ(伊)との試合。
はっきりとした判定で勝利し、タイ記録を達成。

次戦、ついに米進出を果たしたフック。
しかし、WBO欧州王者だったクリストフ・グロワスキ(ポーランド)にまさかの失神KOで王座を陥落。

そこから8ヶ月後、IBO王座を獲得していたアフォラビと4度目の戦いを10R棄権で制してIBO王者となる。
初防衛戦を12R判定で飾ったのが昨年11月。
そして、WBC世界クルーザー級王座決定戦が、今年4月1日に…
WBCシルバー王者のマイリス・ブリエディス(ラトビア)を相手に判定で敗北…

ヘビー級への再チャレンジも噂されたフックですが…
再浮上はあり得るのか…
 
 

第3位 10度防衛 第13代WBC世界クルーザー級王者

フアン・カルロス・ゴメス(キューバ)

世界ジュニア選手権を制するなど、アマチュア時代は早期から結果を出していたエリート。
ヘビー級で一時代を築いたウラジミール・クリチコ(ウクライナ)をも破っている。

22歳でドイツからプロデビュー。
一気に22連勝を飾り、マルセロ・ファビアン・ドミンゲスへの世界初挑戦も判定で飾って無傷の王座獲得。
その後、元IBF王者のイマム・メイフィールド(米)やアルフレッド・コール、元WBA世界ミドル級王者の
ホルヘ・カストロ(亜)などを破って10度の防衛を叶えると、王座を返上。

ヘビー級制覇に挑んでいく。

最重量級でキャリアを重ねていくも、ヤンキー・ディアス(キューバ)に黒星をつけられ、
さらにはオリバー・マッコール(米)との試合でドーピング検査に引っ掛かりサスペンデッド。
7年半後の遠回りの末、ようやくビタリ・クリチコ(ウクライナ)への挑戦を手に入れる。

しかし9RTKOで王座獲得は成らず。
以降、11勝2敗と好成績を収めながら、世界再挑戦のチャンスには恵まれず。
2014年にディミトリ・クドリャショフ(ロシア)に敗北して以降リングには上がっていない。
 
 

さて…4位以降はこんな感じ。

 
第4位 7度防衛 第11代WBC世界クルーザー級王者 アナクレト・ワンバ(仏)
第5位 6度防衛 第16代WBA世界クルーザー級王者 デニス・レベデフ(ロシア)
第5位 6度防衛 第21代WBC世界クルーザー級王者 クシシュトフ・ブウォダルチク(ポーランド)
第5位 6度防衛 第13代IBF世界クルーザー級王者 ワシリー・ジーロフ(カザフスタン)
第5位 6度防衛 第7代WBO世界クルーザー級王者 ラルフ・ロッシジャーニ(独)
第9位 5度防衛 第12代WBC世界クルーザー級王者 マルセロ・ファビアン・ドミンゲス(亜)
第9位 5度防衛 第8代IBF世界クルーザー級王者 アルフレッド・コール(米)
 
 

 
 
 

二桁防衛の上位3名から、差が開いて7度防衛。
4位にはアナクレト・ワンバ。

国籍はフランスだが、出身はコンゴ。
コンゴ初の世界王者となった選手。

デビュー時からフランスを拠点として順調にキャリアを積む。
途中、ホーレス・ノーティス(英)に敗北するものの、ホーティスは網膜はく離さえなければ
ヘビー級王座を獲れていたかも知れないとも言われる、当時のスーパーホープ。
わずか16戦しか戦っておらず、日本ではその名を知られることはあまりありませんが…。

ヘビー級ウェイトで戦ったその1戦を挟んで、8年で30勝を重ねて世界初挑戦。
WBC世界クルーザー級王者マクシミリアーノ・デュラン(伊)に挑む。
しかし、ひのき舞台で5度も反則を繰り返し、最終ラウンドで反則負けとなってしまう。

半年後に二人は再戦。
試合は拮抗するものの、11Rに逆転のTKOで王座を獲得。
その後、デュランとのラバーマッチや、のちのIBF王者であるアドルフォ・ワシントン(米)との
ドロー防衛など7度の防衛を記録。
途中ノンタイトルもいくつか挟み、元IBF王者のリッキー・パーキー(米)などを破っている。

最後は7度目の防衛戦となったマルセロ・ファビアン・ドミンゲス戦での負傷が悪化し王者のまま引退。
王座は剥奪され、その王座には暫定王座決定戦を制したドミンゲスが就いている。
 
 

5位には6度防衛で4名。

まずは現役王者のデニス・レベデフ。
デビューから21連勝を飾り、長期政権を築いていたWBO王者のマルコ・フックに挑戦。
この試合は惜しくもスプリット判定で初の敗北。

しかし、再起戦ではかつてのPFPキング、ロイ・ジョーンズJr(米)を10RKOで葬り、
次戦では、またも古豪の三階級制覇王者、ジェームズ・トニー(米)と対戦。
この試合にはWBA世界クルーザー級暫定王座が賭けられ、フルマークで圧勝したレベデフが王座を獲得。

ショーン・コックス(バルバドス)との初防衛戦を2RKOで飾ると、
統一戦を行う予定だった正規王者、ギジェルモ・ジョーンズの負傷による
休養王者認定に伴って、正規王者に認定される。

この正規王座は一度防衛するものの、復活してきたジョーンズとの統一戦で敗北。
王座陥落かと思われたが、ジョーンズのドーピング違反が発覚し、王座が差し戻される。
その後、暫定王者ユーリ・カレンガ(仏)や、IBF王者ビクトル・ラミレスとの統一戦を乗り越え、合計6連続防衛。

IBF/WBA統一王者となったレベデフ…。
次戦ではIBF王座のみを賭けてムラト・ガシエフ(ロシア)との同国対決。
この試合にスプリット判定で敗北。
IBF王座のみ陥落となっている。

現在も記録は継続中の形…果たしてどこまで伸ばせるか。
 
 

同じく6度防衛で
ポーランドの悪魔。クシシュトフ・ブウォダルチク。

わずか1敗でスティーブ・カニンガムに挑戦し、IBF王座を獲得。
この王座はカニンガムとのリマッチに敗れて手放す。
2年後にWBC王者のジャコーベ・フラゴメーニ(伊)に挑むも引分けで王座獲得ならず。

ランキングの下降はなく、1年後にゾルト・エルデイ(ハンガリー)が王座を返上すると
王座決定戦のチャンスを手に入れる。

相手は因縁のフラゴメーニ。
この試合を8RTKOできっちり決着をつけて、2度目のメジャータイトルを獲得。

三期階級制覇を狙って挑んできたダニー・グリーン(豪)の野望を阻止し、
北京五輪金メダリストのラキム・チャキエフ(ロシア)を下し、
フラゴメーニとのラバーマッチを制すなど、内容の濃い戦いで6度の防衛を記録。

最後は現在WBC世界クルーザー級の休養王者となっているグリゴリー・ドロスト(ロシア)
大差の判定で王座を陥落。

ブウォダルチクはその後に感染症で試合をキャンセルするなどもあって、1年半のブランク。
昨年復帰し、現在はIBFインターコンチネンタル王者として、トップ戦線を睨んでいる。
 
 

ワシリー・ジーロフ

アトランタ五輪金メダリスト。
オリンピックでは後に米国でスターとなる選手たちをことごとく葬り
中東の強豪としてその強さを見せつける。

23歳で米を拠点にプロデビュー。
その強さを遺憾なく発揮し、20連勝で世界初挑戦。
アーサー・ウィリアムス(米)を下してIBF世界クルーザー級王座を獲得した。

元WBA世界ミドル級王者ホルヘ・カストロを下すなどして6度防衛。

途中に何度かノンタイトルを挟んでおり、その中で元IBF王者の
アドルフォ・ワシントンなども下している。

最後は10年近くの歳月を経て三階級目に挑んできたジェームズ・トニーに12R判定でベルトを明け渡し
トニーの偉業を引き立てて陥落。
その後は世界タイトルに挑むことなく、グローブを壁に吊るしている。
 
 

6度防衛の最後はラルフ・ロッシジャーニ。

途中3連敗を記録するなど、勝ち負けを繰り返しながら28勝6敗6分で世界初挑戦。
相手も苦労人のWBO王者、タイロン・ブーズ(米)。
この試合は判定で敗北し、ようやく辿り着いたひのき舞台をフイにしてしまう。

しかし、幸運にもその3年後、ライトヘビー級で時代を築いたダリス・ミハエルゾウスキー(ポーランド)がクルーザー級へ進出。
WBO王座を獲得すると、それを返上してまたライトヘビー級へ出戻った為、王座が空位に。
この王座決定戦のチャンスを手に入れる。
…続けていればチャンスはあるもの。

カール・トンプソンとの試合では、不利に立たされて迎えた11Rに逆転のTKOで王座を獲得。
負けも多く、それほど評価の高くなかったロッシジャーニですが、ここから2年間にわたって6度の防衛を記録。

7度目の防衛戦ではトンプソンと再戦。
この試合をスプリットで敗戦し、王座を陥落。

その後、無名選手と2試合をこなすものの、世界戦に絡むことなく引退。
弟の二階級制覇王者、グラシアノ・ロッシジャーニ(伊)のトレーナーを
務めるなどした後、兄弟でジムを経営している。
 
 

9位の5度防衛が2名。

まずはマルセロ・ファビアン・ドミンゲス。

無敗のまま、アルゼンチン王者としてわずか16戦目で世界挑戦のチャンスをつかむ。
相手は6度防衛中のアナクレト・ワンバ。
この挑戦はマジョリティデジジョンで惜しくも王座獲得ならず。

しかし、この試合で負った怪我がもとでワンバが休養。
暫定王座が設けられ、決定戦への出場をつかみ取る。

決定戦では欧州王者のアキーム・タファール(仏)を相手に9RTKOで王座を獲得。
暫定王座のまま、2度防衛を重ねると、ワンバがそのまま引退を決めた為、正規王座は空位に。
自動的にドミンゲスが昇格し、正規王者となる。

タファールとの再戦を制するなど、さらに3度防衛を積み重ね、
6度目の防衛戦で迎えたのが、五輪金メダリストのスーパーホープ、フアン・カルロス・ゴメス。
王者の意地か、中差判定までは持ち込むものの敗北。

ゴメスはその後二桁防衛を達成する名王者へとなっていく。
 
 

最後にアルフレッド・コール。

22戦目で世界挑戦。
わずかに1敗はあるものの、相手のレオン・テイラー(米)にはリベンジ済み。
のちのWBA王者、ネイト・ミラー(米)にも黒星をつける形で骨太なキャリアを勝ち抜く。

若き日のジョニー・ネルソンを破っているクルーザー級世界戦最速KO記録保持者、ジェームズ・ワーリングに挑戦。
この試合に勝利してIBF王座を獲得すると、初防衛戦ではのちのIBF王者、
ユーライア・グラント(ジャマイカ)を判定で下す。

2度目の防衛戦では元IBF王者のグレン・マクローリー(英)に判定で防衛。
さらにかつて破ったミラーやワーリングとのリマッチも制して、5度の防衛。
ここからヘビー級を目指して王座を返上する。

しかしヘビー級のフレーム差を覆すことはできず、元世界王者との対戦やマイナータイトルに挑むものの
敗北を重ねる形で世界戦線からズルズル後退。
以降、15度もの負けを積み重ねてリングを後にしています。
 
 

さて、ここまで地域別で見てみると、出ていないのはオセアニアとアフリカ。
カザフスタンをアジアとしてみるとワシリー・ジーロフがいますが東洋圏からもランクインはありません。

ずらっと過去のクルーザー級王者を見てみると…
実はオセアニア地域からも東洋からも世界王者は誕生しておらず。
アフリカからもわずかに2名。

ここまで来ると米大陸vs欧州の構図がはっきりしており…そこに食い込んだジーロフの偉業が引き立ちます。
 
 

アフリカではウェイン・ブライスウェイト(ガイアナ)の3度防衛が最高。

ガイアナのアマチュアエリートとして母国でデビュー後、わずか6戦で国内王者となり、
肩書を持ってオセアニアへ遠征。WBCインターナショナルタイトルを手に入れる。
さらにこの王座を足がかりに南米のトリニダード・トバゴへ拠点を移すと、11戦目で米進出。
デール・ブラウン(カナダ)戦でNABF北米王座を獲得する。

その1年後には拠点を完全に米国へ移し18戦目でWBC世界クルーザー級王座決定戦に出場。
ビンセンツォ・カンタトーレ(伊)を10RTKOに葬り、アフリカから2人目となるクルーザー級世界王者となる。

この王座を3度防衛した後、4度目の防衛戦はWBA王者だったジャン・マルク・モルメク(仏)との統一戦。
ここで敗北して王座を手放すと、以降はトップ戦線でのサバイバルで勝ち負けを繰り返してしまう。

エンゾ・マッカリネリ(英)への挑戦も大差判定、スティーブ・カニンガムとのIBF王座挑戦者決定戦も敗北。
WBCカリブ海クルーザー級王座決定戦に連敗したところで、リングを後にしている。
 
 

現役世界王者ではデニス・レベデフが6度防衛中で5位に入っていますが、
WBAスーパー王座をかけずに行われたIBFのタイトルマッチで敗北したことで、
WBA正規王者のベイブ・シュメノフ(カザフスタン)ユニエル・ドルティコス(キューバ)から
王座剥奪が要請されたりしていて、今後の展開が読みづらいところです。

他の王者も連続防衛数は1度か2度…。
ビッグトーナメントがクルーザー級に決まれば…このランキングも入れ替わりが起こる可能性は充分。
歴史が浅く、クルーザーを制することでヘビー級進出の足掛かりとなることから
返上も多く、長期政権が形成されにくいクルーザー。

しかし、登場人物たちのキャラクターは濃く、ヘビー級が超大型化してしまった今、
スピードと強打の絡み合ったボクシングはこの階級で繰り広げられているようにも感じます。
 
 

うーん…なんでこの階級が不人気なんだろう…。
なにか定説だけのような気がして…

クルーザー級で最強を示すとヘビー級進出が望まれるのが常ですが…
そこで大きな奴に、クルーザーの最強がボコボコにされて…
クルーザー弱いみたいなイメージとかないでしょうか…。

ボクシングは階級制なので、それはさすがに無茶ぶりだろうと思うんですよね。
ヘビー級大型化に伴い、その流れがなくなってくれれば、
この階級の魅力も見直してもらえるのでは…なんて思ったりします。

…と、昨年末から休載を含んで続けていた連続防衛数ランキング。
ようやく次回でラストのヘビー級。
 
 
 

※記録は2017/4/6時点
 
 

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