アクセス数ランキング2019年6月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2019/07/15
2019年6月のアクセスランキング!
このアクセス数ランキングについて
※毎回書いてるので既に読んだ方は、読み飛ばしお奨め。
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ファンブログにはその日のアクセス数とは別に訪問者数を確認できる画面がある。
当然、一人で何ページも見て回る人もいるだろうから、
何人が見てくれたのか…を考えると、訪問者数を確認するのが正しい数値になるのだろうと思う。
ここの数値を僕は気にしていて…
例えば、突然に無名の世界ランカーのアクセスが跳ね上がったりした場合…
「なにかあったな?」と思って調べてみると…世界戦が決定していたり、大きなニュースになっていたり。
また、カードについての注目度の高さも知ることができる。
以前は、マイク・タイソン(米)だったり井上 尚弥(大橋)だったり…
有名選手になると、他のサイトでガンガン引っかかるので、
googleなどの検索サイトで引っかかりづらくなり、アクセスが伸びない方法にあったが…。
2018年12月あたりより傾向が変化。
有名選手でもアクセスが伸びるようになった。
ブックマークでのアクセスが増えたことも影響しているように感じる。
傾向が変化したばかりで、現在ハッキリと傾向をつかみ切れてはいないが、
アクセスが伸びる場合、いくつかパターンがある。
①新規で作成したページ。
新しくページを作成するとTwitterで拡散したり、ブログランキングサイトで
一番目につきやすい場所に表示されるなど、アクセスしてもらいやすい状態になる。
ページが出来上がった直後が、一気にアクセスが上がりやすい。
②タイトル戦決定直後
日本人世界王者は、やはり検索で埋もれる為アクセスはなかなか伸びない。
特に現王者であれば、戦歴などほかのところにかなり転がっていたりする。
最もアクセスが伸びるのは日本人世界王者に挑戦する選手。
王者側はなかなか伸びないのが常だったりする。
③引退表明直後
Yahooニュース!に出たりした場合、かなりアクセスが伸びる。
④不祥事、犯罪直後
こちらも実は伸びるパターンのひとつだったりする。
⑤テレビ出演
やはり、テレビの力は偉大。
バラエティー番組などに出演したりすると一気にアクセスが伸びます。
さて、こんな事を記載して何が言いたいか…。
現地に足を運び慣れてしまったり、常にボクシングの情報を気にかけているファンは…
世界戦だけTVで見ています…だとか、たまに気になる…というファンとは
思いっきり感覚がズレていて、その隔たりというのはとてつもなく大きいと感じる。
一度、マニアックになってしまうと、なかなか世間の視点というのは手に入れがたいと感じる。
そこで、世間の目がいったいどこに向いているのか…
僕自身、自分のズレてしまった感覚を修正する意味で、このアクセス数を注視している。
英語に慣れている海外ボクシングファンはBoxRecに慣れているし、
国内ファンで英語が苦手…なんていう人には、格安で加入できるボクシングモバイルがある。
そのどちらも知らない、見ない…そんな層が、ボクシング選手名鑑を見る可能性が高い。
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1位 アストン・パリクテ(比)
6月19日、井岡 一翔(Reason大貴)の4階級制覇をかけたWBO世界スーパーフライ級王座決定戦。
立ちはだかったのがパリクテ。図抜けたパワーを披露しながらも、井岡の完璧な内容に10RTKOで敗北。
ボクシングファンが井岡に沸き立つ好試合となりましたが、パリクテが実力者であったことが
これほどの試合を作った一つの要因になったとも感じます。
2位 カラム・スミス(英)
6月1日、WBC世界スーパーミドル級ダイヤモンド王座とWBA世界スーパーミドル級スーパー王座の
二つの王座をかけてアッサン・エンダム(仏)と対戦。
村田 諒太(帝拳)と二試合を戦ったことで、日本でも知名度のあるエンダムを3RTKOで退けて
二つの王座を戴冠。月初からハイアクセスを記録しました。
3位 マイク・タイソン(米)
常日頃から一定のアクセスを集めるタイソン。
やはりこのレジェンドの人気は引退から15年経とうとする現在も高い。
ハイアクセスを集めた日はなくとも、日ごろのアクセスの積み重ねで3位にランクイン。
4位 ドニー・ニエテス(比)
注目を集めた井岡 一翔(Reason大貴)vsアストン・パリクテ(比)のWBO世界スーパーフライ級王座決定戦
両者はいずれもこの試合の前に同王座に挑んでおり、それを阻んでいたのがニエテス。
必然的に注目が集まり、月間4位のハイアクセス。
5月、かつて井上 尚弥(大橋)に敗れたニエベスが、井上vsエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)に
際して、井上の勝利を予想するコメントがニュースとなり、アクセスを集めた。
かなり人気のある記事なようで、先月に引き続きニエベスのハイアクセスは継続。
6月後半には落ち着くものの、前半のハイアクセスで月間5位のアクセス数を記録。
6位 アンディ・ルイス(米)
最近まで、アンソニー・ジョシュア(英)とデオンテイ・ワイルダー(米)の2強と目されていたヘビー級
そこに復帰してきた元4団体統一王者(IBO含む)タイソン・ヒューリー(英)がワイルダーと
引き分けることで割って入ったのが昨年。その約半年後となった6月1日、ルイスがジョシュアを
破ってトップ戦線に躍り出た。これによりヘビー級が混沌とする時代に突入。
ゆるキャラのようなたるんだ肉体で抜群のハンドスピード、
リングの上をボヨンボヨン飛び跳ねる愛らしい姿に夢中になるファンが続出。
強さの秘訣は「スニッカーズ」…なんていうキャラクターもまた、愛らしくてたまらない。
7位 井上 尚弥(大橋)
以前に増してTVへの露出も増え始めた日本ボクシング界のトップエース。
PFPでも2位にノミネートされ、世界が認めるトップボクサーへと躍進している。
試合があったわけでもないのに、日々のアクセスが重なって月間7位にランクイン。
8位 戎岡 彰(明石)
ガチンコがyoutubeで流れてから継続してアクセスの高い戎岡。
タイソンや井上と同じく、日々のアクセスが重なってのランクイン。
今年に入ってからトップ10に入り続けている状況。
日本人初の世界4階級制覇を達成し、一気にアクセスを集めた。
一度は引退、海外で復帰した井岡が、日本に戻って4つ目の階級を制覇。
試合に関してもボクヲタ熱狂の内容で、情報を漁るファンも続出した様子。
他サイトに埋もれて検索に引っ掛かりづらい井岡のぺージですが、
いつもに増して他サイトのページが上がる中で月間9位のアクセスを集めました。
特に試合があったわけでもないが、この選手も日ごろのアクセスの多い選手。
日本国内で唯一、井上 尚弥(大橋)のスパーリングパートナーが務まるとも言われる選手。
今年2月には世界最大のプロモート会社の一つ、トップランクと契約したセルバニア。
北陸を拠点にしながら、これまで以上に米本土の戦いへシフトを置く様子。
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