ボクシング選手名鑑のアクセス数(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2017/11/11

ボクシング選手名鑑のアクセス数(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2017/11/11
 
 
 

ボクシング選手名鑑のアクセス数について。
 

トップページにカウンターを設置した。
このカウンターはクリックしても、ページが表示しきらないと、カウントが進まない。
連打してもカウントは進まない仕様なようだ。(よくわからないままつけた)

これに関しては、ただの気まぐれでつけただけで、特に意識はしていない。
 

ファンブログにはその日のアクセス数とは別に訪問者数を確認できる画面がある。
当然、一人で何ページも見て回る人もいるだろうから、
何人が見てくれたのか…を考えると、訪問者数を確認するのが正しい数値になるのだろうと思う。

ここの数値を僕は気にしていて…
例えば、突然に無名の世界ランカーのアクセスが跳ね上がったりした場合…
「なにかあったな?」と思って調べてみると…世界戦が決定していたり、大きなニュースになっていたり。

また、カードについての注目度の高さも知ることができる。
 

ただし、マイク・タイソン(米)だったり井上 尚弥(大橋)だったり…
有名選手になると、googleなどの検索サイトで引っかかりづらくなる。
他のサイトでガンガン引っかかるので、埋もれてしまうのだ。

そのあたりの注意点を念頭に置いて…気にかける必要があるのだが。
 

アクセスが伸びる場合、いくつかパターンがある。

①新規で作成したページ。
新しくページを作成するとTwitterで拡散したり、ブログランキングサイトで
一番目につきやすい場所に表示されるなど、アクセスしてもらいやすい状態になる。
ページが出来上がった直後が、一気にアクセスが上がりやすい。

②タイトル戦決定直後
日本人世界王者は、やはり検索で埋もれる為アクセスはなかなか伸びない。
特に現王者であれば、戦歴などほかのところにかなり転がっていたりする。

最もアクセスが伸びるのは日本人世界王者に挑戦する選手。
続いて、日本王座に挑戦する選手。
王者側はなかなか伸びないのが常だったりする。

③引退表明直後
Yahooニュース!に出たりした場合、かなりアクセスが伸びる。

④不祥事、犯罪直後
こちらも実は伸びるパターンのひとつだったりする。
 

さて、こんなことを記載して何が言いたいか…。

現地に足を運び慣れてしまったり、常にボクシングの情報を気にかけているファンは…
世界戦だけTVで見ています…だとか、たまに気になる…程度のファンとは
思いっきり感覚がズレていて、その隔たりというのはとてつもなく大きいと感じる。
一度、マニアックになってしまうと、なかなか世間の視点というのは手に入れがたいと感じる。
 

そこで、世間の目がいったいどこに向いているのか…
自分のズレてしまった感覚を修正する意味で、このアクセス数を注視している。

英語に慣れている海外ボクシングファンはBoxRecに慣れているし、
国内ファンで英語が苦手…なんていう人には、格安で加入できるボクシングモバイルがある。
そのどちらも知らない、見ない…そんな層が、ボクシング選手名鑑を見る可能性が高い。
 
 

…というわけで、サンプルとして今年の1月を。
年末に興行が集中する影響で、ボクシングの試合がほとんどなくなってしまう寂しい月…。
そんな時期にアクセスを集めたトップ10。
 
 

アクセス数ランキング 2017年1月
 
 

1位 カルロス・カールソン(メキシコ)

   ちょうどこの時期に、山中 慎介(帝拳)への挑戦が発表されている。
   ぶっちぎりダントツのトップ。
 

2位 ミゲール・ベルチェット(メキシコ)

   1/28にフランシスコ・バルガス(メキシコ)と対戦。
   この勝者が三浦 隆司(帝拳)と戦う可能性が高かった為、注目を集めたと思われる。
 

3位 武田 誠人(倉敷守安)

   4回戦の選手…試合も組まれていないこの時期に、
   なぜがメチャクチャアクセスが伸びている。
   ベルチェットの半数程度ではあるが…何故なんだろうか。
   訪問者数(多分IPアドレスかなんかで選別)で確認している為
   単独で誰かが連打アクセスしたわけではない。

   とっても謎。こんなパターンも実はある。
 

4位 レックス・チョー(中)

   当時WBOアジア太平洋王者だった向井 寛史(六島)との対戦が決まったのが
   この頃だったと思う。
   世界戦が全くない時期なだけに、世界戦でなくてもアクセスが集まってくる。
 

5位 ナデル・フセイン(豪)

   内山 高志(ワタナベ)が年末に負けたことが影響していると思われる。
   内山のこれまでの戦いを振り返り、出世試合となった試合の対戦相手である、
   フセインにアクセスが集まった…なんて予想。
 

6位 森 武蔵(薬師寺)

   ボクシング選手名鑑ピックアップ!が中日本のボクシング情報を多く出していることも
   あってか、なぜかこの選手は、毎月一定数のアクセスを集め続けている。
   他のホープでは、こんなアクセスの傾向はなく、特殊なケース。
 

7位 カルロス・カニサレス(ベネズエラ)

   年末に田口 良一(ワタナベ)と引分けたことが大きかったか、
   年が明けても、アクセスが伸び続けた状況。
   特に1月第一週に集中してアクセスされている。
 

8位 チャールズ・ベラミー(八王子中屋)

   yahoo!ニュースでも取り上げられるなど、国内で注目された別府 優樹(久留米櫛間)との
   1戦が影響したと思われる。
   別府の連続KOタイ記録がかかった試合…
   相手は現世界王者のジャーメル・チャーロ(米)からダウンを奪ったこともある強豪ベラミー。
   結果、引分となったが途切れたKO記録とは裏腹に、別府の実力が証明された形となった。
 

9位 モハメド・アリ(米)

   他のサイトで埋もれてしまうはずのアリ…しかし、
   粘り強く検索しまくるファンもいるようで…。
   そこはやはり、ボクシング史上No.1レジェンドの力か、一定数のアクセスは毎月ある。
   1月は注目の世界戦が少なかったこともあり、月別9位にランクイン。
 

10位 別府 優樹(久留米櫛間)

   やはり、チャーロとの1戦が大きかったか…。
   トップテンの他の選手たちで1月に試合を行ったのが、
   別府とベラミーだけだと言うことを考えると
   このカードが今年1月の国内最大のカードだったと考えていいのかもしれない。
 
 

…とまぁ、こんな感じで。

 

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