ジャメール・チャーロ(Jermell Charlo)

ジャメール・チャーロ(Jermell Charlo)(米)

 

本名:ジャーメル・デアバンテ・チャーロ
生年月日:1990年05月19日
国籍:米
戦績:38戦35勝(19KO)2敗1分

 

【獲得タイトル】
WBC米大陸スーパーウェルター級王座
USBA全米スーパーウェルター級王座
第45代WBC世界スーパーウェルター級王座
第47代WBC世界スーパーウェルター級王座
第30代IBF世界スーパーウェルター級王座
第12代WBA世界スーパーウェルター級スーパー王座
第18代WBO世界スーパーウェルター級王座

 

【戦歴】
2007/12/08 ○4R判定 3-0(40-35、40-35、39-35) コーリー・サマービル(米)
2008/04/19 ○3RTKO ヘスス・ビジャレアル(米)
2008/06/13 ○1RTKO ドウェイン・ジョーンズ(米)
2008/09/06 ○4RTKO ロドリゴ・ビラリール(米)
2008/10/10 ○6R判定 3-0(60-54、60-54、60-54) デオン・ナッシュ(米)
2009/02/28 ○4R判定 3-0(40-36、40-36、40-36) フアン・セラーノ(米)
2009/04/04 ○6R判定 3-0(59-55、59-55、60-54) カルロス・ガルシア(プエルトリコ)
2009/06/26 ○8RTKO フェデリコ・フローレスJr(米)
2009/08/22 ○6R判定 3-0(58-56、58-56、58-56) ビート・ガスパリアン(アルメニア)
2009/12/12 ○2RKO アブドン・ロサノ(米)
2010/03/27 ○8R判定 3-0(80-71、79-72、79-72) ヘラルド・セサール・プリエト(メキシコ)
2010/06/18 ○1RTKO アダン・ムリーリョ(メキシコ)
2010/08/06 ○2RTKO クイントン・ウィテカー(米)
2010/11/12 ○8R判定 3-0(78-74、79-73、79-73) ルイス・グラヘダ(メキシコ)
2011/06/17 ○6R判定 3-0(59-55、59-55、60-54) ラリー・スミス(米)
2011/10/07 ○8R判定 3-0(79-73、78-74、79-73) フランシスコ・サンタナ(米)
2012/03/24 ○3RTKO クリス・チャトマン(米)
2012/06/23 ○5RKO デニス・ダグリン(米)
2012/11/24 ○10R判定 3-0(100-89、99-90、98-91) ダッシュオン・ジョンソン(米)

■WBC米大陸スーパーウェルター級王座決定戦
2013/01/26 ○8RKO ハリー・ジョー・ヨルゲイ(米)
※WBC米大陸スーパーウェルター級王座獲得(のちに返上)

■USBA全米スーパーウェルター級タイトルマッチ
2013/06/08 ○12R判定 3-0(115-113、115-113、115-113) ディミトリアス・ホプキンス(米)
※USBA全米スーパーウェルター級王座獲得(のちに返上)

2013/10/14 ○10RTKO ホセ・アンヘル・ロドリゲス(米)
2014/01/25 ○10R判定 3-0(97-93、99-91、100-90) ガブリエル・ロサド(米)
2014/05/24 ○12R判定 3-0(118-109、115-111、118-109) チャーリー 太田(八王子中屋)
2014/12/13 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、100-90) マリオ・アルベルト・ロサノ(メキシコ)
2015/03/28 ○10R判定 3-0(97-93、96-94、96-94) バネス・マーティロスヤン(アルメニア)
2015/10/31 ○6RTKO ジョアシャン・アルシーヌ(カナダ)

■WBC世界スーパーウェルター級王座決定戦
2016/05/21 ○8RKO ジョン・ジャクソン(米)
※WBC世界スーパーウェルター級王座獲得

■WBC世界スーパーウェルター級タイトルマッチ
2017/04/22 ○6RKO チャールズ・ハトレイ(米)
※WBC世界スーパーウェルター級王座防衛①

■WBC世界スーパーウェルター級タイトルマッチ
2017/10/14 ○1RKO エリクソン・ルビン(米)
※WBC世界スーパーウェルター級王座防衛②

■WBC世界スーパーウェルター級タイトルマッチ
2018/06/09 ○12R判定 2-0(118-108、115-111、113-113) オースティン・トラウト(米)
※WBC世界スーパーウェルター級王座防衛③

■WBC世界スーパーウェルター級タイトルマッチ
2018/12/22 ●12R判定 0-3(113-115、113-115、112-116) トニー・ハリソン(米)
※WBC世界スーパーウェルター級王座陥落

2019/06/23 ○3RKO ホルヘ・コタ(メキシコ)

■WBC世界スーパーウェルター級タイトルマッチ
2019/12/21 ○11RKO トニー・ハリソン(米)
※WBC世界スーパーウェルター級王座獲得

■WBAスーパー/IBF/WBC世界スーパーウェルター級王座統一戦
2020/09/26 ○3RKO ヘイソン・ロサリオ(ドミニカ共和国)
※WBA世界スーパーウェルター級スーパー王座獲得
※WBC世界スーパーウェルター級王座防衛①
※IBF世界スーパーウェルター級王座獲得

■WBAスーパー/IBF/WBC/WBO世界スーパーウェルター級王座統一戦
2021/07/17 △12R判定 1-1(114-114、117-111、113-114) ブライアン・カスターニョ(亜)
※WBA世界スーパーウェルター級スーパー王座防衛①
※WBC世界スーパーウェルター級王座防衛②
※IBF世界スーパーウェルター級王座防衛①
※WBO世界スーパーウェルター級王座挑戦

■WBAスーパー/IBF/WBC/WBO世界スーパーウェルター級王座統一戦
2022/05/14 ○10RKO ブライアン・カスターニョ(亜)
※WBA世界スーパーウェルター級スーパー王座防衛②
※WBC世界スーパーウェルター級王座防衛③
※IBF世界スーパーウェルター級王座防衛②
※WBO世界スーパーウェルター級王座獲得

■WBAスーパー/WBC/WBO/IBF世界スーパーミドル級タイトルマッチ
2023/09/30 ●12R判定 0-3(109-118、109-118、108-119) サウル・アルバレス(メキシコ)
※WBA世界スーパーミドル級スーパー王座挑戦
※WBC世界スーパーミドル級王座挑戦
※WBO世界スーパーミドル級王座挑戦
※IBF世界スーパーミドル級王座挑戦

 

【補足情報】
・米-テキサス州リッチモンド出身。同州ヒューストンを拠点に活動。
・異名は「アイロンマン」。「鉄の男」の意。
・アマチュア戦績:56勝8敗。2005年度ジュニア五輪の銅メダリスト。
・双子の兄は世界二階級制覇王者のジャモール・チャーロ(米)
・日本語表記ではジャーメル・チャーロ、ジェメール・チャーロ等と表記されることもある。

 

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