スーパーウェルター級世界王座連続防衛回数ランキング(記録関連) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2017/01/25

スーパーウェルター級世界王座連続防衛回数ランキング(記録関連) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2017/01/25

 

さて、階級別連続防衛数ランキング。
本日はスーパーウェルター級。

日本からは”炎の男”輪島が制したこの階級。
かつてジュニア階級論争の真っただ中だったこの階級も
いまやスターがひしめく超強豪階級に…。

※WBA以前、NBA時代は除く。 

スーパーウェルター級世界王座連続防衛回数トップ10

147~154ポンド (66.678~69.853kg)
デニー・モイヤー(米)の王座獲得以降、積み上がった歴史は50年以上にもなった。

 

第1位 11度防衛 第7代IBF世界スーパーウェルター級王者

ジャンフランコ・ロッシ(伊) 

ウェルター級を主戦場にキャリアを積み上げる。
ジャマイカ出身でイギリスを主戦場に戦ったのちの世界ウェルター級3団体統一王者、
ロイド・ハニガン(英)に敗れるなど、一直線に世界王者に駆け上がったわけではないものの、
スーパーウェルター級でのちのWBO世界ミドル級王者、クリス・ピアット(英)に
勝利して欧州王座を獲得。

2度防衛後、世界初挑戦でルペ・アキノ(メキシコ)から
WBC世界スーパーウェルター級王座を強奪する。
しかし、この王座は一階級下のウェルター級の王座を
3団体で統一したドナルド・カリー(米)に奪われ短期政権に。

その1年後、ダーリン・バン・ホーン(米)に勝利してIBF世界スーパーウェルター級王座を獲得。
この王座を5年2カ月に及んで守り続ける。
リアリストに徹したボクシングは地味ながらも、確かな技巧を携え、
元WBC王者のルネ・ジャコー(仏)に引導を渡し、地元イタリアを飛び出しての
元WBA王者のジルベール・デュレ(仏)との際どい2連戦で王座を死守。

ビンセント・ペットウェイ(米)と引分けで11度目の防衛を飾って
スーパーウェルター級の最多連続防衛記録を樹立。
しかし、再戦でペットウェイに敗北して王座を去った。

再起戦ではいきなりWBO王者のバーノ・フィリップス(米)に挑戦し、
判定勝利を収めたと思いきやドラッグテストに引っ掛かってノーコンテスト。
3団体目のベルトは露に消える。

以降ロッシは世界のトップ戦線から後退。
2年後にマイナー王座のWBUを争ってバーノ・フィリップスと再戦するも判定負け。
長期ブランクに突入し、6年半後に復帰するものの、地域王座2度防衛後に陥落。
2006年以降リングには上がっていない。

決して評価の高い王者ではなく、ドラッグテストに引っ掛かるなどの汚点もあったものの、
一つの王座を5年以上独占した功績は大きい。

 

第2位 10度防衛 第27代WBA世界スーパーウェルター級王者

フリオ・セサール・バスケス(亜)

映画にもなったビニー・パジェンサ(米)の復活劇…その伝説の序章でもある、事故による首の骨折。
二階級制覇王者になったばかりのパジェンサを襲った悲劇。
防衛戦のできないパジェンサはWBA王座をはく奪される。

空位となったその王座を争ったのが、バスケスと日本の上山 仁(新日本木村)
日本王座を12度防衛し、やっと巡ってきた上山のチャンスを無情にも1RKOで討ち砕き、
世界王者に上り詰める。

防衛戦では、後にWBC王座で5度の防衛を積み重ねる、ハビエル・カスティジェホ(スペイン)
元WBA世界ウェルター級王者のアーロン・デイビス(米)
後に3団体を統一するロナルド・ライト(米)を討ち破って10度防衛。

最後はパーネル・ウィテカー(米)に4階級制覇を許して陥落。 

その後、1995年のノックアウトオブザイヤーに輝くKO劇でカール・ダニエルズ(米)
破って王座返り咲きを果たすも、こちらは防衛かなうことなく陥落している。

 

第2位 10度防衛 第25代WBC世界スーパーウェルター級王者

テリー・ノリス(米)

スーパーウェルター最強に推されることも多いノリスがこの位置。
のちのWBC世界ミドル級王者クインシー・テイラー(米)を破り、
NABF北米スーパーウェルター級王座決定戦では
のちのWBA世界スーパーミドル級王者スティーブ・リトル(米)を、
さらに初防衛戦では元IBF世界スーパーウェルター級王者の
バスター・ドレイトン(米)を破って世界挑戦に辿り着く。

しかし、WBA世界スーパーウェルター級に挑んだ世界初挑戦では、
歴史上でも屈指の強打者であるジュリアン・ジャクソン(米)に敗北。

再起後は元WBC世界ウェルター級王者のホルヘ・ベガ(メキシコ)を破り、
さらに保持していたNABF王座を防衛。
2度目の世界挑戦で”ビースト(野獣)”と呼ばれた
ジョン・ムガビ(ウガンダ)を退けてWBC世界スーパーウェルター級王座を手に入れた。

するとここから、超のつく強豪たちを挑戦者として選び続け、10度の防衛。
元WBC世界スーパーウェルター級王者のルネ・ジャコー、黄金のミドルの一角であり、
元世界5階級制覇王者の”スーパーエキスプレス”シュガー・レイ・レナード(米)
ウェルター級で当時の最強の名を欲しいままにした元2階級制覇王者のドナルド・カリー(米)
数々の歴史に残る激闘を演出した、のちのWBA世界ミドル級王者”機関車”ホルヘ・カストロ(亜)
26戦全勝だったカール・ダニエルズ(米)、元2階級制覇王者で
フリオ・セサール・チャベス(メキシコ)のライバルだったTNT爆弾、
メルドリック・テーラー(米)、ウェルター級でWBCとIBFのベルトを獲得していた
モーリス・ブロッカー(米)…

ビッグマッチと記録を両立する驚愕の強さで10度防衛。
11度目の防衛戦でサイモン・ブラウン(ジャマイカ)に衝撃の右フック一撃で王座を陥落している。

ブラウンとはリマッチで勝利し、王座を再獲得。
しかし、ルイス・サンタナ(ドミニカ共和国)との初防衛戦では
ラビットパンチでの反則負けで王座陥落。
さらに、リマッチでもゴング後の過激でまたも反則負け。

3度目の対戦にしてようやく勝利して、3度目の王座返り咲き。
この王座は2度目の防衛戦でポール・バーデン(米)からIBF王座を吸収。
キース・ムリングス(ジャマイカ)に敗れるまでWBC王座を6度防衛。
こちらはこの階級の連続防衛数、4位タイに入っている。 

さて、4位以下はこんな感じ。

第4位 6度防衛 第29代WBC世界スーパーウェルター級王者 テリー・ノリス(米)(3期目)
第4位 6度防衛 第9代WBA世界スーパーウェルター級王者 輪島 功一(三迫)
第4位 6度防衛 第9代WBC世界スーパーウェルター級王者 輪島 功一(三迫)
第4位 6度防衛 第23代WBA世界スーパーウェルター級王者 マイク・マッカラム(ジャマイカ)
第4位 6度防衛 第43代WBC世界スーパーウェルター級王者 サウル・アルバレス(メキシコ)
第4位 6度防衛 初代WBO世界スーパーウェルター級王者 ジョン・デビッド・ジャクソン(米)
第4位 6度防衛 第8代WBO世界スーパーウェルター級王者 セルゲイ・ジンジラク(ウクライナ)
第4位 6度防衛 第47代WBA世界スーパーウェルター級王者 エリスランディ・ララ(キューバ)

 

4位の6度防衛には8名が横並び。

うち一つは先ほど紹介したテリー・ノリスの3期目のWBC王座。 

輪島 功一はWBA/WBC統一王座を6度防衛した為、二つの王座でランクイン。
カルメロ・ボッシ(伊)から王座を奪った、カエル跳びなどの変則的なスタイルは
当時酷評されてしまうものの、後にWBC世界スーパーウェルター級王座を獲得する
ミゲル・デ・オリベイラ(ブラジル)から2度防衛するなど6度の連続防衛。
死に物狂いの変則フェイントに沸く会場を、苦々しく見ていた玄人たちがくだした二流王者の評価も、
ミゲル・デ・オリベイラとの再戦を制したことで覆され、日本の誇る一流王者として名を残す。

オスカー・アルバラード(米)に敗れて陥落するも、リマッチで返り咲き。
その後も合計3度の返り咲きを見せ、”炎の男”の名とともに国民的ヒーローに成り上がる。
玄人ファンからも、ニワカファンからも愛された名王者。

ちなみに、上位3名が登場するまで、スーパーウェルター級王座の最多連続防衛記録は
輪島が保持していました。

続いてマイク・マッカラム。

「死体を売る男」なんていう物騒なあだ名がついた男。
実際にはボディが上手く、そこからボディスナッチャーと呼ばれたそう。
死体泥棒とも訳せるため、そちらの訳が定着してしまったそうな。
スーパーウェルターを皮切りに3階級制覇を達成した名選手。

オリンピアンとしてプロの世界へやってくると、
元WBA世界スーパーウェルター級王者アユブ・カルレ(ウガンダ)
下して世界挑戦のチャンスを手に入れる。
王座決定戦ながらスーパーウェルターの王座を手にすると、
ミルトン・マクローリー(米)、ドナルド・カリー(米)ジュリアン・ジャクソン(米)などの強豪を討ち倒す。

2階級制覇を狙ってこの王座を返上し、スンブ・カランベイ(伊)のWBA世界ミドル級王座に挑むものの敗北。
しかし、翌年には王座決定戦のチャンスを手に入れ、ヘロール・グラハム(英)を破って2階級制覇。
のちの2階級制覇王者、スティーブ・コリンズ(アイルランド)を破り、カランベイへのリベンジを果たし…

辿り着いたのがIBF世界ミドル級王者のジェームズ・トニー(米)戦。
この試合を行うためにWBA王座は剥奪。
しかし試合はドローでIBF王座の獲得は成らず、マッカラムはベルトを失ってしまう。
さらに再戦でも僅差判定で敗れて、ミドル級を後にする…。

翌年、2階級上のライトヘビー級で、WBC世界ライトヘビー級暫定王座決定戦に出場。
ランドール・ヨンカー(米)に勝利して3階級制覇を達成。
王座統一戦ではジェフ・ハーディング(豪)を破って正規王者に。
この王座はファブリス・ティオゾ(仏)に敗れてるまで2度防衛。

敗北した試合はすべて判定で、インサイドワークに優れ、まともなパンチをもらわない。
IBF世界ミドル級王座に挑んだジェームズ・トニーとの2試合はとにかく逸品。

晩年にロイ・ジョーンズJr(米)との対戦ではダウンを喫するなど衰えを隠せず…。
ジョー小泉氏をして、もっともボクシングが上手いと評されたマッカラム…。
ジョーンズJrとの試合が全盛期同士だったなら…そんな寂しさもまたボクシング。

 

そして、バリバリ現役のサウル・アルバレス。

シナモン色の髪から「カネロ」とあだ名されるメキシコの大スター。

デビュー間もない頃にはのちのIBF世界ライト級王者、ミゲール・バスケス(メキシコ)を破り
その後も連戦連勝、後に戦うこととなるミゲール・コット(プエルトリコ)の兄、
ホセ・ミゲール・コット(プエルトリコ)との激戦で本格的な米国デビューを飾る。

元IBF世界スーパーライト級王者ラブモア・ヌドゥ(南ア)を圧倒的に破り、世界挑戦の切符を手に入れると
WBC世界スーパーウェルター級王座決定戦に出場。
2階級制覇王者、リッキー・ハットン(英)の弟であるマシュー・ハットン(英)を下して王座を獲得。

一気に5度の防衛を飾ると、6度目の防衛戦ではWBA世界スーパーウェルター級王者オースティン・トラウト(米)との
王座統一戦を制して、超ビッグマッチ、フロイド・メイウェザーJr(米)との戦いに挑む。
この試合はメイウェザーJr vs オスカー・デラホーヤ(米)のPPV収入記録を塗り替え、
超スーパーマッチとなったものの、試合の方は完敗で王座を陥落している。

その後、数々のビッグファイトをこなしながらWBC世界ミドル級王座を獲得。
ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)との試合を期待されながらも、実現に至らず…
階級をスーパーウェルターへ戻し、現在はWBO世界スーパーウェルター級王座に君臨している。

ジョン・デビッド・ジャクソン。

この階級のWBOのベルトを一番最初に巻いた男。
元WBC世界スーパーウェルター級王者のルペ・アキノとの戦いを制して
初代WBO世界スーパーウェルター級王者となる。

のちのWBA世界スーパーミドル級王者スティーブ・リトルや、
のちのWBO世界ミドル級王者クリス・ピアットなどを
破って6度の防衛を積み重ねると、WBA世界ミドル級王者レジー・ジョンソン(米)
勝利して2階級制覇を達成。
WBO世界スーパーウェルター級王座はこの時点で返上される。

あらたに獲得したWBA世界ミドル級王座は防衛することなく剥奪され、
取り戻しにかかったホルヘ・カストロ戦では歴史に残る大逆転KO負け。
以降、世界王座に届くことなく引退。

当時は権威を認められていなかったWBOですが、
WBA世界ミドル級を制することで実力を証明したジャクソン。
現在は、世界のトップスターたちを指導する名トレーナーとして活躍中。

ウクライナからはセルゲイ・ジンジラク。

オリンピアンとしてプロ転向し、全戦全勝で駆け上がり、
ダニエル・サントス(プエルトリコ)から王座を奪取。
後にチェコ初の世界王者となるルーカス・コネチ(チェコ)や、「豪州最強のテクニシャン」と評された
ダニエル・ドーソン(豪)らを退けて6度の防衛。

7度目の防衛戦は行われることなく、WBC世界スーパーウェルター級王者だった
セルヒオ・マルチネス(亜)とのWBC世界スーパーウェルター級ダイヤモンド王座決定戦に挑む。
この試合に敗れてしまい、その後、WBO王座の防衛戦も行われなかった為、王座をはく奪される。

その後、再起を図るも、引分、敗北と続き、2013年以降リングを後にしている。

そして最後に、現在WBA世界スーパーウェルター級王座のベルトを巻くエリスランディ・ララ。
キューバでアマチュア世界王者となり、ドイツへ亡命してプロ転向。

わずか3戦目で米国進出するも、敵地真っ只中で戦うことで不遇な判定や、
不利な条件などとも戦うこととなる。

それでもWBA世界スーパーウェルター級暫定王座決定戦を制して世界王者になると
元WBA世界スーパーウェルター級王者のオースティン・トラウトを破ってさらにその名を浮上させる。
また、この時点で正規王者にも認定される。

サウル・アルバレスとのキャッチウェイト戦では僅差判定で敗れるものの、
その後は人気選手のイシュー・スミス(米)、2階級制覇を狙ったスロベニア初の世界王者ジャン・ザベック(スロベニア)
かつて挑戦者決定戦で引分けた因縁のバネス・マーティロスヤン(アルメニア)等を退け5度の防衛を記録。
途中、IBO世界スーパーウェルター級王座を吸収し、WBAのスーパー王者にも認定される。

そして今年1月に、ユーリ・フォアマン(イスラエル)に圧勝して6度防衛、歴代トップ10に滑り込んでいる。
連続防衛数では同級の現世界王者のトップに立つものの、対抗王者にはかつて敗れているサウル・アルバレス。
また、人気者のチャーロ兄弟もそれぞれベルトを巻いており…。

果たして頂上決戦が行われるのか…カネロと言えばゴロフキン戦ばかりが期待されますが…
このあたりが絡むのなら、それはそれでなかなか面白い絡みになるはずです。

 

さて、日本人世界王者も現役世界王者もトップ10で出てしまったので、残りは地域別。

アフリカからは15位にあたる4度防衛に
アユブ・カルレ(ウガンダ)ハリー・サイモン(ナミビア)。 

アユブ・カルレ(ウガンダ)はウガンダ初の世界王者。
アマの世界でも同階級を制してプロにやってくる。
デンマークを主戦場にしたサウスポーのテクニシャンで、来日して工藤 政志(熊谷)から王座を奪取。
5度目の防衛戦ではのちの世界5階級制覇王者、
シュガー・レイ・レナード(米)に2階級目の王座を与えている。

その後、デビー・ムーア(米)に挑んで返り咲きを狙うも叶わず。
後に3度世界に挑む、ヘロル・グラハム(英)とEBU欧州ミドル級王座を争い、
敗れたところでレコードが途絶えている。 

続いてハリー・サイモン。
第6代WBO世界スーパーウェルター級王者。
こちらも同国初の世界王者。

ロナルド・ライトに挑戦し、不利予想を覆しての王座獲得。
こちらの王座を4度防衛し、返上。
ミドル級へ挑み、2階級制覇を成し遂げた。

当初WBO世界ミドル級王座決定戦として開催された試合だったが、
正規王者だったアルマンド・クラインク(スウェーデン)が王座返上を翻意した為、暫定王座となる。
しかしその後王座統一戦でクラインクを破って晴れて晴れて正規王者に。

その後、運転中に死亡事故を起こし、また、過去の過失殺人が発覚。
刑務所に収容され、王座を剥奪される。

出所後再起するも試合ペースは落ち込み…
しかしながらまだ全勝、昨年も1試合を行っている。
既に42歳だが…まさかの再浮上があるのか…奇跡に期待もしてみたい 

オセアニアからは唯一アンソニー・ムンディン(豪)
WBA世界暫定王座を獲得しているが防衛は叶っていない。
…とは言えムンディンと言えば、スーパーミドルで活躍した強豪。

豪州と言えばラグビー強豪国。
ムンディンは元々プロラグビー選手。
25歳でプロボクサーへと転身し、最初の王座はWBA世界スーパーミドル級。
こちらでは西澤 ヨシノリ(ヨネクラ)を下して、1度の防衛。
マニー・シアカ(プエルトリコ)に敗れて王座を手放し、返り咲きを狙った
ミッケル・ケスラー(デンマーク)への挑戦も敗北。

しかし、直前までWBC世界暫定王座のベルトを巻いていたダニー・グリーン(豪)との
挑戦者決定戦に勝利してチャンスを手に入れると、サム・ソリマン(豪)を下して4年ぶりの返り咲きを見せる。
こちらは4度防衛して返上、その後階級を落としての複数階級制覇を狙う。

ミドルではマイナー王座のIBOを獲得。
さらにスーパーウェルター級ではWBA暫定王座決定戦でリゴベルト・アルバレス(メキシコ)を破って王座を獲得。
しかし、この王座はすぐに返上した為、防衛数は0として記録されている。

その後、ミドル級でのメジャータイトル獲得を狙って、ダニエル・ゲール(豪)のIBF世界ミドル級王座に挑むも敗北。
シェーン・モズリー(米)やジョシュア・クロッティ(ガーナ)などと再浮上を賭けた戦いを繰り広げるも
その後、世界戦に挑むことなく、2015年からリングを遠ざかっている。

スター選手が多く、ビッグマッチが優先される傾向にある為、なかなか連続防衛記録が重ねられない階級。
一つ上にはミドル級は他階級とは注目度が変わります。
そして、立ちはだかる歴史的評価の選手たち…。

強者が駆け抜けていく階級とも言えるのかもしれません。
そんな中で、ララがどこまで防衛数を重ねるのか…

スーパーウェルター最強…これって物凄く魅力的なカードを連続で組まないと決まらないような…。
TV局の都合や、プロモーターの都合でなかなか望むカードというのは難しいですが…
あっと驚くカードが成り立つのもビッグマッチの世界。 

期待して見ていきたいと思います。

 

※記録は2017/1/25時点

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