アクセス数ランキング2018年10月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2018/11/05
10月のアクセスランキング!
このアクセス数ランキングについて
※毎回書いてるので既に読んだ方は、読み飛ばしお奨め。
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ファンブログにはその日のアクセス数とは別に訪問者数を確認できる画面がある。
当然、一人で何ページも見て回る人もいるだろうから、
何人が見てくれたのか…を考えると、訪問者数を確認するのが正しい数値になるのだろうと思う。
ここの数値を僕は気にしていて…
例えば、突然に無名の世界ランカーのアクセスが跳ね上がったりした場合…
「なにかあったな?」と思って調べてみると…世界戦が決定していたり、大きなニュースになっていたり。
また、カードについての注目度の高さも知ることができる。
ただし、マイク・タイソン(米)だったり井上 尚弥(大橋)だったり…
有名選手になると、googleなどの検索サイトで引っかかりづらくなる。
他のサイトでガンガン引っかかるので、埋もれてしまうのだ。
そのあたりの注意点を念頭に置いて…気にかける必要があるのだが。
アクセスが伸びる場合、いくつかパターンがある。
①新規で作成したページ。
新しくページを作成するとTwitterで拡散したり、ブログランキングサイトで
一番目につきやすい場所に表示されるなど、アクセスしてもらいやすい状態になる。
ページが出来上がった直後が、一気にアクセスが上がりやすい。
②タイトル戦決定直後
日本人世界王者は、やはり検索で埋もれる為アクセスはなかなか伸びない。
特に現王者であれば、戦歴などほかのところにかなり転がっていたりする。
最もアクセスが伸びるのは日本人世界王者に挑戦する選手。
続いて、日本王座に挑戦する選手。
王者側はなかなか伸びないのが常だったりする。
③引退表明直後
Yahooニュース!に出たりした場合、かなりアクセスが伸びる。
④不祥事、犯罪直後
こちらも実は伸びるパターンのひとつだったりする。
さて、こんなことを記載して何が言いたいか…。
現地に足を運び慣れてしまったり、常にボクシングの情報を気にかけているファンは…
世界戦だけTVで見ています…だとか、たまに気になる…程度のファンとは
思いっきり感覚がズレていて、その隔たりというのはとてつもなく大きいと感じる。
一度、マニアックになってしまうと、なかなか世間の視点というのは手に入れがたいと感じる。
そこで、世間の目がいったいどこに向いているのか…
自分のズレてしまった感覚を修正する意味で、このアクセス数を注視している。
英語に慣れている海外ボクシングファンはBoxRecに慣れているし、
国内ファンで英語が苦手…なんていう人には、格安で加入できるボクシングモバイルがある。
そのどちらも知らない、見ない…そんな層が、ボクシング選手名鑑を見る可能性が高い。
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11/12にWBC世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦として亀田 和毅(協栄)と対戦予定。
カードが発表されるや否や一気にアクセスを集め、その後も常時、高アクセスを維持。
abemaTVで放送される予定の一戦、ボクシングの枠を超えて注目を集める亀田家の最終兵器。
この一戦に勝った選手には、正規王者のレイ・バルガス(メキシコ)との一戦が控える。
WBSSスーパーフライ級、井上 尚弥(大橋)の次の対戦相手を決める一戦ともなった
エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)とのIBF世界バンタム級タイトルマッチ。
下馬評の低かったマロニーだが、勝っていてもおかしくなかった接戦の末に敗北。
実力はこの階級、トップレベルで戦うことに相応しい実力であることを示した。
9月28日に米本土に乗り込み、かつて山中 慎介(帝拳)の
WBC世界バンタム級王座に挑んだカルロス・カールソン(メキシコ)と対戦。
3RKOで結果を残し、9月末の数日間で一気にアクセスを伸ばした。
その余韻を10月初めまで残して、先月に引き続き3位にランクイン。
ジェイソン・マロニー(豪)との接戦を切り抜け、井上 尚弥(大橋)との対戦にコマを進めた。
試合前から注目を集め、4位にランクイン。
次戦、井上戦ということもあり、今後も継続してアクセスを集めていきそうな様子。
5位 ロブ・ブラント(米)
村田 諒太(帝拳)とのWBA世界ミドル級タイトルマッチを制してベルトを巻いた。
戦前は村田陣営に「戦う価値のない選手」など
散々な言われようだったが、見事に見返した形。
伝統のあるミドル級にその名前を刻み付けた。
WBSSの1回戦、WBO世界バンタム級タイトルマッチとしてゾラニ・テテ(南ア)と対戦。
対抗ブロックで敗れたアロイヤンがこの位置にランクインすることがWBSSの
注目度の高さを指し示している。
たった4戦でこのビッグトーナメントに参戦してきたロシアのアマチュアエリート。
五輪でのドーピングの汚名を晴らす機会は、まだ先となることになりそうだ。
7位 井上 尚弥(大橋)
いつもなら他サイトにアクセスの流れる井上までもがトップテンにランクイン。
これもまた、WBSSの注目度の賜物か…。
フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)を70秒でリングに沈めてWBSS準決勝に進出。
12月に大スターのサウル・アルバレス(メキシコ)との対戦が決まった
WBA世界スーパーミドル級王者。
アップセットと言われた戴冠劇から一気にビッグマッチを射止めた形。
知名度からいけば圧倒的に下回るのが実情が…下から上げてきたアルバレスに
階級の壁を味合わせることができるか。
井上 尚弥(大橋)のアクセスが増加すると、同時にアクセス数を増加させるのがこの選手。
井上を相手に判定までいった選手として、アクセスを集めている様子。
井上戦後は1勝3敗、3度目となる世界戦も敗れている…再浮上はあるのか。
10位 ジェーソン・カノイ(比)
WBCバンタム級シルバー王座決定戦としてルイス・ネリ(メキシコ)と対戦。
日本では悪名ばかり高くなってしまったネリだが、その分、
試合が気になるファンも多い様子。
ネリへのアクセスは他サイトに流れ、対戦相手のカノイにアクセスが集まったと思われる。
井上にラブコールを送るネリ、実現があり得るとしてWBSS後となるだろうが…
その是非含め、実現があるのか…。
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