アクセス数ランキング2020年6月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2020/07/03

アクセス数ランキング2020年6月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2020/07/03
 
 

 

1位 池田 竜司(竹原慎二&畑山隆則)

   日本人初の世界ミドル級王者、竹原 慎二(沖)が会長を務めるジムの看板選手。
   竹原が世界を獲った年に産まれた若者が、「今なら会長に勝てる」と豪語。
   48歳の元世界ミドル級王者とのガチガチの3RスパーがYoutubeで公開され話題に。
   膀胱癌で心配された竹原会長ですが、
   愛弟子相手に凄まじい迫力で元気な姿を見せてくれたのも嬉しいところ。
 

2位 ナジーム・ハメド(英)

   コロナの自粛期間中、新たな試合がなかなか組まれない中、
   ファンが思いを馳せるのはやはりレジェンドボクサー。
    常識を逸脱したその華麗なスタイル自体が伝説と化した選手。
   先月から順位を1つ上げて2位に。
 

3位 ゼネシス・カシミ・セルバニア(カシミ)

   外国籍の日本のジム所属ボクサーとしては、今や一番の人気者。
   アクセス数ランキングでも常連となっています。
   外国籍ボクサーを輸入ボクサーと言ったりしますが、
   もはや助っ人ボクサーと言いたくなるところ。
   コロナ明け、世界を目指す戦いに期待したい所!
 

4位 ジョシュア・グリア(米)

   WBO1位に君臨し、世界挑戦を待つばかりだったはずのグリア。
   コロナ明けのトップランク興行に登場…しかし、
   アマチュア300戦を誇るマイク・プラニア(比)にまさかの敗北。
   バンタム級トップ戦線が混沌とし始めると共に、
   新たな主役候補が登場する試合となりました。
 

5位 亀田 京之介(花形)

   日本ランカーとしては抜群の知名度を誇る京之介が5位に。
   抜群のネームバリューと共にグングン力を上げて行った昨年の新人王戦。
   ここから様々な話題を振り撒き、是非とも掻きまわして欲しいと感じます。
 

6位 マイク・タイソン(米)

   カムバックが話題となって一気に話題を集めたが…期待された一戦は立ち消えに。
   こういう話が出るとすぐに「真のボクシングファンなら…」
   みたいな苦言を呈す記者がおりますが…。
   新参の入り口になるはずの話題性のある内容を、
   まるで悪い事かのように語るのは典型的な新参排除です。
   「真のボクシングファンとはこういうものだ」は最初に捨てるべき概念でしょう。

   新参排除のコンテンツは全て衰退の道を辿っています。
   老人ばかりのガラガラの客席を直視し、
   自分がそれに加担した一人だと自覚して欲しいものです。
   プロならば。
 

7位 山中 慎介(帝拳)

   7位には一世代前の日本ボクシング界の主役だった男。
   新たな話題に乏しい中、ファンたちがその道のりを振り返ったのはこの選手だったようです。
   「ゴッドレフト」はこの先も語り継がれていくことでしょう。
 

8位 マルコ・アントニオ・バレラ(メキシコ)

   1990年代後半から10年以上トップ戦線を戦い続け、2000年代後半には
   フアン・マヌエル・マルケス(メキシコ)マニー・パッキアオ(比)
   言ったライバルにも恵まれ2000年代を彩るスター選手の一人でした。
 

9位 ジェイソン・マロニー(豪)

   井上 尚弥(大橋)を狙うマロニーが6/25の一戦をクリア。
   この日までWBO2位につけていたマロニー。
   WBO1位のグリアが敗北したことで世界戦が一気に現実味を帯びてきました。
   現役ボクサーの「戦いたい」の言葉は最大級のリスペクトではないでしょうか。
   果たして、井上と対峙するリングに辿り着けるのか…。
   この選手のドラマ、かなり面白いと思っています。
 

10位 ライアン・ガルシア(米)

   アクセスランキングも常連となったガルシア。
   現在最も注目されるプロスペクトとなっていることがうかがえます。
   次戦がいつ組まれるのか…我らがホルヘ・リナレス(ベネズエラ)との
   対戦も期待されております。
 
 

日別など、もっと細かく見ていくことで、現在の注目度の流れを見ることもできます。
 

他のブログサイトを使ったことがないので、他のブログにどういう機能があるのかは知らないけれど…。
アクセス数を細かく確認できるのは、ファンブログのなかなかオススメな機能だと思います。

 

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