2023/11/11 -愛知・愛知県武道館- みどころ(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ!

2023/11/11 -愛知・愛知県武道館- みどころ(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ!

11月11日にはついに!
3150Fightが中日本へ乗り込んで来る。

【68kg契約6回戦】
上村 健太(緑) vs 佐々木 る玖(KWORLD3)

上村 健太 7戦5勝(3KO)1敗1分 サウスポー
佐々木 る玖 7戦4勝(2KO)1敗2分


後楽園ホールでのB級初戦は激闘の末に勝利、A級昇格を賭けてこの試合に挑む上村。
待ち主体だった「力石 政法(緑)のコピー型」から、撃ち合いの強さも見せての成長。
想像を超える成長スピードを見せている。

相手の佐々木は大阪のKWORLD3所属。
地元大阪のリングでは今年の中日本新人王MVP、
松岡 蓮(浜松堀内)からダウンを奪っての判定勝利。
B級初戦では鋭利なボディで2RTKO勝利の快勝劇を見せている。


この試合に勝った方がA級昇格。
どちらもその先を戦う力のある選手。
カウンターもボディも強烈な佐々木を迎えて、瞬く間に力を伸ばしていく上村がどう戦うか。

遠近どちらの距離でも強い両者…お互いに倒せる拳をしっかりと握りしめている。
一瞬で終わる可能性もあるスリリングなカード。
オープニングからゾクゾクしてこの試合を迎えたい。

 

【スーパーライト級6回戦】
英 豪(緑) vs 三好 竜太(KWORLD3)

英 豪 1戦1勝(1KO)

高校選抜3位の実績を持ち、駒大ボクシング部では副主将を務めたアマエリート。
デビュー戦では16戦もの戦歴を持つ叩き上げの不屈の抵抗を迎え撃ち、結果的には圧倒した。
メインイベンターを務めたデビュー戦とは変わり、前座2試合目の登場となる。


三好 竜太 9戦5勝(4KO)3敗1分 サウスポー

これまでのキャリアの中で、中日本の選手との対戦が2度。
坂本 将哉(カシミ)を1R1分5秒で倒し、トミナガ・シンペイ(中日)(当時:冨永 信平)から
ダウンを奪った末に判定で勝利を挙げている。
どちらも強烈な左ストレートが印象的。


デビュー戦では”叩き上げ”の言葉が相応しく感じる浜崎 隆広(仲里)と対戦。
2戦目に迎えるのは強打のサウスポー。
三好が勝った坂本は上村と引き分ける力のあった選手。
トミナガに至ってはA級昇格まで登っている。

一撃ですべてが決まるボクシングにおいて強打は絶対的な武器。
B級2戦目も、英には簡単な相手は与えられず。
難敵を乗り越えてのA級昇格が求められている。

 

【スーパーフライ契約8回戦】
エスネス・ドミンゴ(比) vs 岩﨑 圭祐(オール)

エスネス・ドミンゴ 20戦18勝(10KO)2敗 WBO-APライトフライ級11位/OPBFフライ級8位

これまで日本のリングには2度登場し、現日本王者の飯村 樹輝弥(角海老宝石)から
3度のダウンを奪ったうえで6RTKO勝利。さらにはホープとして名を響かせた
富岡 浩介(RE:BOOT)に対して、ダウンを奪われる劣勢の中で、一撃での大逆転TKO勝利。
日本負けなしの強豪が名古屋のリングに上がる。


岩崎 圭祐 16戦8勝(3KO)5敗3分 日本スーパーフライ級12位

一時は上位まで行ったランキングも、2連敗で日本王座挑戦権内ギリギリまで落ちているが
中日本の強打者、中村 祐斗(市野)マンモス 和則(中日)を撃破している強豪であることは間違いない。
強打のマンモスに対し、その内側へもぐりこんでのファイトは作戦遂行能力の高さを感じさせた。


飯村に勝利している時点で日本王者クラスの実力はあると言えるドミンゴ。
強打に対して岩崎がどう対峙するのか…マンモスの強打に向かっていく度胸は証明済み。
きっと臆することなく、準備したものを出して来るだろうと感じている。
再浮上に向け、ボディがカギを握るようにも感じている。

 

【スーパーフェザー級8回戦】
中川 抹茶(スパイダー根本) vs 伊集院 嵐(KWORLD3)

中川 抹茶 18戦15勝(6KO)2敗1分 サウスポー

今年9月に約3年ぶりに復帰した中川。
全日本新人王から日本ユース王座に挑んだ元日本ランカー。
改めて日本ランキング入りへ向けて、リスタートの試合。


伊集院 嵐 10戦5勝(3KO)3敗2分

B級初戦は判定負けもその後は2連続KO勝利でA級昇格。
B級の壁にぶつかる選手も多い中、戦績五分からB級を連勝で駆け抜けた。
樋口 和輝(ARITOMI)と拳を交え、判定で敗戦している。
この日がA級初戦となる。


東日本vs西日本の対決。
中川は中村 祐斗(市野)を破って日本ユースを獲得した選手。
彼を見に大阪へ向かったこともあったが、残念ながらその試合は相手の計量失格で流れた。
ブランクを置いてプラシップ・チンラム(タイ)を相手に復帰、
この試合では丁寧に着実にA級に辿り着いた伊集院と対戦。

抹茶が帰ってくる…少なくとも日本ランキングをにぎわす力はある選手。
伊集院が食い込んで来るか…来年の国内戦線を面白く見る為に、抑えたい試合。

 

【ライト級8回戦】
イアン・サンパン(比) vs 竹嶋 宏心(KWORLD3)

イアン・サンパン 8戦8勝(7KO)

日本のリングには初登場。
フィリピン国内でデビュー以来の8連勝を刻み、
WBFインターナショナルスーパーフェザー級王座も獲得。
初の海外でその名を浮上させる試合に挑む。


竹嶋 宏心 10戦6勝(3KO)3敗1分 日本ライト級11位

アマチュア時代には拓大で主将を務めたアマエリート。
松田ジムから華々しくデビュー後、緑ジムへの移籍を挟んで、大阪へと拠点を移した。
その間3連敗を喫するなど苦難もあったが2連勝で日本ランキング入り。


アマチュアで101戦82勝19敗と輝かしい実績を持ってプロデビュー。
B級プロテストは刈谷のリングで公開プロテストとして行われた。
竹嶋が中日本のリングへ帰ってくる。

相手は未知数ながらも戦績的には抜群のイアン。
どの選手も最初は無名、伝説的な選手もベールを脱ぐ試合がある。
イアンがとんでもない強豪であれば、この試合がその試合となる。
未知数の怖さを孕んだ試合。

 

■OPBF東洋太平洋スーパーフライ級タイトルマッチ
【スーパーフライ級12回戦】
KJ・カタラハ(比) vs ジェイアール・ラクィネル(比)

KJ・カタラハ 16戦16勝(13KO) OPBF王者/WBA6位/WBO8位/IBF12位

日本では初の試合だが、井上 尚弥(大橋)のスパーリングパートナーとして過去来日済み。
右のカウンターに威力を持つ全勝のOPBF王者。
世界3団体にランキングされている。


ジェイアール・ラクィネル 18戦15勝(12KO)2敗1分 OPBF3位/WBO-AP5位/WBC7位/WBO12位/IBF13位

元OPBF東洋太平洋ライトフライ級/フライ級王者。OPBF三階級獲りに挑む。
日本のリングでは国内トップ戦線の選手を3人撃破…日本の壁となり3連勝中の強豪。
現在世界3団体にランキングされており、世界の頂も見えてきたところ。


世界トップ戦線まであと僅かまで迫る二人が、OPBFのベルトを賭けてリングに上がる。
これに勝てば、世界上位に名を連ねることが濃厚となる世界ランカー対決。
勝った方が、世界挑戦へと一気に近付く天下分け目の決戦が日本のリングで行われる。

勇敢なピノイが雌雄を決する瞬間を生で見られる興奮

 

【132P契約10回戦】
力石 政法(緑) vs カルロス・フローレス(メキシコ)

力石 政法 15戦14勝(9KO)1敗 WBO-AP王者/WBC5位/IBF7位/WBO12位

デビュー3戦目での敗戦以降、連勝街道をひた走り、国内最強の証明も終えた。
世界挑戦待機グループに入っている状態だが、チャンスはなかなか巡らない。
地道にランキングを上げながら時を待つ状況、強打の頭脳派サウスポー。


カルロス・フローレス 24戦23勝(13KO)1敗 WBA中央アメリカ王者

デビュー以来ハイペースで試合を消化し、20歳にして20連勝で米国のリングに登場。
初めての大きな試合になったが、この試合で敗戦。
その後、WBA中央アメリカ王座を獲得したが、この試合は相手の体重超過を跳ね返してのもの。


イギリスで内定していた世界戦が流れた直後、相手は無名のノーランカー。
モチベーションの維持も難しいタイミングだが、相手は不気味すぎるほど不気味。
映像も探してみたが、敗戦した1試合しか出て来ていない。
勝ちパターンもわからなければ、この試合のコンディションも測れない。

フローレスはまだ実力未知数の域を脱出しないが、世界上位に位置付ける力石に勝てば
再度米国のリングに呼ばれる可能性が高まるビッグチャンス。

どんな相手であれ、デビュー20連勝は難易度の高いモノ。
プロテクトされた戦績であったとしても、それなりの商品価値を見込まれなれけばそうはならない。
戦うべきものが多くある一戦…想像以上に難易度が高そうな試合に力石が挑む。

 

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