アクセス数ランキング2017年2月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2018/01/23
先日一覧ページの準備も完了したことなので、
さっそくランキングをどしどしと…
昨年1回だけ2017年1月のランキングを記載したのですが…
なかなか評判がよかったので、2017年2月以降のランキングを続々と公開していこうという試みです。
このアクセス数ランキングについて
※前回も書いたので既に読んだ方は、読み飛ばしお奨め。
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ファンブログにはその日のアクセス数とは別に訪問者数を確認できる画面がある。
当然、一人で何ページも見て回る人もいるだろうから、
何人が見てくれたのか…を考えると、訪問者数を確認するのが正しい数値になるのだろうと思う。
ここの数値を僕は気にしていて…
例えば、突然に無名の世界ランカーのアクセスが跳ね上がったりした場合…
「なにかあったな?」と思って調べてみると…世界戦が決定していたり、大きなニュースになっていたり。
また、カードについての注目度の高さも知ることができる。
ただし、マイク・タイソン(米)だったり井上 尚弥(大橋)だったり…
有名選手になると、googleなどの検索サイトで引っかかりづらくなる。
他のサイトでガンガン引っかかるので、埋もれてしまうのだ。
そのあたりの注意点を念頭に置いて…気にかける必要があるのだが。
アクセスが伸びる場合、いくつかパターンがある。
①新規で作成したページ。
新しくページを作成するとTwitterで拡散したり、ブログランキングサイトで
一番目につきやすい場所に表示されるなど、アクセスしてもらいやすい状態になる。
ページが出来上がった直後が、一気にアクセスが上がりやすい。
②タイトル戦決定直後
日本人世界王者は、やはり検索で埋もれる為アクセスはなかなか伸びない。
特に現王者であれば、戦歴などほかのところにかなり転がっていたりする。
最もアクセスが伸びるのは日本人世界王者に挑戦する選手。
続いて、日本王座に挑戦する選手。
王者側はなかなか伸びないのが常だったりする。
③引退表明直後
Yahooニュース!に出たりした場合、かなりアクセスが伸びる。
④不祥事、犯罪直後
こちらも実は伸びるパターンのひとつだったりする。
さて、こんなことを記載して何が言いたいか…。
現地に足を運び慣れてしまったり、常にボクシングの情報を気にかけているファンは…
世界戦だけTVで見ています…だとか、たまに気になる…程度のファンとは
思いっきり感覚がズレていて、その隔たりというのはとてつもなく大きいと感じる。
一度、マニアックになってしまうと、なかなか世間の視点というのは手に入れがたいと感じる。
そこで、世間の目がいったいどこに向いているのか…
自分のズレてしまった感覚を修正する意味で、このアクセス数を注視している。
英語に慣れている海外ボクシングファンはBoxRecに慣れているし、
国内ファンで英語が苦手…なんていう人には、格安で加入できるボクシングモバイルがある。
そのどちらも知らない、見ない…そんな層が、ボクシング選手名鑑を見る可能性が高い。
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というわけで2017年2月、ちょうど一年前のアクセス数ランキング。
アクセス数ランキング 2017年2月
3月に山中 慎介(帝拳)との対戦が決定していたこともあり、
連日継続してアクセスが続いていた。
1月に引き続き、ぶっちぎりダントツのトップ。
フアン・エルナンデス(メキシコ)への世界挑戦が決定した頃。
この頃はまだ、世界王者ではなかった比嘉。
ボクシング選手名鑑で戦績を確認してくれた方も多くいたようです。
今では他のページに埋もれて、比嘉のページへのアクセスはわずかに…。
田中 恒成(畑中)への挑戦が決まった時期。
全戦全勝全KO…そのパーフェクトレコードの確認の為にアクセスが伸びたのだろうか。
ウィルフレド・ゴメス(プエルトリコ)の再来とも言われたランキング1位の挑戦者。
動画を見て、その迫力に背筋をゾクゾクさせたファンも多かっただろうと思われる。
この月、ド地方熊本から世界奪取の大偉業を成し遂げた福原が4位。
ボクシング選手名鑑ピックアップ!ではこの王座獲得劇の異常さ、
そして偉大さを何度も語ってきた。
残念ながらメディアの扱いとしては、相応しい大きさではなかったとは思うが
間違いなくボクシング史上に残る大偉業であると、僕自身は思っている。
5位 竹中 良(三迫)
荒谷 龍人(KG大和)を迎えたOPBF東洋太平洋フェザー級王座の3度目の防衛戦が2月9日。
見事4RKOで防衛を果たした竹中。
まだまだ、ボクシング興行年末集中の余韻が残り、ボクシング興行が少ない2月初旬。
待ちきれない国内ファンの気持が表れているようにも思える。
福原 辰弥(本田フィットネス)とWBO世界ミニマム級暫定王座を争ったカジェロス。
NABF北米ミニマム級王座を獲得後、元IBF世界ミニマム級王者の
マリオ・ロドリゲス(メキシコ)を下して辿り着いた世界初挑戦。
熾烈な打撃戦の末、王座獲得ならずも、その力量は示している。
7位 板垣 幸司(広島三栄)
堀川 謙一(三迫)とWBOアジア太平洋ライトフライ級王座決定戦を戦ったのがこの月。
地方ボクサーは情報が少なくなることもあり、
戦績ページが他のサイトに埋もれることが少ない。
西部日本地区のトップボクサーである板垣は
ボクシング選手名鑑では継続してアクセスの多い選手の一人。
WBC世界バンタム級挑戦者決定戦としてヘスス・マルティネス(コロンビア)との
対戦が近づいていた頃。
山中の挑戦者候補の一人として、アクセスを集めました。
9位 ナデル・フセイン(豪)
まだまだ、内山 高志(ワタナベ)二度目の敗戦のショックが抜けきらないか…。
内山がその実力を広く知らしめた試合の対戦相手である、
フセインへのアクセスは止まず。
10位 森 武蔵(薬師寺)
毎月安定してアクセスを集めるこの選手。
ボクシング選手名鑑ピックアップで行っている、中日本ボクシング観戦記の影響もあり
このブログでは中日本の選手は比較的多くアクセスを集めます。
その中でも特筆してアクセスを集める森。
期待度が窺えます。
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