福原 辰弥(Tatsuya Fukuhara)(本田フィットネス)
本名:福原 辰弥
生年月日:1989年5月8日
国籍:日本
戦績:34戦21勝(7KO)7敗6分
【獲得タイトル】
2009年度全日本ミニマム級新人王西軍代表
第27代日本ミニマム級王座
WBO世界ミニマム級暫定王座
第18代WBO世界ミニマム級王座
【戦歴】
2008/04/14 ○4R判定 2-0(39-37、39-38、38-38) 村中 克彦 (中内)
2008/06/22 ○4R判定 2-0(39-38、39-38、38-38) 水元 裕希 (鹿児島)
2008/12/20 ○4R判定 3-0(40-36、40-36、40-37) 日野 慎吾 (都城レオS)
2009/03/29 ○4RKO 三原 隆志(G16)
2009/05/31 △2R負傷引分 平井 雅樹(宮崎ワールド)
2009/09/26 △5R判定 (48-47、48-48、48-48) 霜尾 順也(塚原京都)
■2009年度全日本ミニマム級新人王西軍代表決定戦
2009/11/14 ○5R判定 2-0(48-47、48-47、48-48) 河野 竜一(松田)
※全日本新人王西軍代表選出
■2009年度全日本ミニマム級新人王決定戦
2009/12/20 ●5R判定 0-3(45-50、46-50、46-49) 三田村 拓也(ワールドS)
※全日本新人王敗退
2010/05/09 ○6R判定 3-0(59-56、58-56、58-57) フェルナンド・オティック(比)
2011/03/13 ○6R判定 3-0(60-55、58-56、58-57) 中島 勇太(筑豊)
2011/04/02 ○6R判定 3-0(60-53、60-53、59-54) 嘉納 栄(平仲BS)
2011/05/29 ○5R負傷判定 (50-46、49-46、49-47) 新垣 勝彦(アポロ)
2012/02/04 ●4RTKO 大塚 博之(帝拳)
2012/04/22 △6R判定 (58-56、57-57、57-57) 板垣 幸司(広島三栄)
2012/10/07 ○6R判定 3-0(60-54、59-55、59-55) 小野 晃輝(筑豊)
2013/04/14 ○3RKO ウィルサルットレック・コラートスポーツスクール(タイ)
2013/05/26 ○5RTKO アタチャイレック・シットサイトーン(タイ)
2013/07/06 ●8R判定 0-3(73-79、73-79、74-79) 木村 悠(帝拳)
2013/12/06 ●6R判定 0-3(55-59、55-59、56-59) 井上 拓真(大橋)
2014/04/20 △7R負傷判定 (67-67、67-67、67-67) 金沢 晃佑(大鵬)
2014/06/08 ○2RKO プララーブプラーム・シットサイトーン(タイ)
2014/09/10 △8R判定 1-1(77-76、76-77、76-76) ファーラン・サックリンJr(タイ)
2015/03/01 ○2RTKO パンポン・パシンデット(タイ)
2015/08/16 ○3RTKO トンチャイレック・チャイヨンジム(タイ)
■日本ミニマム級王座決定戦
2015/11/22 ○10R判定 3-0(97-94、96-94、96-94) 山本 浩也(全日本パブリック)
※日本ミニマム級王座獲得
■日本ミニマム級タイトルマッチ
2016/03/26 ○10R判定 3-0(98-94、97-93、97-93) 榮 拓海(折尾)
※日本ミニマム級王座防衛①
■日本ミニマム級タイトルマッチ
2016/09/19 △3R負傷引分 小野 心(ワタナベ)
※日本ミニマム級王座防衛②
■日本ミニマム級タイトルマッチ
2016/11/03 ○7RTKO 華井 玄樹(岐阜ヨコゼキ)
※日本ミニマム級王座防衛③(のちに返上)
■WBO世界ミニマム級暫定王座決定戦
2017/02/26 ○12R判定 2-1(116-112、116-112、113-115) モイセス・カジェロス(メキシコ)
※WBO世界ミニマム級暫定王座獲得(のちに正規王者に認定)
■WBO世界ミニマム級タイトルマッチ
2017/08/27 ●12R判定 0-3(112-116、113-115、113-115) 山中 竜也(真正)
※WBO世界ミニマム級王座陥落
■WBC世界ミニマム級タイトルマッチ
2017/11/24 ●12R判定 0-3(112-116、110-118、113-117) ワンヒン・ミナヨーティン(タイ)
※WBC世界ミニマム級王座挑戦
2018/04/22 ○8R判定 3-0(77-74、78-74、78-74) 高橋 悠斗(K&W)
2018/07/29 ○10R判定 3-0(98-93、98-92、97-92) 春口 直也(橋口)
■WBC世界ミニマム級タイトルマッチ
2019/05/31 ●8R負傷判定 0-3(73-78、74-78、74-78) ワンヒン・ミナヨーティン(タイ)
※WBC世界ミニマム級王座挑戦
【補足情報】
・熊本県熊本市出身。
・2009年度西部日本ミニマム級新人王決定戦では、平井 雅樹と対戦し引分けているが、規定により
福原の優勝となっている。
・2009年度西部・西日本ミニマム級新人王対抗戦では霜尾 順也と対戦し引分けているが、規定により
福原の勝ち抜けとなっている。
・熊本のジムからの世界王座獲得は史上初となっている。
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