アクセス数ランキング2019年10月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2019/11/03

アクセス数ランキング2019年10月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2019/11/03
 
 

2019年10月のアクセスランキング!
 

このアクセス数ランキングについて
※毎回書いてるので既に読んだ方は、読み飛ばしお奨め。
 

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ファンブログにはその日のアクセス数とは別に訪問者数を確認できる画面がある。
当然、一人で何ページも見て回る人もいるだろうから、
何人が見てくれたのか…を考えると、訪問者数を確認するのが正しい数値になるのだろうと思う。

ここの数値を僕は気にしていて…
例えば、突然に無名の世界ランカーのアクセスが跳ね上がったりした場合…
「なにかあったな?」と思って調べてみると…世界戦が決定していたり、大きなニュースになっていたり。

また、カードについての注目度の高さも知ることができる。
 

以前は、マイク・タイソン(米)だったり井上 尚弥(大橋)だったり…
有名選手になると、他のサイトでガンガン引っかかるので、
googleなどの検索サイトで引っかかりづらくなり、アクセスが伸びない方法にあったが…。

2018年12月あたりより傾向が変化。
有名選手でもアクセスが伸びるようになった。
ブックマークでのアクセスが増えたことも影響しているように感じる。

傾向が変化したばかりで、現在ハッキリと傾向をつかみ切れてはいないが、
アクセスが伸びる場合、いくつかパターンがある。

①新規で作成したページ。
新しくページを作成するとTwitterで拡散したり、ブログランキングサイトで
一番目につきやすい場所に表示されるなど、アクセスしてもらいやすい状態になる。
ページが出来上がった直後が、一気にアクセスが上がりやすい。

②タイトル戦決定直後
日本人世界王者は、やはり検索で埋もれる為アクセスはなかなか伸びない。
特に現王者であれば、戦歴などほかのところにかなり転がっていたりする。

最もアクセスが伸びるのは日本人世界王者に挑戦する選手。
王者側はなかなか伸びないのが常だったりする。

③引退表明直後
Yahooニュース!に出たりした場合、かなりアクセスが伸びる。

④不祥事、犯罪直後
こちらも実は伸びるパターンのひとつだったりする。

⑤テレビ出演
やはり、テレビの力は偉大。
バラエティー番組などに出演したりすると一気にアクセスが伸びます。
 
 

さて、こんなことを記載して何が言いたいか…。

現地に足を運び慣れてしまったり、常にボクシングの情報を気にかけているファンは…
世界戦だけTVで見ています…だとか、たまに気になる…というファンとは
思いっきり感覚がズレていて、その隔たりというのはとてつもなく大きいと感じる。
一度、マニアックになってしまうと、なかなか世間の視点というのは手に入れがたいと感じる。
 

そこで、世間の目がいったいどこに向いているのか…
僕自身、自分のズレてしまった感覚を修正する意味で、このアクセス数を注視している。

英語に慣れている海外ボクシングファンはBoxRecに慣れているし、
国内ファンで英語が苦手…なんていう人には、格安で加入できるボクシングモバイルがある。
そのどちらも知らない、見ない…そんな層が、ボクシング選手名鑑を見る可能性が高い。
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1位 フェリックス・アルバラード(ニカラグア)

   現IBF世界ライトフライ級王者。12月23日に日本のリングで統一戦が決定。
   相手はWBC世界ライトフライ級王者の拳 四朗(BMB)
   3度目の挑戦で得たベルトを持って、更に高みに登ろうとするニカラグアン。
   現在ライトフライ級最強との声も多く聞こえる日本の
   「スマイル・アサシン」と雌雄を決します。
 
 

2位 ノルディ・ウーバーリ(仏)

   現WBC世界バンタム級王者。暫定王者の井上 拓真(大橋)との統一戦が近付いてきました。
   先月から引き続きハイアクセスが継続して9月に引き続き2位に。
   9月31日には既に来日済みで、決戦に向けて調整中。
   「いいボクサーだと思うけど、 自分にとって最強の相手となるかは分からない」と
   自信のこもったコメント。
 
 

3位 スティーブン・バトラー(カナダ)

   12月23日、WBA世界ミドル級級王者村田 諒太(帝拳)への挑戦が決定。
   また無名選手…などの声も上がっているが…、村田のビッグマッチがそう易々と決定したら
   ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)がミドル級で
   スターに上り詰める為に費やした時間は何だったのか。
   米本土に大きなコミュニティを持たない日本人にとって、
   ビッグマッチはできなくてデフォルト。
   できたらとんでもないこと…のように感じます。
   少なくとも、今回の防衛戦の相手として挙がっていた名前の中では
   最もいい相手のようにも思えます。
   こういった相手を一つ一つ乗り越えていった先にしか、大きな舞台はない。
   物語はまだ途中経過…この試合の観戦を存分に楽しみたいと思います。
 
 

4位 マイケル・ダスマリナス(比)

   現在IBF世界バンタム級王座への挑戦権を保持しているダスマリナス。
   井上 拓真(大橋)のスパーリングパートナーとして来日していることで
   11/7に注目するファンたちのアクセスを集めました。
   近い将来対抗王者になる可能性もある二人が、次戦に向けてスパーリングを重ねる…
   この先のストーリーのいい伏線になってくれれば…なんて思いも湧いてしまいます。
 
 

5位 アルバート・パガラ(比)

   現在WBO世界スーパーバンタム級2位に位置するパガラ。
   ネクストパッキャオとしても期待された逸材が、
   いつ世界に挑んでもおかしくない位置まで登り詰めて来ました。
   10月には11/7にWBSS決勝を控える井上 尚弥(大橋)のスパーリングパートナーとして来日。
   仮想ドネアとして、井上とスパーリングを重ねたことで注目を集めてハイアクセス。
 
 

6位 セルゲイ・デレイビャンチェンコ(ウクライナ)

   10/5、IBF世界ミドル級王座決定戦としてゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)に挑戦。
   敗れはしたものの、ミドル級で一時代を築いたトップスターの一人に
   対して大善戦を演じ、注目を集めました。
   アマチュアが長かった分、現在34歳と若くはないですが、
   ゴロフキンに肉薄したインパクトもあり
   近いうちにトップ戦線でチャンスが訪れそうな予感も…今後さらに注目です。
 
 

7位 細川 チャーリー忍(金子)

   10/11にOPBF東洋太平洋ミドル級王座決定戦として太尊 康輝(角海老宝石)と対戦。
   前回、同王座を巡った同カードで引き分けた二人の、仕切り直しの再決戦。
   細川が8RTKOで見事に2度目のOPBF東洋太平洋ミドル級王者に。
   国内中量級屈指の好カードを制し、ハイアクセスを記録。
 
 

8位 ゼネシス・カシミ・セルバニア(カシミ)

   井上 尚弥(大橋)絡みのイベントごとがあると必ずハイアクセスを記録するのがこの選手。
   国内で唯一、井上のスパーリングパートナーが務まるとも言われるセルバニア。
   自身の次戦はまだ決定していないようですが、
   今回はWBSSの決勝が近づいたことによるハイアクセス。
   国内では対戦相手を探すのも苦労しそうですが…早く次戦が決まって欲しい!
 
 

9位 井上 尚弥(大橋)

   10月のアクセスランキングではWBSS絡みの選手にハイアクセスが集中しましたが、
   その主役である井上がこの位置にランクイン。
   数多くのボクシングサイトで井上の名前が溢れかえっている為、
   ボクシング選手名鑑の井上のページは
   なかなか検索では引っ掛けづらくなっていますが…やっぱり漁る人も多い様子。
 
 

10位 モルティ・ムザラネ(南ア)

   現IBF世界フライ級王者。12月23日、
   日本のリングで八重樫 東(大橋)の挑戦を受けることが決定。
   これで日本人三連戦となるムザラネ。
   ここまで2度の防衛戦で坂本 真宏(六島)黒田 雅之(川崎新田)の挑戦を退けています。
   八重樫がフライ級でWBCに続いて2つめのベルトを奪取するのか、
   それとも、ムザラネがまた日本人の壁となるか…要注目です。

 

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