アクセス数ランキング2019年8月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2019/10/27

アクセス数ランキング2019年8月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2019/10/27
 
 

2019年8月のアクセスランキング!
 

このアクセス数ランキングについて
※毎回書いてるので既に読んだ方は、読み飛ばしお奨め。
 

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ファンブログにはその日のアクセス数とは別に訪問者数を確認できる画面がある。
当然、一人で何ページも見て回る人もいるだろうから、
何人が見てくれたのか…を考えると、訪問者数を確認するのが正しい数値になるのだろうと思う。

ここの数値を僕は気にしていて…
例えば、突然に無名の世界ランカーのアクセスが跳ね上がったりした場合…
「なにかあったな?」と思って調べてみると…世界戦が決定していたり、大きなニュースになっていたり。

また、カードについての注目度の高さも知ることができる。
 

以前は、マイク・タイソン(米)だったり井上 尚弥(大橋)だったり…
有名選手になると、他のサイトでガンガン引っかかるので、
googleなどの検索サイトで引っかかりづらくなり、アクセスが伸びない方法にあったが…。

2018年12月あたりより傾向が変化。
有名選手でもアクセスが伸びるようになった。
ブックマークでのアクセスが増えたことも影響しているように感じる。

傾向が変化したばかりで、現在ハッキリと傾向をつかみ切れてはいないが、
アクセスが伸びる場合、いくつかパターンがある。

①新規で作成したページ。
新しくページを作成するとTwitterで拡散したり、ブログランキングサイトで
一番目につきやすい場所に表示されるなど、アクセスしてもらいやすい状態になる。
ページが出来上がった直後が、一気にアクセスが上がりやすい。

②タイトル戦決定直後
日本人世界王者は、やはり検索で埋もれる為アクセスはなかなか伸びない。
特に現王者であれば、戦歴などほかのところにかなり転がっていたりする。

最もアクセスが伸びるのは日本人世界王者に挑戦する選手。
王者側はなかなか伸びないのが常だったりする。

③引退表明直後
Yahooニュース!に出たりした場合、かなりアクセスが伸びる。

④不祥事、犯罪直後
こちらも実は伸びるパターンのひとつだったりする。

⑤テレビ出演
やはり、テレビの力は偉大。
バラエティー番組などに出演したりすると一気にアクセスが伸びます。
 
 

さて、こんなことを記載して何が言いたいか…。

現地に足を運び慣れてしまったり、常にボクシングの情報を気にかけているファンは…
世界戦だけTVで見ています…だとか、たまに気になる…というファンとは
思いっきり感覚がズレていて、その隔たりというのはとてつもなく大きいと感じる。
一度、マニアックになってしまうと、なかなか世間の視点というのは手に入れがたいと感じる。
 

そこで、世間の目がいったいどこに向いているのか…
僕自身、自分のズレてしまった感覚を修正する意味で、このアクセス数を注視している。

英語に慣れている海外ボクシングファンはBoxRecに慣れているし、
国内ファンで英語が苦手…なんていう人には、格安で加入できるボクシングモバイルがある。
そのどちらも知らない、見ない…そんな層が、ボクシング選手名鑑を見る可能性が高い。
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1位 ルーク・キャンベル(英)

   8月31日、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)と3団体のベルトを賭けて対戦。
   試合はダウンも奪っての大差判定でロマチェンコが制したが、
   不屈の戦いでロマチェンコをグラつかせる場面も作って名を挙げた。

   過去にはホルヘ・リナレス(ベネズエラ)にも食い下がったキャンベル、
   今回は現在の世界最強の一人であるロマチェンコに対し大健闘。
   ロンドン五輪金メダリスト最弱とも揶揄されたキャンベルが
   名勝負製造機のようになっている状況が痛快すぎる!
 
 

2位 ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)

   8月24日、田中 恒成(畑中)のWBO世界フライ級王座に挑戦。
   先月、唯一の日本人世界戦だったこともあり、挑戦者のゴンザレスにアクセスが集まった。
   試合では抜群のスピードを活かしてダウンを奪わられたラウンド以外ほとんどを奪う試合巧者ぶり。
   強引に詰めた田中からダウンを奪い返すなど、中日本の誇る世界三階級王者を追い詰めた。
   最後は強烈なボディに沈んだが…再アタックでどこまで行くのか、今後も楽しみな所。
 
 

3位 ノルディ・ウーバーリ(仏)

   現WBC世界バンタム級王者。暫定王者の井上 拓真(大橋)との統一戦が待たれる中、先月末についに発表。
   11月7日、WBSSトーナメントバンタム級決勝の前座のリングで、両王者がベルトを一つにまとめる。
   現在の日本のエース、井上 尚弥(大橋)が頂を狙うバンタム級。
   対抗王者は常に一定のアクセスを集めているが、統一戦の発表で一気にアクセスを上昇させた。
 
 

4位 エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)

   現、WBO世界スーパーバンタム級王者。8月17日にフランシスコ・デ・バカ(米)の挑戦を受け
   3RKO勝利で2度目の防衛を飾った。
   さらにわずか28日後の9月14日、フィリピンの伝説、フラッシュ・エロルデ(比)
   血を引くファン・ミゲル・エロルデ(比)との3度目の防衛戦も発表。
   二つのイベントが重なってのアクセス集中で、4位に入った。
 
 

5位 セルゲイ・デレイビャンチェンコ(ウクライナ)

   現在IBF世界ミドル級1位。三団体の王座を保持し、IBFのベルトも持つ
   サウル・アルバレス(メキシコ)との指名試合がオーダーされていたが…。
   大スターであるアルバレスとの交渉がまとまらず、アルバレスはIBF王座剥奪…
   そして、もう一人のミドル級の大スター
   ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)とのIBF世界ミドル級王座決定戦が大筋合意の発表。
   スター選手ひしめく黄金のミドル…発表後、一気にアクセスを集めました。
 
 

6位 マイク・タイソン(米)

   常に一定のアクセスを集めているタイソンがこの位置。
   歴史に名を残すレジェンド…Youtubeで彼の戦いっぷりを見ながら
   戦歴を振り返るファンも多くいることでしょう。
 
 

7位 高橋 ルガー 大毅(駿河男児)

   中日本のB級ボクサーがこの位置!!!
   もともと総合の選手だった高橋が、話題沸騰となったRIZINでの朝倉海の
   大アップセットに乗じてアクセスを伸ばした形。
   実は高橋、兄の朝倉未来との対戦経験があり、そこから高橋へのアクセスへとつながった様子。

   それにしても、大アップセットを起こした選手の兄の昔の対戦相手…
   という遠い位置でもハイアクセスに繋がってしまう…
   総合格闘技の注目度の高さに驚くばかり…うらやましい。
 
 

8位 田中 恒成(畑中)

   8月24日にジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)を破って
   WBO世界フライ級王座の2度目の防衛を飾った田中。
   大苦戦ながら、最後は力で沈める逆転KOで「日本人世界王者の中で最も試合が面白い」とも
   言われる田中の戦歴に、また一つ作品が追加された。
   次戦は統一戦の可能性も報道されたが、各王者次戦の既定路線が決まりつつあり苦しい状況か…。
   来年には4階級制覇に挑んで行く予定であることも発表されている。
 

9位 井上 尚弥(大橋)

   ついにWBSS決勝の日程が発表。
   11月7日、レジェンドの一人でもあるノニト・ドネア(比)と対戦する。
   衰えたとも言われるドネアだが…

   衰えているホームズじゃタイソンの圧勝だ…なんて評もあった試合。
   マイク・タイソン(米)vsラリー・ホームズ(米)

   タイソンはそんな周囲の言葉とは裏腹に「キャリアで初めてのビッグネームだったんだ」と
   当時のワクワク感を思い出すような表情でホームズとの試合を回顧してる。

   果たして今…ドネアと対峙する井上はどんな思いなのだろうか…。
   チケットの売れ行きも絶好調の様子…歴史に残る一戦が待っている。
 

10位 ゼネシス・カシミ・セルバニア(カシミ)

   8月24日、世界戦の前座のリングに予備カードで登場。
   世界でもトップクラスの実力はマニアの間で認められるところ…
   なかなか日本でその試合を見ることができない中で
   名古屋での試合が組まれたことで、ハイアクセスとなった。

   試合の方は、IBCインドネシアスーパーバンタム級王者の
   エリック・デストロイヤー(インドネシア)をあまりにも物足りないと言わんばかりに
   圧倒しての1RTKO。

   現在は世界ランキングを失っている状況…今後どういった道のりを進むか、注目です。
 
 

日別など、もっと細かく見ていくことで、現在の注目度の流れを見ることもできます。
 

他のブログサイトを使ったことがないので、他のブログにどういう機能があるのかは知らないけれど…。
アクセス数を細かく確認できるのは、ファンブログのなかなかオススメな機能だと思います。

  

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