アクセス数ランキング2020年2月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2020/03/01
2020年2月のボクシング選手名鑑アクセスランキング!
1月末に井上 尚弥(大橋)との対戦が発表されると一気にハイアクセス。
2月前半の間は延々と日別のトップアクセスを記録し続けて月間の最多アクセスに。
現WBO世界バンタム級王者であり、3階級制覇王者でもあるカシメロ。
フライ級では当時、猛威を振るっていたアムナット・ルエンロエン(タイ)を止めた実績もあります。
注目の一戦は4/25、ラスベガスにて!
2/22、現ヘビー級の頂点を争う一戦としてデオンテイ・ワイルダー(米)と激突。
圧倒しての7RTKO勝ちで「サイズ+スピード」の強さをまざまざと見せつけました。
これで、再び世界ヘビー級の中心へと飛び出したヒューリー。
ワイルダーとは再戦で話が進んでいる様子、個性豊かなライバルたちも増える中、
ヘビー級が一気に熱を帯びて参りました。
3位 ライアン・ガルシア(米)
現在、世界で最も注目を集めるホープの一人。
2/14にはフランシスコ・フォンセカ(ニカラグア)を1RKOで強烈なインパクト。
いよいよ、この男が世界の中心に躍り出る日も近いように思えます。
スター臭がプンプン香る戦いぶりもまた、新たなビッグスター登場の予感を充分に
感じさせてくれます。
4位 ジーメル・マグラモ(比)
WBO世界フライ級王座決定戦として4/4に中谷 潤人(M.T)と雌雄を決します。
カード発表から高いアクセスを記録…
しかし、新型コロナウイルス流行の影響で開催は不透明な状況。
国内興行に関しては、3月中旬ごろに見解が示されるとのことですが果たして…。
世界ヘビー級の頂上決戦でタイソン・ヒューリー(英)に敗北。
試合後には入場時の衣装が重すぎたことを敗因に挙げたワイルダー。
ヒューリーに負けず劣らずのぶっ飛びキャラが炸裂しております。
二人は再戦する方向で調整されている様子…これでヒューリーと1分1敗。
全てをひっくり返す「理不尽な一撃」を兼ね備える選手…3度目の対決も、
大きな一戦となりそうです。
2/13、比嘉 大吾(白井・具志堅S)の対戦相手として登場。
比嘉の復活を待ち続けたファンにとって大きな試合…高いアクセスを集めました。
無事、6RTKO勝利を挙げた比嘉ですが、今後の動向は不透明。
やるにしろ、続けるにしろ、本人の後悔なき道のりを歩いて欲しいように感じます。
7位 ジョシュア・グリア(米)
井上 尚弥(大橋)vsジョンリル・カシメロ(比)の前座でジェイソン・マロニー(豪)との
対戦が決定。
勝者がメインの勝者と対戦するプランも明かされており、今後、井上の前に立ちはだかる
有力な対戦相手候補としてその名が浮上しました。
8位 井上 尚弥(大橋)
井上絡みの選手がハイアクセスを集め続ける中で
本人は先月に引き続きこの位置のアクセス数。
ネットの検索では他の記事で埋もれてしまう中でも継続的なアクセスを集めています。
TVへの露出も増え、ボクシングファン外からの注目も徐々に上がってきている様子。
9位 アルバート・パガラ(比)
パガラ兄弟の弟がアクセス数トップ10入り。
井上 尚弥(大橋)のスパーリングパートナーとして来日していた選手。
主戦場はスーパーバンタム級、
WBO2位まで上昇していたランキングは一旦6位まで落ちていますが
敗戦しているわけでもなく、いつ世界挑戦が決まってもおかしくない位置につけています。
10位 マイケル・ダスマリナス(比)
現在IBF世界バンタム級の指名挑戦権を持つダスマリナス。
王者の井上 尚弥(大橋)に対しては対戦指令が出されています。
井上は次戦をクリアすれば、夏ごろにIBFの指名戦としてダスマリナスと対戦する予定との
報道も出ています。
ただし、井上側に別のプランも明かされており、現状では不透明。
マッチメイクは水物…果たしてダスマリナスの挑戦が叶うのか。
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