あとがき ラリー・ホームズ(米)㉗ ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2016/07/09
えっと…ですね、ラリー・ホームズ(米)…。
まぁ、とにかく長かった。
もっと文章力があればね…。
簡潔に短くまとめられたんだと思います。
どう書けばいいのか…試し試しやってる感じで、今回はなるべく余すとこなく書いてみようと思ったら…
大惨事でした…。
いや…でも、書いてよかったかな…。
僕の中では、ケン・ノートン(米)との激戦は絶対外せないし、
アーニー・シェーバース(米)の破格の強打を凌駕していくワンツーには鳥肌モノ。
ティム・ウィザースプーン(米)はめちゃくちゃ強かったし…
モハメド・アリ(米)とマイク・タイソン(米)っていう破格のレジェンドに挟まれたホームズですから、
世界ヘビー級最強の称号がどうやって遷都していったか…
っていうのはホームズを見るのが一番解りやすい気もします。
ホームズを挟んで見る、アリとタイソンのやり取りもまた面白いです。
でもやっぱり僕の一番はオリバー・マッコール(米)戦。
時代を築いた名王者が、自分の衰えと向き合いながら、世界に跳ね返され、それでもまだ挑み続ける…
かっこいいなぁと思いながら書いてました。
僕はタイソンと戦ったホームズよりも50歳手前のホームズの方が強いと思えるんですよね。
タイソン戦の前は完全引退していて、調整も不十分だったことを考えると当然かもしれないんですが
50歳手前にして、30代以上のコンディションに持ってくるとか…ありえないですよ。
リングや自分と真正面から向き合って生きたボクサーのように感じました。
でも、こんな僕の感想より、もっと別の魅力に気付いてくれる人がいるかもしれない…と思うと…。
僕はただのブロガーですから…カッコつけずに書いていこうと思った次第です。
もしホームズ、全部読んでくれた方がいらっしゃったとしたら…
それはもう頭が下がる思いです。
読み返してみてかなりパワー使いました…。
試合の描写とかね、そんな大事なこと書いてないんで、
適当に読み飛ばしながらでも読んでもらえれば幸いです。
っつか動画見た方が早いかもしれないですね。
ホームズのワンツーは比類するモノなしって感じです。
さて…あわや丸二カ月になりそうだったホームズもこれでおしまいなので…。
他にも紹介したいボクサーいっぱいいますし…。
今回出てきた中で言えばノートンとかいいですよね…
あとは、オケロ・ピーター(緑)もいつかやりたいし…
黄金のミドル…四天王の誰かも…
川嶋 勝重(大橋)にも手をつけたいし…
世界のホープにも…
足りないですね。
ほんとに時間が足りない…。
まぁ…その辺ふわふわとやることにしまして…。
最近かなり混詰めましたんで、今日は手抜き…ここまでということで。
最後に、ちょいと過ぎちゃいましたが、フィナーレが七夕でしたのでお願いごとでも…
「六島ジムの悪ふざけが、どうか世間に好意的に受け入れられますように…」
いやぁ…あんなん大好きなんですよ。
頑張れほっそん!
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