2026/4/5 -愛知・金城ふ頭アリーナ- みどころ(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ!
※前置きは昭和歌謡の曲紹介のテンションでお読みください
金城ふ頭に畑中・松田のスーパーホープたちが集結する。
SOUL FIGHTINGが開催。
全5試合すべてA級の試合となる地方ボクシングでは稀に見る豪華さ。
4回戦時代から期待された選手がそれぞれしっかり登って来てのこと。
各々の選手たちがその拳で作り上げた豪華な舞台と感じられる。
見てきたからこそ感じられる喜びとともに…。
この輝かしい才能たちを全国のファンに知ってもらいたい思いで書きます!
せきちゃん的、みどころ紹介!
【バンタム級8回戦】
裵 聖和(DANGAN) vs 村田 碧(松田)
裵 聖和 5戦2勝2敗1分
兵庫県小野市出身の26歳。
名前の読みは「ペ・ソンファ」
アマチュア40戦30勝10敗の実績でB級デビュー。
デビュー3戦目で初勝利と適応に時間は要したが、その後順調にA級昇格。
A級初戦ではB級デビュー対決を負傷判定で落とした。
中日本のリング初登場のために初見。
村田 碧 9戦9勝(5KO)
長崎県出身の21歳。
名前の読みは「むらた あおい」。
日本SF級4位、同級日本ユース王者。
アマチュア戦績は23戦18勝5敗。
中日本に列挙するホープたちの中でも圧倒的な力を見せている。
4回戦から全日本新人王、日本ユース王者と王道路線を駆け上がる。
B級デビューながら相手を選ばぬキャリアを歩む裵が、中日本のスーパーホープと対峙する。
「狙われる」立場としての試合は初となる村田。
力あるノーランカーを迎えての試合、
危険な要素の多いリスキーなマッチメイクで王座挑戦を視野に入れる。
【スーパーフライ級8回戦】
近藤 冬真(蟹江) vs 犬塚 音也(松田)
近藤 冬真 23戦8勝(1KO)11敗4分
愛知県海部郡蟹江町出身の29歳。
名前の読みは「こんどう とうま」。
現在多くの引き分けを挟んで6連敗中、6年半勝ち星なし。
ただし、国内ファンの多くが認める恐怖のノーランカー。
犬塚 音也 12戦10勝(4KO)1敗1分
愛知県名古屋市出身の23歳。
名前の読みは「いぬづか おとや」。
OPBF東洋太平洋SF級14位、日本SF級12位。
中日本を揺るがすホープ対決で藤野 零大(カシミ)に辛酸を舐めたが、ダウンを奪っての接戦。
トップホープの一人と言って間違いない。
勝利には届かぬものの、名のあるアマエリートやランカー、元世界王者等
強豪たちを苦しめ続けてきた近藤のキャリア。
「勝っていた」という声が聞こえる接戦は1度や2度ではない。
敵地を飛び回っていたが、今回は中日本のトップホープと対峙。
ノーランカーとの対戦となる犬塚だが、近藤をはっきりと下せば
客席からの評価は確固たるものとなるはず。
リスクは大きくとも、目に見えぬ見返りは大きい試合となるはずだ。
【フライ級8回戦】
坂井 涼(畑中) vs デチャーナン・ウドムラッタナテーパキット(タイ)
坂井 涼 11戦9勝(5KO)2敗
岐阜県大垣市出身の23歳。
名前の読みは「さかい りょう」。
OPBF東洋太平洋フライ級5位、日本同級2位。
昨年日本王座挑戦者決定戦に惜敗。再起戦となる。
デチャーナン・ウドムラッタナテーパキット 12戦8勝(3KO)2敗2分
タイ国フライ級王者。
日本のリングには初登場となるが、アジアのタイトル戦線で戦う選手。
敗れた試合はWBCアジア(ABCO)、ABFアジアのタイトルに挑んだ2試合のみ。
日本のリング初登場のために初見。
昨年の敗北から、再アタックに向けて…。
ランキング的にはOPBF東洋太平洋も視野に入る位置。
アジアのタイトル戦線を知る相手を迎えての試合となる。
年代の近いホープたちがタイトルを獲得していく中、
敗北を経た坂井がファン悲願の戴冠に向けてリスタートを切る。
【ライトフライ級8回戦】
阿部 大翼(青木) vs 宮澤 蓮斗(松田)
阿部 大翼 11戦5勝(3KO)3敗3分
東京都出身の24歳。
名前の読みは「あべ たばさ」。
勝ち負けを繰り返しながら飛躍のB級2連勝を飾ってA級へ殴り込み。
中日本初登場のために初見。
宮澤 蓮斗 12戦7勝(2KO)3敗2分
愛知県津島市出身の22歳。
元日本Mm級ユース王者、OPBF同級13位、日本同級8位。
前戦では世界ユース王座に挑戦し、負傷ドローだったが力は誇示した。
国内と世界の距離が近い分、国内戦線の熾烈さが未曾有の最軽量級。
日本ユース戴冠、陥落、世界ユース挑戦とタイトル戦が続いた宮澤だったが
ここでいったん勢いのあるノーランカーを迎え撃つ。
上へ挑むだけでなく、下を受けて立つのもランカーの役割。
連勝中の選手にある自信と勢いはやっかいなもの。
宮澤にとって、その立場に相応しい力を証明する戦いとも見える。
【52.5kg契約8回戦】
畑中 建人(畑中) vs チョンラシー・スリラット(タイ)
畑中 建人 18戦17勝(11KO)1敗
愛知県名古屋市出身の27歳。
名前の読みは「はたなか けんと」
父は元世界王者の畑中 清詞(松田)。
元WBOアジアパシフィックフライ級王者。
OPBF SF級7位、WBO-AP 同級9位、日本同級3位。
チョンラティ・スィーラット 17戦12勝(8KO)4敗1分
元ABFアジアバンタム級王者。
アジア圏のタイトルには複数回挑戦。
マイナータイトルのUBO世界王座にも挑戦している。
日本のリングには2度目の登場。
B級デビューのホープに3RTKO負けを喫している。
世界挑戦目前と思えた試合を競り落とし、転級してのリスタート。
この試合がSF級3戦目となる畑中。
どのタイミングで改めての勝負を仕掛けに行くか。
世界ランキング15位圏内も失っている中でも、
中日本で最も世界に近い位置にいると思える存在。
まずはメインイベンターとしてこの試合を務め上げ
ランキングを維持してくれることを期待したい。
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