2023/1/28 -愛知・名古屋国際会議場- 前置き(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ!
様々なことが滞っている。
毎月1月15日までを目標に行っているボクシング選手名鑑の更新作業も1週間遅れだった。
ボクシング選手名鑑のページ追加も、「最低限」として意識している100ページ/月ギリギリ。
昨秋から仕事が忙しく、帰宅してPCの前に座れるのは日付が変わるか変わらないか。
まだまだ不慣れな内容も多く、睡眠不足も避けたい。
ぼーっとした頭でこなしていける程には慣れていない。
そうなると、毎日30分から1時間くらいの作業時間。
おまけに個人事業主の1月は確定申告の準備で大忙し。
こちらはあと一歩のところまで来ているがまだ終わっていない。
選手名鑑表彰で投票を募ったりすることもある為、SNSも止めたくはない。
定期的に何かしらアップしたい。
ラジオではボクサーをゲストに迎える準備が整った。
「ボクシング選手名鑑ラジオ」と合わせてそちらも盛り上げていきたい
時間がどうしても足りず、深夜3時や4時になってしまうこともあった。
忙しいのはずっとだが、ここまではあまり記憶にない。
28日、試合会場に到着すると、様々な人に声をかけてもらう。
「せきちゃんあんまり寝てないでしょー」
SNSの更新が明け方になっているのを気にしてくれている。
優しい人達ばかりだ。
東京や大阪からやってきた知り合いのファン、ボクシング関係者、
様々な人と言葉を交わしているとあっという間に時間が過ぎていく。
なんとなく、「自分の居場所」を与えられているような気持ちになった。
大切にしてもらっているからこそ、大切にしたい。
インターネットに選手に対する罵詈雑言が溢れていた時代。
それを見て、「ボクシングファン」とは関わりたくない、一人で見ていた方がいいと閉じこもった。
浅はかだったと思う。
心無い言葉を簡単に浴びせるような人とは、あまり関わりたくないというのは今も変わらない。
ただ、ネットを見て「ボクシングファン」というのを一括りにするのは間違っていた。
色んなファンがいる、「それぞれにそれぞれのボクシング愛がある」とはいただいた金言だ。
さて、ここでいつもの言い訳前置き。
自分はファンではあるが、熱狂的なマニア程の肥えた目を持ってはいない。
自分より凄いと思えるファンはそこらじゅうに転がっている。
先に言い訳をしておきたいわけではなく、そういうものだと言っておきたい。
同じ試合を見ていても、違う感想を持つファンもいるわけで…。
ここに書いたことが正解ではないと…。
それだけは認識した上で、読み進めていただきたい。
もう少しで、仕事面の忙しさも抜け出せるはず。
3月中頃にはなんとか自分の体制を整えたい。
久しく行っていない東京や大阪のボクシングも見に行きたい。
春を過ぎれば、自分の仕事を法人化する方向へ進んで行こうと思っている。
多種やりすぎて収集がつなかいことや、人を雇ってボクシング選手名鑑に注ぐ時間を増やしたいこと。
何もしなければ何も解決しない。
タフな一年になる…だからこそ、ボクシングから色々もらわなきゃ。
自分の活力はいつもリングで戦う選手たちから。
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