中日本所属選手 3月の試合結果(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2026/04/01
2026年3月7日(土) 東京:後楽園ホール
DYNAMIC GLOVE on U-NEXT 41
■WBOアジアパシフィックスーパーフェザー級タイトルマッチ
【スーパーフェザー級10回戦】
齋藤 麗王(帝拳) vs ○ 大畑 俊平(駿河男児)
7RTKO
アマチュア時代からいつもあと一歩で戴冠を逃してきた大畑が
アジアの舞台で激強王者を相手に戴冠劇。
耐久力と回復力凄まじい齋藤と真っ向から撃ち合う中、
7Rの効かせた場面を逃さず、一気にTKOへと持ち込んだ。
前戦で中日本でのサバイバルを勝ち抜けていた大畑が
一気にWBOアジアまで駆け上がった。
自慢のチャンピオン、まだまだ強くなってこの先へ!
齋藤 麗王 9戦7勝(7KO)2敗
大畑 俊平 9戦8勝(5KO)1敗
2026年3月8日(日) 兵庫県:神戸市立中央体育館
REAL SPIRITS vol.94
【フェザー級8回戦】
友良 瑠偉斗(真正) ○ vs 英 洸貴(カシミ)
8R負傷判定 3-0(78-74、79-73、79-73)
友良が付け入る隙を与えず、大差判定で勝利。
かつて自分が巻いたユースのベルトを持つ友良に対し
逆転を狙い続けた英だったが、最後は負傷判定での決着。
この試合をもって引退を決めた英。
その歩んだキャリア、立ち振る舞い、様々なものに賞賛が贈られた。
北陸の大エース。
背負い続け、有望な後輩が出てきた今、ようやくその荷を下ろす。
バトンは確実に渡っているように感じる。渡しきるところまで戦ったとも思う。
ゆっくりと休んでほしい。
友良 瑠偉斗 10戦8勝(4KO)1敗1分
英 洸貴 26戦14勝(6KO)7敗5分
2026年3月10日(火) 東京:後楽園ホール
フェニックスバトル151 ふじのくにProfessional Boxing
【スーパーバンタム級4回戦】
白井 優成(駿河男児) ○ vs 飯塚 晴紀(FLARE山上)
3RTKO
2Rに痛烈なダウンを奪うと、3Rにはラッシュで仕留めた。
負け越し戦績の中、ようやく力を発揮してきた印象。
あと0.5勝でB級昇格。
B級で戦ってほしい選手の顔も浮かんでいる。
次のグレードへ勝負をかける日が待ち遠しい。
白井 優成 8戦3勝(1KO)4敗1分
飯塚 晴紀 7戦3勝(1KO)4敗
【フェザー級8回戦】
岩下 千紘(駿河男児) ○ vs クラウデバン・セセ(比)
7RTKO
危険なパンチを振り回すセセに対し、5RにKOチャンスを迎えた岩下。
しかし、6Rには逆に窮地に追い込まれる。
7R、カウンターでダウンを奪うと、そこで押し切ってのTKO。
ノンタイトル戦ではあったが、タフな試合を乗り切った。
ここからランキングを上げていく戦い…。
いいタイミングでいい試合を踏んだようにも思う。
躍進していく姿を楽しみにしていたい。
岩下 千紘 13戦10勝(7KO)1敗1分1無効試合
クラウデバン・セセ 21戦11勝(5KO)7敗3分
■日本ユースフライ級タイトルマッチ
【フライ級8回戦】
佐野 篤希(伴流) ○ vs 小川 椋也(天熊丸木)
8R判定 2-1(77-75、75-77、77-75)
下馬評圧倒的不利予想の試合で小川が大奮闘。
最後の最後まで出続けたファイター小川。
A級戦線初戦で小川が後楽園ホールのファンを熱くさせる試合を演じた。
この試合をもって期待値も爆増したと思える小川だが、
千載一遇のチャンスを逃したとも思える。
名を浮上させた分、戦うべき壁は高くなった。
ただし…きっと小川なら戦い抜く。
そう思わせてくれる戦いぶりだった。
佐野 篤希 9戦9勝(4KO)
小川 椋也 11戦6勝(1KO)3敗2分
■WBOアジアパシフィック/日本ウェルター級タイトルマッチ
【ウェルター級10回戦】
セムジュ・デビッド(中日) △ vs △ 浦嶋 将之(角海老宝石)
0-1(93-97、95-95、95-95)
デビッドが薄氷のドロー防衛。
浦嶋が勝っていたという声も多く聞こえた。
ファンによってはデビッドに振る採点もあり、難しい試合になった。
マイジャッジは96-94で浦嶋。
このままで終われないのは浦嶋もデビッドも一緒。
目指すはアジアの防衛記録ではないはずだ。
世界へと飛び出していくに相応しい力の証明を。
生き残ったからこそ、次へ大きく期待したいと思う。
セムジュ・デビッド 11戦9勝(5KO)1敗1分
浦嶋 将之 8戦6勝(2KO)2分
2026年3月25日(水) 東京:後楽園ホール
OVER HEAT BOXERS NIGHT.116
【ウェルター級6回戦】
松岡 陸(浜松堀内) vs ○ 橘 ジョージ(角海老宝石)
6R判定 1-2(58-56、54-60、55-59)
お互いに遠かった序盤から、中盤に入ると先にタイミングを掴んだ橘。
松岡は左を外されて苦しい展開となった。
丁寧ながら、力強く振ってポイントを奪った橘。
封じられた戦いのようにも見えた。
A級まであと1勝、次のグレードへのアタックは叶わず。
ただし、更なる猛者が集うA級で戦うにはいい敗戦だとも思う。
満を持してその時を迎えられるよう、まだまだ強くなれ!
松岡 陸 7戦5勝(2KO)2敗
橘 ジョージ 16戦10勝(2KO)6敗
—
3月の中日本敵地戦績
7戦3勝(3KO)3敗1分
所感)
「小川頑張った!小川凄い!」の声、せきちゃんのDMにもたくさん届く。
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