2023/09/09 -愛知・名古屋国際会議場- みどころ(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ!

2023/09/09 -愛知・名古屋国際会議場- みどころ(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ!

 

【スーパーバンタム級4回戦】
中村 列亜(畑中) vs 山城 勇希(天熊丸木)

中村 列亜 デビュー戦

デビュー戦の為に初見。
アマチュア戦績:15戦8勝7敗。
中京高校ボクシング部でインターハイに出場。
特技は腹筋ヨガ行者。


山城 勇希 デビュー戦

デビュー戦の為に初見。
沖縄県宜野湾市出身の33歳。


叩き上げ育成に実績のある天熊丸木ジムが、
アマチュアで15戦のある中村に33歳の山城をぶつける。
下馬評不利は承知の上…そんな構図も楽しみたい。

 

【スーパーバンタム級4回戦】
島袋 友樹(松田) vs 小島 辰哉(杉田)

島袋 友樹 3戦1勝(1KO)1敗1分

前戦でようやく初勝利を挙げた島袋。
下から崩せる好選手だが、勝利が遠かった。
勢いの出つつある老舗名門松田ジム、乗り遅れずに行きたい所。


小島 辰哉 1戦1分

スペックで大きく上回る相手に対し、丁寧なガードでドローを演じた。
しっかりとしたガードとブロッキングで相手が前に出るしかない展開を作り、
そこにショートを突き刺して一気に形勢を逆転した。


小島のデビュー戦はディフェンスから試合を作った見事な試合。
島袋も初勝利まで3戦かかったものの好試合を続けている。
両者とも目立つ選手ではないように感じるが、旨味のたっぷりある選手。
じっくり味わいたいと思う。

 

【スーパーフライ級4回戦】
森村 怜司(とよはし) vs 小川 椋也(天熊丸木)

森村 怜司 1戦1分

デビュー戦では”バーサーカー”片桐 頌斗(中日)を相手に死闘のドロー。
狂ったように攻めかかる片桐と激しく撃ち合い、消耗し、
プロのリングで全身全霊の姿を披露した。


小川 椋也 3戦2勝(1KO)1敗

対人恐怖症ボクサーとしての名前が先行するが、
その実、ボクシングだけ切り取っても魅力的なファイター。
前戦では百田 康平(唯心)とのファイター対決を制している。


奥の手のアッパーも良く、細かいポジションの取り方もいい。
天熊丸木のエキスを吸収し、成長していく小川に対し、
デビュー戦でがむしゃらに全身で相手に向かっていた若い森村。
ただただ、面白い試合になりそうという感想ばかりが前に立つカード。

 

■WBOアジア太平洋フライ級タイトルマッチ
【フライ級12回戦】
畑中 建人(畑中) vs 宝珠山 晃(三迫)

畑中 建人 14戦14勝(10KO) WBO-APフライ級2位

天才、畑中 清詞(松田)の息子…プリンスがいよいよタイトル挑戦。
デビューから7年…じっくりと育ち、力を蓄えて来た畑中。
スター性を感じさせながら、どこか線の細さも感じたデビュー当時から、どんどん逞しさを増す。
ジェイセベー・アブシード(比)戦では、気の強さを全面に押し出して世界ランカーに勝利した。

幼かった畑中が、堂々のタイトル挑戦。
見て来た…その感慨がとにかく深い…あとは獲るだけだ。


宝珠山 晃 9戦9勝(4KO) WBO-APフライ級3位

全日本新人王獲得から4連勝。
経験値で圧倒的に上回る国内の猛者たちを相手にしてのもの。
直近ではランカー対決も制して、タイトル初挑戦に駆け上がった。


じっくりと育った畑中。
最短距離を駆け上がった宝珠山。
全勝対決も、歩いた道のりは全く違う。

勝てば世界ランク奪取も濃厚なWBO傘下王座。
次のステージへ進む選手を決める戦いでもある。

 

 

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