2026/7/12 -大阪・堺市産業振興センター- みどころ(中日本ボクシング観戦記・番外編) ボクシング選手名鑑ピックアップ!
sakanaチャンネルプロボクシング生配信。
第3弾としまして、またもミツキ杯SURVIVEを配信。
堺市産業振興センターへ行ってまいります。
見ている人たちも、点でしか見れていなかった選手たちの戦いが
ようやく線でつながり始めたことかと思います。
強さや凄さだけではない、選手たちが抱える濃厚な物語が見え始める時期。
ここから楽しみが爆増してまいります。
同時に配信しているせきちゃんのテンションも…!!!
メイン配信はこちら!
こちらはせきちゃんおしゃべりつきサブ配信
というわけで、今回もせきちゃんてきみどころ紹介です。
【フライ級4回戦】
阪口 莉玖斗(エディタウンゼント) vs 見尾 涼馬(倉敷守安)
阪口 莉玖斗 7戦3勝(3KO)3敗1分
大阪府高槻市出身の21歳。
名前のよみは「さかぐち りくと」。
初見の選手。
見尾 涼馬 7戦2勝(1KO)5敗
名前の読みは「みお りょうま」。
岡山県出身の23歳。
デビューから5年かけ、勝ち負けを繰り返しながら
B級昇格まであと0.5勝としている阪口。
対するは戦績五分から3連敗中の見尾。
どちらもプロの世界を粘り強く戦い続けている選手。
阪口がB級昇格を叶えるか、見尾が連敗のトンネルを抜けるか。
【スーパーバンタム級4回戦】
正本 建太(ミツキ) vs 小出 達也(倉敷守安)
正本 建太 3戦3敗
大阪府出身の28歳。
名前の読みは「まさもと けんた」
初見の選手。
小出 達也 4戦1勝3敗
岡山県出身の33歳。
名前の読みは「こいで たつや」
初見の選手。
正本はデビュー以来3連敗だが、2戦続いたTKO負けから
前戦では2-0の判定と、初勝利まであと僅かに迫っている。
相手の小出も3敗を刻むが、1勝の味を知る選手。
村山 浩(クラトキ)に敗れた試合は激戦だったとも。
熱量の高い試合を期待したい。
【64.5㎏契約6回戦】
森島 広輝(陽光アダチ) vs ドミニク 謙心(沖縄ワールドリング)
森島 広輝 デビュー戦
大阪府出身の23歳。
名前の読みは「もりしま こうき」
アマチュア戦績は34戦27勝7敗。
興国高校から同志社大学へ進み、2022年全日本選手権LW級3位、主将を務めた。
適応力の高さと引き出しの多さを武器に関西学生リーグ1部の主力として活躍した。
兄の森島 大輝(陽光アダチ)も同志社主将からプロへ。西日本新人王を獲得した選手。
ドミニク 謙心 10戦6勝(2KO)4敗
アメリカ出身の25歳。
名前の読みは「どみにく けんしん」
東京でデビューし、東日本新人王戦では決勝進出。
キャリア3度目の敗戦後に一時リングを離れるが、昨年沖縄から復帰。
3戦目の試合を観戦したが、柔らかい技巧派といった印象。
アマ34戦の完成度を携え、森島がついにプロのリングへ。
全日本3位・同志社主将として積み上げた技術と経験が、6回戦でどう表現されるか。
対するドミニクは、柔らかいリズムと独特のテンポを操る技巧派。
実績あるドミニクが再び輝きを取り戻すのか…
それとも、アマの熾烈な舞台を越えてきた森島が華々しい第一歩を刻むのか。
【フライ級8回戦】
宮地 龍喜(ミツキ) vs 長谷川 優太(熊谷コサカ)
宮地 龍喜 11戦6勝(2KO)5敗
東京都出身の24歳。
名前の読みは「みやち たつよし」。
2023年度西日本フライ級新人王。
西軍代表決定戦では坂井 涼(畑中)に敗れている。
初見の選手。
長谷川 優太 12戦6勝(4KO)5敗1分
埼玉県熊谷市出身の26歳。
名前の読みは「はせがわ ゆうた」
2022年度東日本フライ級新人王。
初見の選手。
西日本新人王の宮地と、東日本新人王の長谷川が激突するフライ級8回戦。
ともに新人王を獲得した実績を持ち、勝ち星とKOを積み上げてきた実力者同士。
宮地は左ボディを軸にテンポよく攻めを作る印象、
長谷川は出入りや前後の動きでリズムを変える印象。
序盤は宮地の型がハマるかどうか、中盤以降は長谷川がそのパターンに
慣れて上回れるかどうかが焦点になりそうとも感じる。
【51.5㎏契約8回戦】
井上 夕雅(真正) vs 岩﨑 圭祐(オール)
井上 夕雅 24戦17勝(4KO)6敗1分
兵庫県伊丹市出身の26歳。
名前の読みは「いのうえ ゆうが」
2017年度全日本ミニマム級新人王、第4代日本フライ級ユース王者。
日本6位、OPBF13位にランキングされる。
中日本のリングには過去何度も登場し、
村上 勝也(名古屋大橋)との大激戦も演じている。
岩﨑 圭祐 20戦10勝(4KO)7敗3分
大阪府出身の31歳。
名前の読みは「いわさき けいすけ」
2019年度西日本スーパーフライ級新人王
かつて刈谷のリングで剛腕マンモス 和則(中日)の内側に入り込み続け
勝利をさらった度胸に驚愕させられた。
全日本新人王・ユース王者として激戦を重ねてきた井上と、
西日本新人王として刈谷で度胸ある戦いぶりを見せた岩﨑が激突する。
ともに中日本のリングから離れて久しく、その間の変化にも注目したい。
井上の激戦力と、岩﨑の踏み込みの胆力…この“根っこ”が変わっていなければ、
噛み合った瞬間に一気に熱を帯びる、面白い試合になることは間違いない。
【58.5㎏契約8回戦】
原田 海舟(ミツキ) vs ジェスレイ・ワミナル(比)
原田 海舟 8戦7勝(2KO)1分
大阪市住之江区出身の25歳。
名前の読みは「はらだ かいしゅう」。
アマチュア戦績は63戦49勝(4RSC)14敗
国体優勝、全日本選手権準優勝の実績を持つ。
フェザー級で日本5位、OPBF8位、WBO-AP13位にランキングされる。
ジェスレイ・ワミナル 32戦18勝(10KO)13敗1分
フィリピンはブキドノン州インパスオン出身の31歳。
日本のリングではアマエリートたちと対峙し4戦4敗、初勝利を目指す。
WBAアジアバンタム級王座を獲得した実績あり。
クリンチのタイミングや離れ際のボディなど、地味な技術にも秀で、
テクニックの総合力が高い原田が挑むのは、数々のアマエリートと対峙してきたワミナル。
危険な一撃を持つ相手をどう攻略するか…
他のアマエリートたちとの比較材料ともなる試合。
日本上位ランカーとして、頂へのアタックも近くなってきているように見える原田。
原田の名が本格的に上位戦線へ刻まれるか否か…
勝利はもちろん、様々なものが求められる難易度が高い試合に挑む。
【バンタム級8回戦】
ジェイアール・ラクィネル(比) vs 健文 トーレス(ミツキ)
ジェイアール・ラクィネル 21戦17勝(14KO)3敗1分
フィリピンは北ネグロス島北部バコロドシティ出身の29歳。
元OPBF東洋太平洋フライ級王者。
初見の選手。
過去には日本人相手に3連勝を飾り、まさにアジアの壁となった。
驚異的な踏み込み速度で飛んでくる左ストレートが武器。
健文 トーレス 22戦16勝(11KO)6敗
メキシコ出身の38歳。
名前の読みは「けんぶん とーれす」。
OPBF東洋太平洋5位にランキングされる。
父はWBC世界ライトフライ級王者のヘルマン・トーレス(グリーンツダ)。
弟はメキシコで活躍する元世界ランカーのアルマンド・トーレス(メキシコ)。
若くして「天才」と呼ばれ、順調に日本王座に挑戦するも戴冠ならなかったトーレス。
その後はトラブルを起こし、2度に渡って計11年収監されたが
2023年以降、リングに戻ると世界1位を連続撃破した。
世界挑戦者決定戦で敗退し、前戦ではリミットオーバーしたものの、
改めて世界を目指しリングに立つ。
対してラクィネルは世界挑戦経験者のマグラモには敗れた後も、
地域タイトルを獲得しながら上位戦線に踏みとどまっていたが、
昨年、WBOグローバルスーパーフライ級王座に挑戦して失敗。
この試合が再浮上をかける再起戦となる。
世界に届く可能性のある二人が、再度階段を登らんとする一歩目の試合。
過去を背負いながらも世界の扉をこじ開けようとするトーレスと、
一度は弾かれながらも再び上位へ食い込もうとするラクィネル。
両者の立場は違えど、どちらにも後がない。
再浮上か、再出発か…キャリアの岐路に立つ二人が、
それぞれの未来を懸けて拳を交える。
【フェザー級8回戦】
津川 龍也(ミツキ) vs 中西 寛多郎(黒崎KANAO)
津川 龍也 17戦14勝(9KO)3敗
大阪府出身の25歳。
名前の読みは「つがわ りゅうや」。
日本6位、OPBF東洋太平洋11位。
2019年度全日本スーパーバンタム級新人王、第5代日本スーパーバンタム級ユース王者。
中西 寛多郎 12戦7勝(1KO)4敗1分
福岡県北九州市出身の25歳。
名前の読みは「なかにし かんたろう」
2019年度全日本バンタム級新人王。
中日本のリングには新人王対抗戦で登場。
しつこいプレスで木村 天汰郎(駿河男児)を苦しめ、ドロー優勢点で勝ち上がった。
2019年の全日本新人王同士がここで激突。
全日本新人王獲得後、既に二度の日本王座挑戦を叶えた津川と
勝ち負けを繰り返しながら粘り強くA級に昇格した中西。
かつて同じ肩書を並べた二人だが、その後に歩んだ道のりは大きく異なる。
上位戦線に踏みとどまりたい津川と、チャンスに挑む中西。
トップ戦線で戦った津川の5年か、負けに打ちのめされながらも登ってきた中西か。
単純な再起戦やランカー挑戦ではないボクサーズロードの濃厚さが詰まったカード。
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